練習試合として同じ座間市リーグ加盟の北湘INGSを迎えての１戦。１回表オールディーズの攻撃はこの日１番に入った平尾がいきなりヒットで出塁。
しかし、３番野田がダブルプレーでチャンスをつぶす。
２回裏北湘INGSは四球で出塁したランナーを盗塁でスコアリングポジションに置いたところで続くバッターがセンター前へタイムリーを放ち、１点を先制。
その後、オールディーズ打線は北湘INGS岩橋投手の緩急を使った丁寧なピッチングに翻弄され、チャンスを作れずにいたが、５回表、須藤がこの日マルチ安打となるツーベースヒットを放つと続く鈴木（隆）も左中間にタイムリーツーベースを放って同点とする。しかしこの回後続が打ち取られ同点どまり。
つかの間の５回裏北湘INGSは四死球で出たランナーなど２死１・３塁のチャンスに続くバッターの打球はショート後方への小飛球。前進守備を敷いていた真田が懸命にバックして落下地点に到達するも惜しくも落球。
これで再度１点を勝ち越された。
オールディーズは最後まで北湘INGS岩橋投手を打ち崩すことが出来ず、結局試合はこのままゲームセット。１-2で惜敗した。
5/29(日)に今度はビジターでの再戦が決定！この借りをぜひ返したいところだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記事：編集長