〜2006年度試合結果〜

2006年度通算成績 32試合 17勝 13敗 1分 1参考試合


*2006年12月10日(日) 9:00-11:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 2 0 1 0 0 1 0 0 0 4 10 8
ファンタス 0 0 2 0 0 1 0 2 X 5 7 2

【ゲーム内容】今季最終戦、先手を取ったのはこの日もオールディーズ1回表、エラーで出塁した野田を2塁において最近好調の真田兄がライト前へタイムリーヒットを放ち1点先制。更に相手のパスボールなどでこの回2点を先制する。3回表にも真田兄のこの日2本目のタイムリーで1点を追加し、3-0とリードする。その裏ファンタスもすかさず反撃し、四球とヒットのランナーを確実に送ったあと三遊間を破るタイムリーで2点を返し、3-2とする。追い上げられたオールディーズはチャンスを作るものの拙攻を重ねていたが、6回表、1死から野田が今シーズン初アーチをレフトスタンドへたたき込み、貴重な追加点を入れたかに思えたが、6回裏にエラー絡みで1失点、8回裏にも連続エラーで出塁したランナーを置いてセンター前へ値千金の2点タイムリーを放たれ、ついに土壇場で逆転に成功される。
最終回2番からの好打順であったが3者凡退に仕留められゲームセット。今季最終戦を勝利で飾ることは出来なかった。


*2006年12月3日(日) 9:00-11:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
六会CABETZ 0 0 0 0 2 0 2 3 3
オールディーズ 0 3 0 2 1 2x 8 10 3

【ゲーム内容】先手を取ったのはオールディーズ2回裏、先頭の須藤がホームランを放ち1点を先制すると更に、相手のエラー、中野のヒットなどで2点を加え、3点を先制する。4回にもオールディーズは塚口のタイムリーなどで2点、5回表に2点を返されたものの、5回には須藤の犠牲フライで1点、6回にも塚口のツーランホームランで2点を加えダメ押し。守っても先発鈴木(隆)がこの日も完投で無傷の9連勝を飾り、8-2でオールディーズが快勝した。


*2006年11月26日(日) 10:00-12:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 1 1 2 0 0 1 1 6 3 0
横田THUNDERS 0 1 0 4 0 0 0 5 5 4

【ゲーム内容】横田基地での日米対決、過去1勝1敗で迎えた当日、先取点はオールディーズ。初回四球で出塁した真田(兄)が盗塁で3塁まで進むと、3番明神(毅)がセンターへきっちり犠牲フライを放ち、1点先制。2回にも相手のエラーで1点を追加する。対する横田THUNDERSは2回裏、鈴木の渾身のストレートをジャストミート!レフトスタンドへソロホームランを放ち1点を返し、2-1とする。すかさずオールディーズは3回表、二つの四球と相手のエラー、更に鈴木(隆)のセンターオーバーの2塁打などで3点を取り、試合を優位に進めるが、4回裏横田THUNDERSはまたしてもランナーを1塁に置いて1発攻勢!レフトスタンドへツーランホームランを放ち、1点差に詰め寄ると、更に死球や安打を絡め、またオールディーズ守備陣のFCなどもあり、2点を追加し、何とこの回一挙に5-4と逆転に成功する。逆転されたオールディーズはヒットで出塁した真田(敏)がすかさず2塁へ盗塁すると、これが相手の送球ミスを誘い、3塁へ、ここでもセンターからの送球が悪送球になり一挙にホームへ生還し、同点に追いつく。同点で迎えた7回表、オールディーズは四球で出塁した須藤がここでも相手バッテリーのエラーの間にホームへ生還し、ついに1点を勝ち越すと、最終回の横田THUNDERSの攻撃をピンチを迎えながらも鈴木(隆)が踏ん張りぬき、6-5で辛くもオールディーズが勝利を収め、日米対決の対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。


*2006年11月5日(日) 15:00-17:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ヴィクトリーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 6 6
オールディーズ 3 2 3 1 4 1 X 14 14 0

【ゲーム内容】オールディーズは前の試合での内容の悪さを全部振り払うかのように初回から塚口のヒットを足掛かりに、4連打で3点を先制すると、2回に2点、3回にもヒットで出塁した河野を2塁において真田(兄)が見事にライト前へエンドランを成功させるなど機動力を交えて3点、5回にも4連打を含む5本の長短打で4点と終わってみれば4回こそヒットがなかったものの、それ以外は毎回の14安打を浴びせ、14得点と効率の良い攻めが光った内容であった。守っても鈴木(隆)が被安打6本、5四死球ながらも、7つの奪三振など要所をきっちりと締め完封。守りもノーエラーとほぼ完璧な内容で第一試合の鬱憤を晴らしたゲームであった。


*2006年11月5日(日) 13:00-15:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 1 1 3 3
ドンキーズ 2 0 1 2 0 1 X 6 4 2

【ゲーム内容】ドンキーズは初回、ヒットと2つの四球、更に内野のFCを絡めて2点を先制する。3回にはオールディーズのエラーで1点、4回にも2点と小刻みに追加点を奪う。対するオールディーズはドンキーズの2投手の継投の前に全く良い所無く、凡退の山を築く。最終回に意地を見せ、酒井の2塁打のあと、明神(毅)のタイムリーで1点を返すのがやっと。終わってみれば1-6で完敗。内野の連携ミスなど、結果以上に内容の悪い試合であった。


*2006年10月29日(日) 13:00-15:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
TRUTH 1 1 0 1 0 4 0 7 10 2
オールディーズ 0 0 0 0 6 2 X 8 6 2

