2005年5月29日(日)
練習試合 対 北湘INGS戦

4月3日(日)の初対戦から早2ヶ月、同じ座間市野球協会加盟の北湘INGSとの再戦は清川球場でビジターで行なわれた。
オールディーズ先発はエース片桐、北湘INGSは左腕の安藤投手が先発。
初回オールディーズは先頭の真田が四球を選び無死1塁、後続の阿部、片桐が倒れたが、4番鈴木の安打で、2死1.3塁のチャンス。しかし5番支倉が倒れ先制のチャンスを逃す。
その裏、北湘INGSも先頭の高橋選手が際どく選び四球で出塁すると、続く阿部選手の打球はレフトオーバーのヒット。内野からの送球のミスの間に無死2.3塁とし、逆に先制のチャンスを作る。続く3番新島選手も1.2塁間を痛烈に破るライナーのヒットで北湘INGSが先制する。その後もタイムリーを浴びるが、何とか片桐が後続を打ち取り2点で凌いだ。
今期先制された試合は1勝5敗1分けと圧倒的に分が悪いオールディーズ、この日も打線が繋がらず、凡打の山を築く悪い展開。
一方エース片桐はその後立ち直りテンポ良い投球を続けていたが、6回裏、甘く入ったボールを3番新島選手にライトスタンドに運ばれ、貴重な追加点を奪われた。
そのまま試合は終了し、0−3の完封負けで今期初の3連敗。通算成績も10試合を消化して3勝6敗1分けと3つの借金を抱えてしまった。
打線の復調が急務のオールディーズ。
6月下旬に控えたSC公式戦まで幸いまだ時間はある。
もう一度チームの調子を建て直し、SC本番へ臨みたい!
                       記事:編集長