ベビーサインの記録

ベビーサインとは?
ベビーサインとは、赤ちゃんの手話みたいなものです。
まだ言葉を発することができない赤ちゃんとジェスチャーでコミュニケーションをとるっていったらいいのかな。
例えば赤ちゃんは「ミルクが欲しい!」って思っても、まだ口が発達していないのでその気持ちを言葉で表現することは難しい。でも、お手てを動かすことはもうできるので「ミルク」というゼスチャーをお互いに決めておけば意志疎通できるわけです。

興味を持たれた方は、私がサインのことでつまずいたときにいつも相談に乗っていただいてとってもお世話になっているホームページ「ママ、お手てで話そうよ」をご覧になることをおすすめします。



ベビーサインをしてて良かったこと・困ったこと
良かったこと。
息子は話し出すのが遅かったため、意志疎通を早めにできるようになって助かりました。
とても癇が強い子なので、よく保健婦さんやお医者様やママ友達などに「大変ね」と同情されますが、サインのおかげで何が気にくわなくて怒っているのかが分かるのであまりストレスになりませんでした。
それに何より、コミュニケーションが取れることが楽しい!

困ったこと。
「サインをしているから話すのが遅いんじゃないの?」と何人もの人に言われました・・・。その度に説明をするのが面倒でした。早くサインが一般的になってくれないかなあ。
一歳半検診の時に、息子はまだ3語話せなくて指さしもできなかったので再検査になったのですが、そのときに「指さしをすることによって『物には名前があるんだ』って子供は理解するんですよ〜」なんて言われて、よっぽど「一歳すぎからもうサインで『ボウシ』はボウシだって分かってました!」って言おうかなと思ったけど説明するのが面倒だったのでおとなしく聞いてました・・・。



0歳7ヶ月
ママ友達から「ベビーサイン」という言葉を聞いて興味を持ち、ネットで検索。
吉中先生のホームページを発見。本も購入。
とりあえず「ミルク」「おしまい」「もっと」から教えはじめて、徐々に数を増やしていくことにした。



0歳8ヶ月
夕食時「おしまい」のサインをしたら激しく怒り出した。
りんごをもっと食べたかったらしい。「おしまい」のサインと理解した??



0歳10ヶ月
「ミルク」のサインをした。
・・・と思ったけど、「ミルク」と認識してしたわけではなく、手の練習だったらしい。
二度ほどした後、全然しなくなった。





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