【ゲーム内容】TRUTHは4回までに大江から3本の長打を含む6安打を浴びせ、3点をリードして迎えた5回裏、オールディーズ打線が一気に爆発する。2つのエラーで無死1,2塁のチャンスを作ると、ここで明神(毅)がライト前へタイムリーを放ち1点を返す。続く鈴木が四球を選んで満塁にチャンスを広げたところで須藤の打球はセンター前へのクリーンヒット、これをセンターが後逸する間に走者一掃、打った須藤までもホームへ還りさらに4点を追加して逆転に成功する。1死後、さらに中野がセンターへクリーンヒットすると、再度センターがこれを後逸し、中野も一気にホームインしてこの回6点のビッグイニング。オールディーズが相手のミスにつけ込み一気の集中打で逆転をしたのもつかの間、6回表、TRUTHは2本のヒットとエラーでランナーを溜めたところで続く打者がライトオーバーのランニングホームランを放ち、再度7-6と逆転に成功する。しかし今日のオールディーズはこのままでは終わらない。逆転された6回裏、先頭の大江が起死回生の特大同点ホームランを放ち、再び同点に追いつくと、1番八賀が四球で歩き、河野の内野ゴロで2塁へ進むと、相手バッテリーのエラーと悪送球の間に八賀がホームへ生還し、勝ち越しに成功。最終回は新勝利の方程式、リリーフエースに成長した松尾が1イニングを3人でピシャリと抑え、ゲームセット。オールディーズが終盤、見事な集中打と相手のミスを逃さない老獪な試合運びで8-7と勝利を飾った。


*2006年10月22日(日) 8:00-10:00 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 0 1 1 2 8 2
アグレッシブ 0 0 0 1 0 3 X 4 7 0

【ゲーム内容】オールディーズ先発大江、アグレッシブ先発萩谷投手とも持ち前の打たせて取るピッチングを存分に発揮し、両チーム無得点で迎えた4回裏、アグレッシブは大江の甘く入った変化球を逃さず、3連打で1点を先制する。オールディーズも完全に萩谷投手の術中にはまっていたが、終盤6回表、先頭の明神(博)が左中間を破る2塁打で出塁すると、1死後、3番明神(毅)が左中間を破るタイムリーを放ち、同点に追いつく。その後も満塁のチャンスを作るが、後続が倒れ、この回同点止まり。同点に追いついたのもつかの間、6回裏アグレッシブは2本の長短打で無死2,3塁のチャンスを迎えると、続く打者の内野安打の間にランナーが生還し、1点を勝ち越すと、更にセンターへの犠牲フライとオールディーズ内野陣のエラーもあり2点を追加し、この回貴重な3点を勝ち越す。オールディーズも最後まで粘りを見せ、最終回先頭の支倉がセカンド強襲ヒット、1死後、続く大江がレフト線に2塁打を放ち、2,3塁のチャンスを作ると、1番明神(博)が三遊間を破るタイムリーを放ち1点を返し、なお2,3塁と一打同点のチャンスを作ったが後続が倒れ、2-4で惜しくも敗戦となった。


*2006年10月15日(日) 12:00-14:00 横田基地 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 1 0 0 3 0 0 0 4 5 2
横田HAWKS 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2

【ゲーム内容】オールディーズは初回先頭の明神(博)が死球で出塁すると、すかさず盗塁に成功。2番平尾も四球を選び無死1,2塁のチャンスを作る。1死後、4番須藤のサードゴロがエラーを誘い、まずは1点を先制する。4回にも明神(毅)のヒット後、3連続四球で1点を追加すると、なおも満塁のチャンスに酒井がセンター前へタイムリーを放ち、さらに1点を追加。その後も支倉のセカンドゴロが相手のエラーを誘い、この回合計3点追加で4-0とリードを広げる。守っては先発した鈴木(隆)が素晴らしいピッチングを披露し、4回まではノーヒットノーラン、5回に不運なヒットで記録は途絶えたものの、その後も集中力を切らさず、終わってみれば7回を3安打、6奪三振の完封で今季6勝目を挙げると同時に前回の壮絶な延長戦敗戦のリベンジを果たした。


*2006年10月15日(日) 6:00-8:00 新田宿球場 練習試合 

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 2 0 2 0 1 5 4 2
アルカホリクス 0 0 0 0 1 3 4 5 7

【ゲーム内容】オールディーズは2回2つの四死球と塚口のヒットで2死満塁のチャンスを掴むとここで支倉がセンター前にタイムリーを放ち2者生還で幸先良く2点を先制。4回にも野田のヒット、中野が四球でチャンスを広げると、相手のエラーの間に2点を追加し、4-0とリードを広げる。守っても先発した真田(修)がテンポの良い投球で相手打線を打たせて取り、5回を2安打、無四球、1失点とほぼ完璧なピッチングを披露。最終回にリリーフした松尾が不運な失点で1点差まで詰め寄られたが危なげない試合運びで勝利をものにした。真田(修)は今シーズン初勝利。


*2006年10月8日(日) 9:40-11:10 新田宿球場 座間市秋季大会3回戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
座間スターズ 0 0 0 0 3 0 X 3 4 0

