2010年4月3日(土) 第35回川遊びー春の多摩川をたのしむ会

天気・くもりのち晴
気温・14度位
参加者・33名
スタッフ・ボランティア集合時間・9:30 ミイーティング9:50
参加者受付開始・10:30
参加費(傷害保険料および昼食費)大人500円・子供200円
後援::世田谷区
協力:国土交通省京浜河川事務所


テント、イス、調理用具等搬入

参加者参集

9:30 スタッフ、ボランティア集合して、調理器具等の搬入作業、設営します。
「博水の郷」の力持ち男性数名がテキパキ作業をこなします。

10:30参加者参集し開会を待ちます。


田中事務局長開会宣言

長谷川会長開会のあいさつ

11:00いよいよイベント開始です。田中事務局長開会宣言し長谷川会長開会のあいさつです。


鈴木世田谷区議会議員来賓のあいさつ

「たびさと」の参加者

次に鈴木世田谷区議会議員来賓のあいさつ、「たびさと」よりの参加者紹介。


野鳥ボランティアの富川さん

左 ヨモギ 右 クコ

本日のメーンイベントの野鳥観察ガイドをしていただく、「せたがやトラストまちづくり」野鳥ボランティア8名を
代表して富川さんの説明。
昼食時に野草のてんぷらを試食する材料のヨモギとクコの若葉。


タラの芽、フキの頭、マイタケ、ニンニクの葉、コ
ゴミ

ニンニクの葉、コゴミ、フキの頭、タラの芽

昨年は4月中旬開催で、多摩川の野草はセイタカアワダチソウ、イタドリ、タンポポ等豊富であったが、今年は
4月上旬で寒い日が続きこれらの野草の入手が困難であった。多摩川産はヨモギとクコの若葉のみで、急遽
青森から上記の野草を取り寄せました。

11:00バードウォッチング開始です。野鳥ボランティアの皆さんと参加者がほぼワンツーマンガイドで
、双眼鏡は参加者全員にお貸しいただき、気軽に質問に応じて下さり充実した一時を過ごしました。

この時期は渡り鳥が北に帰るため、野鳥が少なくなりましたが、今日観察できた野鳥は、どこにでもいるカラス、
ハト、スズメ等を除き、カルガモ、カワウ、コサギ、ハクセキレイ、タヒバリ、イワツバメ、カワラヒワなどです。


テンプラ調理中

テンプラを試食する参加者

男性2名の助手を従えた調理に張り切るコック長の八本さん。
12:00 野草のテンプラが出来上がりました。さっそく参加者全員に配られ試食です。おにぎりも配られ談笑しながらの
昼食タイムです。デザートはみたらしだんごです。
(河川敷は火気厳禁ですが、当会では河川管理者の国土交通省京浜河川事務所並びに世田谷区
玉川土木公園管理事務所に事前に河川公園使用許可を得ています。)


ジャグリングを披露する番本さん達

12:45 昼食タイムが終了し、「博水の郷」の若手によるジャグリングを皆さん拍手喝采で見学です。


感想を述べる参加者

スタッフ全員で後片付け

13:00 参加者から本日の感想をお聞きしています。楽しかった、また参加したいと述べていました。
13:05 田中事務局長が閉会を宣し名残り惜しくも終了です。

 スタッフ・ボランティアは調理器具、シート等の後片付け後散会しました。皆さんお疲れさまでした。
「せたがやトラストまちづくり」野鳥ボランティアの皆様ありがとうございました。
特に、テント、椅子、テーブル等お貸しいただき、これ等資材の搬出入並びに飲み物をご寄付いただきました、
特別養護老人ホーム「博水の郷」様に御礼申し上げます。
 それでは、次回開催予定の「秋の多摩川を楽しむ会」でまた、お会いいたしましょう。
(レポート 元、とうきゅう環境浄化財団 藤井知明)

後日、「せたがやトラストまちづくり」野鳥ボランティアの皆様から感想文をお寄せ下さいましたので以下ご紹介
します。

(Aさん)
 たいへんよかった。今まで障害があることを理由にあきらめていた野外観察体験の機会を持てたことが全身
の喜びとなって表れていた。我々もスケジュールを無事にこなすというだけでなく初心に戻って参加者と感動、
興奮を共有しながら案内をしたいものだと強く感じた。
(Bさん)
 担当したT氏は大正生まれ、片目失明のため双眼鏡では満足に鳥をみることができなかったとと思う。昔の
世田谷の自然環境をお聞きすることができ、大変参考になった。望遠鏡で鳥を見せてあげたかった。
(Cさん)
 担当したTさんは足が不自由。本人は鳥のことをご存知でたくさん話もされた。疲れたと双眼鏡を覗こうとされず
肉眼での観察。川の状態や鳥の生態に興味を示され、こちらも勉強になった。
(Dさん)
 双眼鏡の扱いがうまくできず、こちらも対応に苦労。カルガモの赤い足がみえたといわれた時はほっとした。
1対1対応で自由が利いてよかった。高齢者にはスコープの方がいい。鳥の数より気候を優先に観察会を開いた
ほうがいい。
(Eさん)
 担当した女性は昭和元年生まれ、足が不自由で杖使用。今日はよく歩き、介助の女性から「すごい」と声を
かけられていた。鳥の話と共に自分の生い立ちの事もよく話し、その時は聞き役に徹した。野鳥を勉強する目標
ができ嬉しい、次も来てほしいといわれ、優しい気持ちになった。スコープで見せてあげたい。
(Fさん)
 話しかけても反応がなく耳が不自由なのかと思った男性。あるきっかけで障害の箇所が分かりそれからは鳥を
観察するより草花で遊んだり、繰り返し言葉遊びなどした。綿密に打ち合わせをしてもハプニングは起こるもの1対
1対応でよかった。
(Gさん)
 いろいろ障害を持ちながら嬉々として歓声をあげておられた。もっと頑固で手間取るかと思ったが素直に受け止
めてくれた。輪を作った昼食が印象に残った。