2005年10月23日(日) 第25回川遊びー秋の多摩川をたのしむ会
天気・快晴
気温・18度位
参加者・約40名
スタッフ・ボランティア集合時間・9:30 ミイーティング9:50
参加者受付開始・10:30
参加費(傷害保険料および昼食費)大人800円・子供400円
協力:国土交通省京浜河川事務所・世田谷区・玉川町会
活動リーダー:ストーンペインティング 荒木 稔さん
音楽会 白鳥 英樹さん
調理シェフ 長谷川 大二さん
テント・調理用具等搬入 |
テントの設営 |
9:30 スタッフ、ボランティア集合して、テント・調理器具等の搬入作業。
調理器具の設営 |
車椅子の組み立て |
テント・調理器具等の設営
会員が描いた当会のフロッグ |
見本のストーンペインティング |
「川崎せせらぎ館」借用の見本のストーンペインティング。プロの作品です。
石の種類の名称1 |
石の種類の名称2 |
石の種類を展示しその名称を表示しています。荒木氏所蔵
石の種類の名称3 |
ストーンペインティングの参考書と一部現物見本 |
9:50 スタッフミーティングを行い、各自作業を分担し、準備が完了しました。
長谷川会長開会の挨拶 |
来賓の京浜河川事務所の山田副所長のご挨拶 |
同、坂本元副所長のご挨拶 |
芳賀玉川町会長のご挨拶 |
11:00 開会です。会長初め、ご来賓のご挨拶が続きます。
野外用車椅子の取り扱い説明 |
野外用トイレ |
野外用車椅子(ランディース)の取り扱いにつて大島さんが説明する。
説明する荒木事務局長 |
各自思い思いの石拾い |
11:10 今日のメインイベントのストーンペインティングについて説明する荒木事務局長、そして参加者
は石拾いに向かいます。動物の形、顔の形に似た石が見つかったかな!。石を見つめ想像するのも楽
しみです。
ペインティングする参加者 |
完成した作品 |
拾ってきた石にペインティング。想像した絵が描けましたかな!。
作品の紹介 |
芋煮が完成 |
完成した作品を各々とり上げて、作者に何を描いたのか感想を聞いています。
12:10 全て紹介し終わったところで昼食タイムです。
スタッフ手作りの芋煮と市販のおにぎり、お団子一串が今日のメニューです。
芋煮を配膳するスタッフ |
食事中 |
芋煮のお味はいかがですか!
歌唱の音頭をとる白鳥さん |
詩吟を歌う白鳥さんの奥様 |
13:10 お腹も一杯になったところで、歌の合唱です。白鳥さんの奥様が詩吟「名槍日本号」を飛び入り
の田村さんが「城山」を披露して下さいました。続いて参加者一同で歌の合唱です。今日合唱した歌詞は
「里の秋」「紅葉」「花の街」「今日の日はさよううなら」でした。
同、、田村さん |
調理担当者の感想 |
本会の終了にあたり、参加者から感想を伺いました。皆さん、美味しかった。楽しかったと話されました。
感想を話される参加者1 |
同2 |
同3 |
同4 |
同5 |
「博水の郷」の田中さん挨拶 |
13:50 特別養護老人ホーム「博水の郷」の田中さんの挨拶を最後に閉会いたしました。
スタッフ・ボランティアは調理器具、テント等の後片付け後散会しました。皆さんお疲れさまでした。
野外用車椅子をお貸しいただいた「京浜河川事務所」様、「テント、椅子、テーブル等」お貸しいた
だきました「玉川町会」様、そして、テント、調理器具等を搬入していただいた特別養護老人ホーム
「博水の郷」様、「桜新町リハビリテーションクリニック」様には御礼申し上げます。
また、ご寄付をいただきました関係者各位様には御礼申し上げます。
最後に、早朝から、調理器具、テント等の搬入に従事されたスタッフ・関係者の皆様に感謝申し上げます。
またの再開を楽しみにしています。
(レポート とうきゅう環境浄化財団 藤井知明)