【ゲーム内容】オールディーズ先発川野、座間スターズ先発山田投手の息詰まる投手戦。両チームともチャンスらしいチャンスを作れずに迎えた中盤5回表、先にチャンスを迎えたのはオールディーズ、先頭の笹島がレフトオーバーの2塁打で出塁すると、続く7番平尾がしぶとく四球を選び無死1,2塁の先制のチャンスを迎えたが、続く8番川野の打席で笹島が2塁牽制で刺され、1死1塁となりチャンスが潰えたかに思われたが川野の打球が内野のFCを誘い、1死1,2塁と再びチャンスを迎える。続く9番支倉のサードゴロの間に走者が進塁し、2死2,3塁と一打絶好のチャンス。ここで1番松尾の打球は1塁線に上手く転がしたがファーストに押さえられ、この回無得点。絶好のチャンスを潰してしまったオールディーズはその裏、先頭打者に左中間を破られ、無死2塁とされると、続く打者にはバントを意識し過ぎて四球を献上し、無死1,2塁の絶対絶命のピンチを迎える。しかし、ここから川野が踏ん張りを見せ、続く打者をファーストフライ、さらに次打者をピッチャーゴロで2死1,2塁までこぎつける。しかし、続く打者に三遊間をしぶとく破られ、ついに均衡破れて1点を献上する。さらに続く打者の打球はボテボテのサードゴロ、打球を処理した中野であったが、若干送球がそれ、ファーストが後ろに逸らす間に2者が生還し、この回3点を失う。結局試合はこのまま座間スターズの継投の前にオールディーズ打線が沈黙し、0-3で敗れてしまった。


*2006年10月1日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場 練習試合(参考試合)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
市ヶ尾GP 1 0 3 0 1 0 0 2 0 7 8 2
オールディーズ 0 0 1 0 0 0 4 0 0 5 10 3

【ゲーム内容】市ヶ尾GPとの定期戦は市ヶ尾の主力選手が揃わないため、急遽オールディーズメンバーを補充しての参考試合となった。市ヶ尾が初回に1点を先制して迎えた3回、須藤の走者一掃のタイムリー3塁打などで3点を追加し、序盤で4点をリードする。対するオールディーズも3回裏、松尾がレフトオーバーの2塁打で出塁すると、すかさず3盗を試みる。これが市ヶ尾の悪送球を誘い1点を返す。その後試合はテンポ良く進み、5-1と市ヶ尾が4点リードで迎えた最終回7回裏、オールディーズは1番岩崎、2番笹島、3番塚口の3連打で無死満塁の絶好のチャンスを迎えると、4番明神(毅)がしぶとく三遊間を破るタイムリーヒットを放つ。ここでレフト明神(博)が素晴らしいオールディーズ愛と従兄弟愛を見せ、全国の草野球ファンの手本となるトンネルを披露!この間に走者全員が還り、ついに1点差に詰め寄ると、2死3塁で7番川野がセンター前へタイムリーを放ち土壇場でついに同点に追いつく。延長に突入した8回表、市ヶ尾は7回から川野を救援した松尾から大江のタイムリー2塁打などで2点を取り、再び突き放すと、最後は大江がオールディーズ打線をピシャリと抑えゲームセット。参考試合ではあったが、両チームの投手ともにテンポの良い投球で、試合を締め、守ってもダブルプレーが2回出るなど7回の明神(博)のチーム愛から来るエラーを除けば引き締まった良いゲームであった。また打線も両軍合わせて18安打と、市ヶ尾へ放出されたメンバー以外は打撃も上向きで来週の座間市秋季大会に期待を抱かせる内容であった。調子の良い選手はこの状態を保ち、調子が落ち気味の選手はこの1週間で調子を戻して、次戦に臨みたいところだ!


*2006年9月10日(日) 11:00-12:30 新田宿球場 座間市秋季大会2回戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 3 1 3 7 7 0
ロートルズクラブ 0 0 0 2 0 2 7 4

【ゲーム内容】オールディーズは序盤、立ち上がりに不安のある相手先発の中村投手をチャンスを作りながらも攻めきれず嫌なムードが漂っていたが、3回先頭の松尾が四球で出塁するとすかさず盗塁に成功、その後相手のエラーと2本のヒットを絡めて3点を先制する。4回にも2死から松尾がセンター前へクリーンヒットで出塁た後、盗塁で3塁まで進むと、真田(修)の内野安打の間に1点を追加して4-0とリードを広げる。しかし、ロートルズクラブは4回裏、ここまでほぼ完璧に抑えられていたオールディーズ先発大江を攻め、3本の長短打を集中して2点を返す。リードを詰められたオールディーズだったが、5回先頭の鈴木がレフト線へ2塁打を放つとパスボールの間に無死3塁の駄目押しのチャンスを迎える。ここで5番須藤がセンターへ犠牲フライを放ち、貴重な1点を取ると、さらに四球と2本のヒットで2点を加え、試合を決定づけた。最後はこの日先発の大江が結果的に3人で打ち取りゲームセット。大江は5回を無四球、7奪三振の好投で今季初勝利を挙げた。


*2006年8月27日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 ストロングカップ第5節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
Freedom 1 1 0 0 0 0 0 2 1 4
オールディーズ 0 1 0 0 6 0 X 7 5 5

【ゲーム内容】先制したのはFrredom、四球で出塁したランナーが、3盗を試みる間にオールディーズ内野陣の送球エラーを誘い、1点を先制。続く2回にも四球のランナーが盗塁を絡め、最後はパスボールの間に更に1点を追加する。対するオールディーズは2回裏2死から酒井を3塁に置いて1番真田(敏)がライト前へタイムリーを放ち1点を返し1-2とする。その後3回、4回、5回と徐々に調子を上げた鈴木がFreedom打線を0点に抑えると、流れは少しづつオールディーズへ傾き始める。5回裏、河野、真田が連続四死球で出塁すると、3番阿部が右中間へ走者一掃の逆転タイムリースリーベースを放ち、3-2と逆転に成功する。更に4番鈴木がレフト前へタイムリーを放つと流れは完全にオールディーズへ傾く。相手の連続エラーの後、7番足立がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ちこの回一挙に6点を奪う猛攻で7-2と大きくリードを広げる。守ってもオールディーズ先発鈴木が尻上がりに調子を上げ、最後まで相手に追加点を許さず、オールディーズが7-2で勝利し、ストロングカップ最終戦を勝利で締めくくると同時に2部での勝ち越しを決めた会心のゲーム運びであった。


