2010年11月6日(土) 第36回川遊びー秋の多摩川をたのしむ会
天気・晴
気温・18度位
参加者・39名
スタッフ・ボランティア集合時間・9:30
参加者受付開始・10:30
参加費(傷害保険料および昼食費)大人500円・子供300円
後援::世田谷区
協力:国土交通省京浜河川事務所
当会の拠点「癒しふれあい館」 |
テント、イス、調理用具等搬入 |
9:30 スタッフ、ボランティアが当会の拠点「癒しふれあい館」に集合します。
「博水の郷」のスタッフがテント、イス、調理器具等の搬入作業、設営します。
参加者受付 |
芋煮の仕込 |
10:30 受付開始、参加者が続々参集します。芋煮の仕込みも始まります。
長谷川会長開会のあいさつ |
調理担当 八本さん |
11:00 向山氏の司会により開会し、長谷川会長のあいさつです。
次に本日の芋煮調理のコック長市民ボランティアの八本さん紹介。
詩吟指導の田村さん |
野鳥ボランティアの富川さん |
本日のメーンイベントの詩吟指導される田村さん紹介、次に野鳥観察ガイドをしていただく、
「せたがやトラストまちづくり」野鳥ボランティア富川さん紹介
本日ゲスト参加された「地域交流センター」の浜田さん、「千葉大学医学部」菅谷先生を紹介、
そして、(財)せたがやトラストまちづくりより当会へ「学生インターンシッププログム2010インターン生受け入れ
の要請により、昭和女子大人間社会学部の学生、佐藤さん紹介。
野鳥観察する参加者 |
水辺の野鳥 |
11:15 川辺まで移動し野鳥観察です。野鳥ボランティア2名により、手作り絵画の切り抜き模型を使って
観察した野鳥の名前、生態等を解説していただきました。
本日観察できた野鳥は、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、セグロカモメ、ユリカモメ、トンビ等でした。
芋煮が完成 |
芋煮を召し上がる参加者 |
12:00 芋煮が出来上がりました。さっそく、皆さんで召し上がります。
材料の野菜(サトイモ、ゴボウ、ニンジン、長ネギ、キノコ類等)は全て、青森より取り寄せたものです。
(青森の社会福祉法人を介して)
芋煮を召し上がる参加者 |
鈴木世田谷区議あいさつ |
皆さん美味しいと何杯もおかわりしていました。なお、おにぎりも昼食メニューにありまあす。
それから、デザートはみたらしだんごです。
(河川敷は火気厳禁ですが、当会では河川管理者の国土交通省京浜河川事務所並びに世田谷区
玉川土木公園管理事務所に事前に河川公園使用許可を得ています。)
世田谷区議の鈴木氏が駆けつけてくれました。
詩吟指導の田村さん |
説明を聞く参加者 |
12:50 昼食タイムが終了し、いよいよメインイベント「詩吟」指導に移ります。
まず、田村さんが詩吟の生い立ち、詩吟の声法等の解説があり、本日の詩題名「富士山」(石川丈山作)
を一小節毎に指導され、最後に全員で合唱しました。
皆さん初めてで、いい経験になったと思います。
閉会の挨拶する齋藤さん |
参加者 |
13:30 「元気になる会」の齋藤さんが閉会を宣し名残り惜しくも終了です。
スタッフ・ボランティアは調理器具、シート等の後片付け後散会しました。皆さんお疲れさまでした。
「せたがやトラストまちづくり」野鳥ボランティアの皆様ありがとうございました。
特に、テント、椅子、テーブル等お貸しいただき、これ等資材の搬出入並びに飲み物をご寄付いただきました、
特別養護老人ホーム「博水の郷」様に御礼申し上げます。
それでは、次回開催予定の「春の多摩川を楽しむ会」でまた、お会いいたしましょう。
(レポート 元、とうきゅう環境浄化財団 藤井知明)