日刊工業新聞社から 私の著書「ロジカルプレゼンテーション」が出版されています。

 

おもいを伝える

自分のおもいをうまく相手に伝えるため

あなただったらどんな努力をしますか?

魅力的な話し方をしますか?

身振り手振りや視線の工夫をしますか?

そのために話し方教室に かよいますか?

それもひとつの方法でしょう

 


ここで紹介するのは

聞き手の気持ちを考え

相手の気持ちにあった話の内容にすることで

おもいを伝えようということです

言い換えると

話し方や立ち振る舞いではなく

どんな内容をどのような構成でどういう順に話すか です

 

どんな内容を

どのような構成で

どういう順に

話すか

実際に話をするか前に充分検討をすることになります

すなわち 話しの事前計画です

この事前計画を わたしは プレゼンテーション・プランニング と言っています

これから

このプレゼンテーション・プランニングについて書いていきます。

 

つづく  at 2003/12/20 15:44 Naganoken Uedasi 大雪でした

 

つづきです。

 

相手に

おもいを伝えることを最近は

プレゼンテーション

と表現することが多くなりました

あの人はプレゼンがうまい とか

あの人のプレゼンはいまひとつだ とか

欧米のひとはプレゼンが上手 とか

日本人はプレゼンが下手(そんなことはないのですが) とか

 

プレゼンテーションとは

自分から相手への情報の伝達です

情報伝達は次の3つの構造で表現することが出来ます

1.話した内容

2.伝わった内容

3.伝達率


 


自分のおもいをうまく相手に伝えるためには

伝達率を高めればよいのです

では 伝達率を高めるにはどうしたらよいのでしょうか?

結論から言うと

「相手のレディネスに合せプレゼンテーションすれば伝達率が良くなる」

 

では レディネスとは何でしょうか

「プレゼンを実施するときの相手の状態(レベルや興味)」のことです

レディネスをいくつかあげてみます

基礎データ(性別、年齢等)

心理的な距離(肯定的、否定的)

専門性(職歴、経験、専門分野、専門の深さ)

会社内の地位(肩書き、社内での状況)

興味・関心の対象(好きな話題、得意な分野)

性格(きまじめ、せっかち、おっとり、プロセス重視、結果重視)

ニーズ(何を期待しているか)

問題意識(何に困っているのか)

解決案(どのように解決しようと考えているのか)

 

プレゼンテーションと言うと

すぐ人前で話している場面を思いうかべますが

話している時だけではなく

事前に聞き手のレディネスを分析し

相手のレディネスに合せ

どんな内容を

どのような構成で

どういう順に

話すか

プレゼンテーション・プランニングが重要なのです

また 聞き手のレディネスを知るには

的確な質問をして

相手の話をよく聴くことも とても大切です

営業のひとは

よく喋ると思っているひとが多いですが

業績をあげ続けている営業は

お客さまの話をよく聴きます

お客さまの話をよく聴き

お客さまに合った商品やサービスを提案しているのです

 

プレゼンテーション・プランニングを効果的に行うには

自分なりのプランニングのプロセスを持つことです

ここでは

わたしがいつも使っている

プロセスを紹介します

これを参考にあなたなりのプロセスを創造してみては如何でしょうか


プレゼンテーション・プランニング7つのステップ

これからはこのプレゼンテーション・プランニングの7ステップの

ステップごとのポイントを書いていきます。

 

つづく  at 2004/01/04 Naganoken Uedasi とてもいい天気ですが これから走る関越道の渋滞が怖い

14:30頃 上田を出たのですがまったく渋滞無しの快適なドライブでした

真っ青な空に雪をかぶった烏帽子岳がとても印象的でした