*2006年8月13日(日) 14:45-16:45 八王子北野公園野球場 ストロングカップ第6節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 1 0 0 0 1 2 2
J.T.H BC 2 4 1 0 4 3 X 14 13 1

【ゲーム内容】オールディーズはエース大江が登板するも、J.T.H BCの打線が初回からいきなり爆発し、3本の長短打で2点を先制、2回には2連続ホームランを含む4本の長短打を絡めて4点、その後も小刻みに得点を重ね、終わってみればオールディーズの2投手から計13安打、14得点を奪う猛攻。対するオールディーズは、J.T.H BC先発吉田投手の速球とスライダーに手も足も出なかったが、4回表、4番鈴木が2死から左中間へタイムリーを放ち1点を返すのがやっと。精一杯戦ったが、相手が1枚も2枚も上手だった。但し、この敗戦は後には残らない程完敗である。来週の強化練習で再度基本を徹底し、来るストロングカップ最終戦ならびに座間市秋季大会に照準を絞ろう!


*2006年8月6日(日) 15:00-17:00 田代運動公園野球場 ストロングカップ最終節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
K.SURGEONS 3 1 1 0 1 0 6 6 2
オールディーズ 0 3 6 0 2 X 11 9 2

【ゲーム内容】いきなりオールディーズは先発鈴木の立ち上がりを攻められ、2個の四球と2本のタイムリーなどで3点を先制される。2回にも2本の長短打で1点を追加され、0-4と苦しい立ち上がり。しかし2回裏、オールディーズは無死から連続四球でチャンスを作ると、相手のパスボールで難なく無死2,3塁のチャンスを迎える。ここで7番足立がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を返す。なおも8番支倉が相手のエラーで出塁したところで9番明神(博)が走者一掃のレフトオーバーのツーベースを放ち、一気に3点を返し、流れを引き戻す。3-5で迎えた3回裏、オールディーズ打線が一気に大爆発する。3番明神(毅)の3塁打を皮切りに酒井の走者一掃の3塁打まで4連打を含む、6長短打を集中して一気に6点を奪い試合をひっくり返す。5回からは鈴木の後を継いで真田(修)がリリーフ。2回を1安打1失点に押さえると、味方も5回裏に駄目押しの2点をたたき出し、最後は11-6でオールディーズが逆転勝利した。


*2006年7月30日(日) 8:00-10:00 清川村運動公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 3 0 0 0 3 6 9 2
爆弾小僧 0 0 0 1 2 2 X 5 5 2

【ゲーム内容】3回表オールディーズは1死1塁の場面から3番河野がライト前ヒットで1,3塁のチャンスを作ると、相手の牽制悪送球があり、難なく1点を先制。更に1死2塁の場面でこの日4番に入ったつよせんの高校時代の同期笹島が挨拶代わりに左中間一番深いところへツーランホームランを叩き込み、この回3点を先制する。守っても先発した鈴木(隆)がテンポ良く快調に投げ込み4回まで犠牲フライによる1失点のみで切り抜ける。しかし5回裏、この回から鈴木をリリーフした須藤が死球と投前内野安打などで、1死2,3塁のピンチを迎えると続く打者がレフトオーバーのヒットを放ち2点を返され振り出しに戻る。さらに6回裏、四球とライト前ヒット、オールディーズ内野陣の野撰なども絡み、2点を勝ち越される。しかし今日のオールディーズは一味違う、最終回先頭の須藤が死球で出塁すると、続く鈴木が左中間へツーベースを放ち、無死2,3塁。さらに続く明神(毅)がレフト線フェンス直撃のツーベースを放ち、一気に同点!さらに無死2塁の場面で1番明神(博)が送りバント、これが相手守備陣のエラーを誘い、2塁ランナーがホームへ生還しついに6-5と再び逆転に成功したが、7回表の攻撃を終了した時点で時間切れとなってしまった。裏の相手の攻撃が出来なかったため、公には無効試合、もしくは6回終了時点のスコアで3-5での敗戦となるが、オールディーズ内の結果としては都合よく逆転勝利とさせて頂く事にする。


*2006年7月23日(日) 17:30-19:30 1号公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ZEROTH 0 0 1 5 0 0 6 7 4
オールディーズ 0 1 0 2 0 0 3 1 1

【ゲーム内容】先手を取ったのはオールディーズ、2回裏先頭の松尾が四球を選び出塁するとすかさず盗塁に成功、続く3球目にも三盗を決め、無死3塁のチャンス、ここで続く真田の打球がサードのエラーを誘い1点先制。しかし3回表ZEROTHは1番平野選手のレフトオーバーの本塁打で同点に追いつく。その後ZEROTHは4回にも5本の長短打を浴びせて一気に5点を奪い、試合の主導権を握った。対するオールディーズは4回裏に2つの四球押し出しで2点を返すのがやっと。1試合を通じて打線が完全に沈黙し、わずか1安打に終わったオールディーズは全く良いところなく敗れ、通算成績も一つ負け越しとなってしまった。


*2006年7月16日(日) 9:00-11:00 南毛利スポーツセンター 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 0 1 0 0 1 3 2
プレジャーズ 3 0 0 4 0 X 7 6 1

