2005年3月13日(日)
練習試合 対 テキサス・インスツルメンツ戦

本日は待ちに待った今シーズンのオールディーズ開幕ゲーム!                 
快晴の御殿場/小山球場にてテキサス・インスツルメンツ戦が行われた。
気温は肌寒い気候でしたが、オールディーズ打線は初回から猛威を振るい、ヒットの真田を足がかりに相手のエラーを絡めて2点を先行。
続く2回にも無死満塁のチャンスに明神、真田の連続タイムリーなど4点を取り、序盤で試合を決めた格好となった。
その後もピッチャーの須藤自らタイムリーを放つなど、4回、6回と効果的に点数を重ねたオールディーズ。
守っても主戦須藤が今シーズン開幕のプレッシャーにも負けず丁寧なピッチングで相手を打たせて取り、真田、支倉の二遊間コンビ、レフト黒河の好捕などもあって7安打を打たれながらも粘りの投球を披露。
終わってみれば散発7安打、2失点の好投で今シーズン初勝利を完投で飾ると同時にチームにも最高の形で開幕勝利をもたらした。
昨年(2004年)はオールディーズにとって苦難のシーズンであったが、今シーズンは最高のスタートで次週からのストロングカップに臨む!
なお、本日のゲームMVPは一人3安打猛打賞の真田と開幕ゲームを完投で飾った須藤が選ばれた。
                             記事:編集長

本日のゲームMVP 猛打賞の真田(写真:左)と開幕戦完投勝利の須藤(写真:右)

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