2004年8月7日(土) 第21回川遊びー夏の多摩川をたのしむ会

天気・晴れ
気温・30度以上
スタッフ・ボランティア集合時間・9:30 ミイーティング10:00
参加者受付開始・10:30
参加費(傷害保険料および昼食費)大人500円・子供200円
協力:国土交通省京浜河川事務所・世田谷区・NPO法人ワイルドワイズジャパン
    岡本福祉作業ホーム
活動リーダー:川遊び 保坂俊晴さん
         昼食係 原 千枝子さん


スタッフ集合

ミーティング

 スタッフ・ボランティアは事前に決められた役割により準備を進めます。9:00前からテント、椅子、テーブル
等を借りに行く人、車椅子を借りに行く人もいます。9:00には、これら資材等を河川敷内に搬入すために、
事前に河川管理者の許可をとっておいたゲートを開けて待機している人もいます。
10:00ミィーティグがはじまりました。指揮をとっているのは事務局の向山さんです。


河川内のヘドロの掃除

テント設営



ゴムボートの組み立て作業

同左

長谷川会長挨拶

挨拶を聞く参加者

11:00開会式です。まず最初に長谷川会長のあいさつです。


世田谷区の岡沢さん挨拶

京浜河川事務所の山田さん挨拶

続いて世田谷区の岡沢さん、京浜河川事務所の山田さんそれぞれご挨拶。


保坂さん挨拶

ボート遊び

川遊びのリーダー保坂さんが注意事項を説明しています。
11:15 いよいよ川遊びの開始です。長谷川会長ボート下り一番乗りです。

障害者の人もボランティアの協力でボート試乗です。


皆さん楽しそうです

おっと、藤井さんがいるよ

午前のボート遊びはひとまず終了です。


昼食の準備

立ち食いの人がいます

12:15 昼食タイムです。今日のメニューは、お一人おにぎり2個と、カワエビのから揚げ(残念ながら多摩川
産ではありません)キュウリなどの野菜のスティクです。


歌唱する障害者の方

ボート遊び再開

昼食後、歌唱する方々、ボート遊び再開するなど午後の部に移りました。


水中の音を聞く

ここでは、水中の音をエンビ菅を利用して聞いています。どんな音かな!


感想を話すボランティアの女子学生

同、ボランティアの青年

2:10 エベントも終了し、閉会式です。本日、初めて参加されたボランティアの女子学生さん達に感想を聞きました。
皆さん異口同音に楽しかった、自分が癒されたと述べていました。


テントの後片付け

ゴムボートの後片付け

閉会式が終了し、参加者協力して後片付けです。


河川事務所ではスロープの後片付け

資材等を車に積み込む

後片付けも全て終了し散会です。


記録係の感想
 毎日30℃を超す猛暑が続いたためか参加者は30名と今までで一番少なかった。特に傷害者の参加
はお一人だけと寂しかった。少なかったおかげで、スタッフ・ボランティアのほぼ全員がボートに試乗でき、
楽しく過ごし心身とも癒されました。
10月には「秋の多摩川を楽しむ会」を予定しています。沢山の参加を希望しています。スタッフ・ボランティア
の皆様再会できることを楽しみにしています。
(レポート とうきゅう環境浄化財団 藤井知明)