【ゲーム内容】プレジャーズは初回立ち上がりに不安のある先発松尾を攻め、3つの四球とタイムリーでいきなり3点を先制する。4回表オールディーズが反撃、相手のエラーの後、支倉、河野の連続ヒットで1死満塁のチャンス!ここで2番野田が四球を選び、押し出しで1点を返す。なおもチャンスが続いたが後続が抑えられ、この回1点どまり。しかし1点を返したその裏プレジャーズは3つの四死球に3本の長短打を絡め4点を取り試合を決めた。その後はプレジャーズの投手リレーに抑えられ1-7で敗戦。


*2006年7月9日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9
アンサーズ 0 0 3 3 0 6 6 9
オールディーズ 4 10 1 0 X 15 6 0

【ゲーム内容】週末の雨続きで3週間ぶりの試合となったこの日、オールディーズは初回松尾のヒットを足掛かりに、平尾、阿部のタイムリーなどで4点、2回にも真田、松尾の連続ヒットと相手のエラー、さらに四球を絡めて一挙10点の猛攻で序盤で試合を決めた。一方、守ってもオールディーズ先発阿部が6点を失ったが要所を丁寧に付くピッチングで4回を投げきり、最後は鈴木(隆)が1イニングをきっちり締めてゲームセット。


*2006年6月18日(日) 11:00-14:40 横田基地 ストロングカップ第4節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 H E
オールディーズ 1 1 0 2 2 0 0 0 0 0 0 6 8 1
横田HAWKS 1 0 0 2 1 1 1 0 0 0 1X 7 9 4

【ゲーム内容】今週も小雨降る梅雨空もと行なわれたストロングカップ第4節、今後の展開を占う意味で非常に重要な横田HAWKSとの1戦。1回表オールディーズは四球の真田を3塁に進め、相手のパスボールの間に1点を先制。すかさずその裏横田HAWKSは破壊力抜群の打線が炸裂し、2本のヒットで同点とする。2回表、先頭の支倉がレフト柵越えのソロホームランを放ち、1点を勝ち越すと4回にも2死から明神(博)がヒットで出塁、酒井の四球でランナーを溜めたところで続く河野がライト前へタイムリーヒットを放ち、2者生還で4-1と引き離す。しかし横田HAWKSは4回裏、ヒットとオールディーズ内野陣のエラー、野撰などを絡めて2点を返し4-3とする。1点差に迫られたオールディーズは5回にも四球と、相手内野のエラーを絡めて4番明神(毅)のタイムリーが効果的に飛び出し2点を追加し6-3と三度突き放すが、横田HAWKSもしぶとく喰らいつき、5回、6回と1点づつを返し、6-5とオールディーズの1点リードで迎えた最終回7回裏、なんと先頭バッターが起死回生のライト柵越えの同点ホームランを放ち、ついに土壇場で同点に追いついた。その後流れは徐々に横田HAWKSへと傾きながらもエース大江の懸命の投球にバックが必死で守り、得点を与えない。そんな硬直状態が続いた11回裏、10回から大江の後を継いで好投していた真田(修)であったが、1死2塁の場面で、打球はセンターへ。センター酒井がキャッチした瞬間、セカンドランナーがタッチアップで3塁へ!これを見た酒井が3塁へ矢のような送球を放ったが、これがたまたま滑り込んだランナーに当たってしまい、ボールは無情にも3塁側ベンチへ…。喜ぶランナーがそのままホームへ生還し、横田HAWKSがサヨナラ勝ちを決めた。追いつ、追われつの大接戦で、しかも延長11回を戦い抜いた両チームは互いの健闘を称えあい、最後は全員で握手をして別れた。死力を尽くした総力戦で、惜しくも敗れたオールディーズではあったが、充分2部で戦える実力があることを示した。まだまだ落ち込むことはない、再来週に迫ったストロングカップ第5節でこの雪辱を必ず晴らす事だろう。


*2006年6月11日(日) 8:30-10:30 田代運動公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 2 5 0 7 6 4
ファンタス 0 3 0 0 0 3 3 4

【ゲーム内容】雨中での試合となったが、先制したのはファンタス2回裏の攻撃、エラーと四球で出たランナーを確実に送って1死2,3塁のチャンスをお膳立てした後の初球にスクイズのサイン!しかし、バッターがサインを見逃し三本間にランナーを挟んだが、オールディーズの連携プレーにミスが出て悪送球の間に2者が還って2点を先制する。その後振り逃げのランナーを置いてレフトオーバーのタイムリーも飛び出し、この回3点を挙げる。しかし最近好調なオールディーズ打線がすかさず反撃に出て、3回表相手のエラーで出塁したランナーを置いて須藤が右中間を深々と破るタイムリー3塁打を放ち1点を返すと、続く鈴木(隆)のショートゴロがエラーを誘い、須藤還って1点差に詰め寄る。オールディーズは続く4回にも平尾、酒井、明神(博)、支倉の4連打に四球の真田、明神(毅)を挟んで須藤がこの日2本目のタイムリーヒットを放ち、一挙5点のビッグイニングで試合を決めた。最後は雨足が強くなり5回終了時点で降雨コールド勝ちとなった。今シーズン初先発の須藤は雨の中テンポの良い投球で5回を3安打1四球の好投で1勝目をあげた。また打撃でも2安打3打点の大活躍!レインマン須藤の活躍が目立った試合であった。この連勝で今シーズンの通算成績も一つ勝ち越し。この調子でいよいよ来週に迫ったストロングカップ対横田ホークス戦も勝利したいところだ。


