1999.10.31 多摩川癒し研究会「芋煮会」参加レポート

 去る10月31日(日) 多摩川癒し研究会第6回川あそび「芋煮会」が二子玉川兵庫島で開催されました。
参加者は約150名、川風に吹かれながら車椅子の操作・試乗体験や河原の草木をアレンジしたオリジナルカレンダーづくりに挑戦したり、琵琶とギターのライブ演奏に耳を傾けるなど、ノンビリとした半日を楽しみました。
又、手づくりの「芋煮・兵庫島風」もおかわりをする人が多く、大鍋3つが空っぽになるという好評振りでした。

   
  多摩川癒し研究会参加レポート
 文   :建設省京浜工事事務所河川環境課 岡崎 均
 写真提供:建設省京浜工事事務所河川環境課 山田 政雄

 

10月31日(日)曇り 気温18℃ ←でまかせ

スタッフの集合は9時。 私、記録係は46分の遅刻。 幹事の荒木さんは車の誘導係。 肩書きと関係なくこき使われます。 「しかも孤独な任務です」(体験者談) 会場の新246橋梁の下に来ると、30名余の人々がかいがいしく準備をしています。

長谷川会長やはり見立ちます。服装は地味なのに!! 会費は800円。 そしてやはり目をひくのは通称サブちゃん(本名わかりません)。 Tシャツ1枚、サングラスもビシッとハマっています。 誰かもうすぐ冬だということを教えてあげてください。

10時過ぎ、テーブル、テント、半割りドラム缶セット完了。 本日の主役、芋煮班も作業開始。 クラフト班は材料の草花を集め終わって下準備に取り掛りました。 柳田さん、二宮さん、ご苦労様です。 他の皆様もご苦労様です。

木村さん、何やら旗のようなものを掲げて交流促進メンバーを集めています。 駅までお出迎えに出発です。 他のメンバーは旗についていくのは少し恥ずかしそうです。
おっと旗作りの現場発見。 平山さん、こういうこと嫌いじゃなさそう。 こつこつと仕事をこなしています。

そんなこんなでまったりと時が過ぎて行きます。 そして少しずついい匂いが漂ってきました。 10時半過ぎ、人が集まり始めました。 開始時刻までまだ時間があるので閑をもてあまし気味。 松本町会長も偵察に来ました。

10時45分 「手の空いている人はゴミ拾いをして下さい」 加藤さん、お上品だから拡声器を通してもみんなに聞こえません。 ゴミ・・・・・いろいろあるけどタバコの吸い殻がbP。 「オメーラもう吸うな!!ケムいんじゃボケ」(マナーの悪い喫煙者に対する魂の叫び)

11時20分 開会式。 みんな遠慮がちでなかなか集まりません。


ようやく荒木さんの名司会。
そして長谷川会長のご挨拶。 ”楽しい半日を!お互いの交流を深めましょう”
ひまわり会、日高さんのご挨拶。 ”人生最大のイベント”
山田課長の挨拶。私の上司です。 ”みなさんの意見を河川行政に反映していきたい”
世田谷区、岡沢部長の挨拶。 ちょっと聞こえませんでした。
たまがわネット、加藤さん。 プログラム説明。 青紫のお召物素敵です。
柳田先生、いつもありがとう。
山崎さん、車椅子の使い方説明。
松本会長、アユをありがとう。
イエタさん車椅子の説明。
木村さんお手本お見事でした。

さて車椅子の試乗会。 子供の大人も興味津々。 車椅子からレジャー用車椅子の乗り移りに少し手間取ってしまうけれど、 走行性は抜群。 押し手も「楽だ。楽だ」の連発。 子供は何でもおもちゃ感覚で楽しめるものだけど、 大人もまんざらでもなさそう。 長谷川先生も楽しそうに押していらっしゃる。 先生も「癒し」してるように見受けられました。


。 そんなこんなで12時。 加藤さんの号令のもと、待望の昼食「芋煮ターイム」 チビッコギャングも食ってる時はおとなしい。 私も一旦食べ始めると廻りのものは目に入らなくなります。 ひとまずレポート中断。


おっと鮎(松本町会長寄贈)が焼けたよーです。 鵜の目、鷹の目で鮎を囲んでいます。 またこの次もよろしくお願いしまーす。 一方、F.O.Sのリバーアートのコーナーでも野の草花を用いたリバーアートが始まりました。 こちらは超人気コーナー。 子供達が(昔の子供も混じって)テーブルを囲み、思い思いのアートが出来上がっていきます。 童心に帰って大人もそこそこ様になっています。


13時。 吾妻江雪先生の琵琶の演奏が始まります。 美しいたたずまいでまずはお茶を一服。 そして長谷川先生のMC(前説) 演奏が始まると、いきなり厳かな空気に変わり、ご一同聞き入っている様子。 ここだけタイムスリップしたかのようでした。 格調の高い演奏有難うございました。生の平家物語(さわりだけだったけど)も感動しました。 13時45分。 続いてギター演奏、鈴木先生。 やはりこちらも何やら格調高く美しいメロディー。 またもやご一同聞き入っている様子。 失礼をかえりみず申しあげますが、お顔に似合わず選曲も繊細で可憐な曲調のもの。 別の意味でも感動しました。 これからは私の接し方も変わるのではないでしょうか。


残り時間、リバーアート。 私の感性に指先がついて行かず無惨な作品に。 人前では捨てられないので、人目につかないようにこっそりと・・・・。 とにかく楽しい一日でした。 しめくくりは長谷川先生。 「いかがでしたでしょうか」と自信たっぷりに。 手応えは十分だったのでは。