*2006年6月4日(日) 9:00-11:00 下福田野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
アルカホリクス 0 0 0 0 0 0 0 2 0
オールディーズ 0 2 4 0 1 1 8 10 0

【ゲーム内容】オールディーズ先発阿部は、緩急を使って内外角を丁寧につき、走者を許しながらも粘り強いピッチングを披露し、4回を無失点に切り抜けると、最近上り調子の打線が爆発する。2回には四球の野田が盗塁を成功させたところで、阿部がセンター前へタイムリーを放つと続く川野が中堅越えの3塁打であっさり2点を先制する。その後3回にも4安打を集中して4点、5回、6回にも1点づつを加点し、10安打8得点の猛攻。守っても、先発阿部の後を5回から酒井、6回から川野がそれぞれピシャリと締め、完封リレーでゲームセット。


*2006年5月28日(日) 19:00-21:00 厚木玉川野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 2 0 0 0 2 7 1
JAPA 1 0 0 0 0 1 2 2 2

【ゲーム内容】4月23日以降ずっと公式戦が続いていたオールディーズは久々の練習試合。対戦相手は3月の試合で苦杯をなめているJAPA。この日のトピックスは何といってもオールディーズ先発の川野。本日より加入の大型新人が鮮烈的なデビューを飾った。6回を投げ、毎回の9奪三振を奪う好投!相手打線をわずか2安打(うち1本は投手後方へのフライが内野安打になる)に抑え、2点を失ったものの、自責点はわずか1。打者23人に対し107球で四球は3個と安定感抜群のピッチングを披露した。試合経過だが、1回JAPAは四球で出たランナーを2死3塁まで進めたところで、キャッチャーのパスボールの間に1点を先制する。3回表オールディーズは8番真田がショートゴロエラーで出塁すると、続く9番支倉がライト前へヒットを放つ。この打球をライトが後逸する間に真田が一気にホームへ駆け込み同点とする。打った支倉も3塁へ進み、ここで1番川野がセンターへタイムリーヒットを放ち、支倉還って逆転に成功。その後オールディーズは毎回のようにチャンスを作るがあと1本が出ない。逆にJAPA打線を2回以降は完璧に抑え込んでいた川野だが、最終回に2死から四球で出したランナーを2塁まで進められたところで4番伊藤選手が執念でセンター前へ運び、土壇場で同点に追いつかれたが後続をこの日9個目の三振で仕留めゲームセット!
近年、先発投手不足に悩んでいたオールディーズに救世主が舞い降りた。大江、鈴木とならぶ3本柱の1角として今シーズンの大活躍を予感させるに余りあるデビュー戦での川野の内容であった。


*2006年5月21日(日) 11:10-12:40 新田宿球場 座間市春季大会2回戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
城田クラブ 2 0 2 1 1 0 1 7 13 1
オールディーズ 1 0 1 0 0 0 0 2 4 2

【ゲーム内容】城田クラブは初回、今シーズン初先発エース大江の立ち上がりを攻め、3本の長短打を絡めていきなり2点を先制する。しかしその裏オールディーズはすかさず反撃、先頭松尾が四球で歩くと盗塁に成功、無死2塁のチャンスに2番真田が右中間へ2塁打を放ち、1点を返す。その後も二つの四死球でなお1死満塁のチャンスを掴むも城田クラブのエース深井投手が踏ん張り、後続を内野ゴロ併殺で切り抜ける。城田クラブは3回表にも3本の長短打を絡めて2点を追加する。3回裏オールディーズは1死から2番真田がこの日2本目の安打を放つと、続く明神(毅)の3球目にエンドランを仕掛け、セカンドゴロの間に併殺を逃れ2塁へ進塁する。2死2塁で迎えたチャンスに4番須藤が左中間を破るタイムリー2塁打を放ち、1点返して2-4とする。2点差に迫られた城田クラブは4回にも2安打で1点、5回にも3安打で1点、7回にも2安打で1点と小刻みに追加点を上げ、オールディーズを引き離すと、守っても深井投手が尻上がりに調子を上げ、4回以降はオールディーズ打線をわずか1安打に押さえ完投勝利。城田クラブは13安打の猛攻でオールディーズを圧倒し、3回戦進出を決めた。


*2006年5月14日(日) 11:00-13:00 砂川中央地区支所東野球場 ストロングカップ第2節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 2 3 0 4 9 9 1
RedScraps 0 0 3 0 2 X 5 4 3

【ゲーム内容】先手を取ったのはオールディーズ3回表、1死から3番須藤がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁に成功し、1死2塁の先制のチャンス。ここで4番明神(毅)がきっちり右へセカンドゴロを転がすとこれがエラーを誘い、この間に須藤がホームへ駆け込み1点を先制。さらに5番支倉のライト前ヒットと盗塁を絡めて1死2,3塁のチャンスに6番明神(博)がライトへ犠牲フライを放ち、さらに1点を追加して、幸先良く2点を先制。しかしすぐその裏、レッドスクラップスは青木選手のツーランを含む3本の長短打を集中してあっさり3点を奪い逆転に成功する。逆転を許したオールディーズは4回表、先頭の8番酒井がセンター前ヒットで出塁し、パスボールと内野ゴロの間に1死3塁の同点のチャンスを掴む。ここで1番松尾は三振したが振り逃げ成功と盗塁で1死2,3塁とチャンスを広げる。続く真田の高いバウンドのショートゴロの間に酒井が生還し同点とする。さらに2死3塁で牽制の返球ミスの間に松尾がホームへ生還し、再逆転。さらに須藤が四球と盗塁成功で2死2塁の場面を作ると4番明神(毅)がセンターへタイムリーヒットを放ち、2塁から須藤が還ってこの回3点目。これで5-3とオールディーズが再び勝ち越す。しかしさすがレッドスクラップスも粘り強い、四球と盗塁、2本のヒットを絡めてこの回2点を返し、5-5の同点とする。最終回6回表、先頭の9番鈴木(隆)がセカンドへの内野安打で出塁すると、続く松尾のショートゴロの間に1死2塁の勝ち越しのチャンスを掴むと2番真田が値千金のレフトオーバーの本塁打を放ち、2点を勝ち越す。さらにエラーと四球を絡めて2死2,3塁のチャンスに6番明神(博)が内野安打を放ち、この間に2者が生還して更に2点を追加、これでこの回4点を勝ち越して勝利を大きく呼び込んだところで時間切れタイムアップ。


*2006年4月30日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 ストロングカップ第3節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
砂川BLASTERS 1 0 0 6 0 0 7 6 1
オールディーズ 0 0 0 0 0 1 1 4 0

【ゲーム内容】1回表BLASTERS先頭打者星野選手が右中間を深々と破るランニングホームランを放ち、いきなり先制を許す。さらにBLASTERSは4回表、この回疲れの見え始めたオールディーズ先発松尾を攻め、5つの四球とパスボール、盗塁を絡め、更にランナーを溜めたところで効果的なタイムリー長打を放ち、一気に6点を追加して試合を決めた。対するオールディーズはBLASTERS先発樋口投手の前に4回まで9つの三振を奪われ、チャンスすら作れない展開であったが、最終回に意地を見せ、2死から阿部、須藤が連続四球で歩くと、5番平尾が1,2塁間にこの日2本目の内野安打を放ち、2死満塁とすると続く真田兄の打球はセカンドへのゴロ、しかし焦ったセカンドが処理を誤り、エラーの間に1点を返す。更に2死満塁のチャンスが続いたが、最後はBLASTERS片桐投手が鈴木(隆)を三振に斬って取り、ゲームセット!これでストロングカップは2試合を消化して1勝1敗となった。やはり2部はそれほど甘くない、きっちり守って少ないチャンスを活かした戦いが出来ないとなかなか勝利するのは困難である。しかし4回に自滅からビッグイニングを作られてしまったが、1試合を通じて失策もなく、そこそこ戦える目処はついた。この反省と収穫を次の試合に活かせるかがオールディーズにとって今後の大事なポイントである。


*2006年4月23日(日) 14:00-16:00 武蔵野美術大学グランド ストロングカップ第1節

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 0 3 0 0 1 0 4 6 4
ムサビ特撰隊 0 0 2 0 0 0 0 2 6 3

【ゲーム内容】先手を取ったのはオールディーズ3回表、1死から松尾がヒットで出塁すると、すかさず盗塁に成功。続く真田のサードゴロエラーの間に1死2,3塁のチャンスを掴み、ここで3番阿部がきっちりセンターへ犠牲フライを放ち1点を先制する。さらに4番野田が四球を選び、チャンスを広げるとここで5番支倉が右中間を破るタイムリー2塁打を放ち、さらに2者生還で一気に3点を先制する。しかしその裏ムサビ特撰隊も先頭打者がショートのエラーで出塁すると、すかさずエンドラン、これがセカンドの逆をつき、ボールは転々と右中間を転がりあっさり1点を返す。さらに四球でチャンスを広げランナーを3塁まで進めると、ここで一瞬の隙をつき、キャッチャーからの返球の間になんとホームスチールを敢行!これが見事に決まり2点目。さらに逆転のチャンスを迎えるが、ここはオールディーズ先発鈴木が踏ん張り後続を打ち取る。その後試合は両チームともチャンスを作るもののあと1本が出ず、膠着状態が続いていたが、6回表オールディーズは2死から酒井のサードゴロがエラーを誘い、2死2塁のチャンスを迎えるとここで1番松尾が左中間を深々と破るタイムリー3塁打を放ち、貴重な1点を追加する。オールディーズは守っても最終回1死1塁のピンチをショートゴロダブルプレーで切り抜け見事ストロングカップ初戦を勝利で飾った。


*2006年4月16日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
コンプレックス 0 0 0 0 6 0 1 0 7 8 3
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6

【ゲーム内容】オールディーズ先発真田(修)、コンプレックスの先発投手ともに緩急を交えて打たせて取る絶妙のピッチングで4回までは両チーム無得点で迎えた5回表、この回球数が50球を越え、疲れの見え始めた真田(修)をコンプレックス打線がついに捉える。6本の長短打とエラーなどで一挙に6点を奪う猛攻。4回まで強打のコンプレックス打線をわずか1安打に抑えて好投していた真田(修)にとっては不運な結果となってしまった。その後7回にも1点を追加したコンプレックスが、守ってもオールディーズ打線をわずか3安打に抑える完璧な投手リレー。オールディーズはチャンスらしいチャンスを全く作れず、0-7で完敗した。しかし、収穫もある。先発した真田(修)は相変わらずテンポの良い打たせて取るピッチングが冴え、この日も無四球ピッチング。また6回から3イニングを投げた松尾は1点を失ったが、四球から自滅してしまう悪い癖を修正し、伸びのある速球と切れ味鋭い変化球を披露して一段成長した姿を見せた。いよいよ来週はストロングカップ第1節、対ムサビ特撰隊戦を迎える!今日の反省と収穫を活かして、ぜひ勝利したいところだ。


*2006年4月9日(日) 8:00-9:40 新田宿グランド 座間市春季大会1回戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ニッキ 0 4 1 0 0 5 7 1
オールディーズ 1 0 3 1 1X 6 3 1

【ゲーム内容】オールディーズは初回先頭松尾が四球を選び出塁すると、すかさず盗塁に成功し、無死2塁の先制のチャンスを掴む。2番真田がきっちり右打ちでランナーを3塁に進めると、続く阿部が三振したが、そのボールがパスボールとなり、振り逃げ成立で運良く1点を先制する。しかし、2回表ニッキは本調子ではないオールディーズ先発鈴木(隆)から5本の長短打を集め一気に4点を返す。ニッキは3回にもエラーの間に1点を追加し、5-1と大きくリードを広げる。しかし、オールディーズは3回裏、2死から5番平尾が良くボールを見極め四球で歩くと、その後3連続四死球で1点を返す。なお続く9番支倉が変わったばかりの相手投手からライト前にポトリと落ちるヒットを放ち、さらに1点を返して2点差に詰め寄ると続く松尾も四球を選び、ついに1点差。なお二死満塁のチャンスを作るが、ここは後続が倒れ5-4のまま4回を迎える。4回表のニッキの攻撃をランナーを出しながらも鈴木(隆)が踏ん張り、何とか無得点に切り抜けると、流れはややオールディーズへ傾き始める。大会規定により時間が押し迫る中、4回裏二死から5番酒井が四球で出塁し、辛うじて盗塁に成功すると、このチャンスに6番足立が執念のタイムリー3塁打を放ち、ついにオールディーズは土壇場で同点に追いつく!一気にサヨナラのチャンスを迎えたが、ここはニッキ投手陣が踏ん張り、試合は同点特別ルールへ!表のニッキの攻撃を尻上がりに調子を上げてきた鈴木(隆)が1死満塁の場面を二つの内野フライで無得点で切り抜けると、流れは完全にオールディーズへ。同じく1死満塁の場面で8番明神(博)が四球を選び、サヨナラゲーム!オールディーズが非常に苦しい試合ではあったが、何とか勝利をもぎ取り2回戦進出を決めた。


*時間切れ寸前の土壇場で執念のタイムリー3塁打を放った足立


*2006年3月26日(日) 9:30-11:30 上柚木公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
オールディーズ 0 2 0 2 0 1 5 9 4
KRB 0 0 2 5 0 X 7 2 1

【ゲーム内容】先手を取ったのはオールディーズ2回表、2死から7番林のヒットを足掛かりに山田(智)の今シーズンチーム初打点となるタイムリーの後、明神(博)の右中間を破るタイムリー3塁打で2点を先制。しかし、3回裏KRBもすかさず反撃。オールディーズ内野陣の2つのエラーと四球を絡めて同点に追いつく。すぐさま4回表オールディーズは相手のエラーを足掛かりに、須藤がライト前ヒットで1死1.2塁のチャンス。ここで6番平尾がきっちり送りバントを決め、2死ながら2.3塁のチャンスをお膳立てする。このチャンスに7番林がしぶとくセンター前へ運び2者生還で4-2と突き放す。しかし、今日のオールディーズはピリッとしない。勝ち越したすぐその裏、3つの四球と、内野のエラーなど無駄なランナーを溜めたところで効果的にタイムリーを打たれ、この回なんと一挙に5点を失う。最終回、明神(毅)の3塁打のあと、鈴木(隆)の今シーズン初安打となるタイムリーで1点を返すも反撃もここまで。守備陣崩壊、自滅により集中力を欠いたオールディーズの完敗。このままでは来る座間市春季大会1回戦に暗雲が立ち込めてきた。来週以降、本番までにもう一度投手を含めた守備陣の建て直しが急務だ!


*2006年3月19日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 練習試合

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
JAPA 0 0 0 0 0 1 1 1 1
オールディーズ 0 0 0 0 0 0 0 2 4

【ゲーム内容】いわゆる投手戦、オールディーズ鈴木(隆)、JAPA伊藤投手が要所を締めるピッチングでお互いに得点を許さず5回を終了。6回表、JAPAはこの回からリリーフした松尾を攻め、2死3塁からオールディーズ内野陣のエラーによる貴重な1点を挙げ、最後はこの1点を江森投手が守りきり0-1で惜しくもオールディーズが惜敗。


*2006年3月12日(日) 17:30-19:30 田代運動公園野球場 ストロングリーグオープン戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
ポンターズ 0 0 0 0 1 0 0 1 4 1
オールディーズ 0 0 0 0 0 1 1X 2 5 0

【ゲーム内容】オールディーズ先発鈴木(隆)、ポンターズ先発高橋投手が共に持ち味を発揮し、スコアリングポジションに走者を置きながらも要所を締めるピッチングで4回まで両チーム無得点。5回表ポンターズは四球で出たランナーを盗塁、犠打を絡めて3塁に進めると、キャッチャーのパスボールの間に1点を先制する。オールディーズは6回裏、支倉、松尾の連続ヒットで無死1,3塁の絶好のチャンス!しかし、ポンターズ高橋投手の粘り強いピッチングの前に走者を返せず2死2,3塁とチャンスが潰えたかに思えたその時、4番鈴木(隆)の打席でパスボール!3塁走者が帰り、同点とする。同点で迎えた最終回7回裏、オールディーズの攻撃は1死後、阿部がライト前ヒットで出塁、続く河野が四球を選びチャンスを広げる。ここで続く明神の打球はキャッチャー前へのゴロ・・・しかし、ボールを処理したキャッチャーがセカンドへ悪送球となり、その間に阿部がホームへ生還してサヨナラ勝ち!オールディーズが開幕戦を白星で飾った。勝利投手は6回から鈴木(隆)をリリーフした松尾が獲得。