□今のノーマルヘッド1915エンジンがメタル音がしてきたので、準備してきた2276エンジンの製作を開始しました。
□あまり詳しくなるまえにパーツを集めたので、82×94と大排気量にしてしまったことをちょっと後悔してます。ピストンも重いし・・・いま改めて組むなら69×88~90.5か76×90.5がいいなぁと思います。
□ピストンは奮発してスリッパースカート94mmロングストローク用です。フリクションの低減にはなりますが、ブローバイの増加が気になります。高圧縮は向かないのかな?
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サイド部を保護しながらピストントップを磨きました。
□重量は一番かるい338.4gにあわせてピストン裏などを削りました。結構誤差があってバルブリセス用の出っ張りがなくなるほど削ったピストンもあります。
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ピストンピンは111gなのでピストン&ピンで449.4gとなり、Mahle94mm(ピストン440g&ピン132g)より少し軽いくらいでしょうか。scatのライトウェイトピストンピンをつかったらどうなんでしょう・・・
□思っていたより軽いので良しとしましょう。
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すべてのピストンは0.1g以下の誤差で収めました。
□コンロッドはCBのスーパーレースH断面5.4inchです。よってロッドレシオは小さめの1.67。ピストンの首振りによる耐久性が気になります。
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このロッドは精度が良く、すべての重さの誤差が1g以内で、スモール ビックエンドともに誤差なしです。ボルト付で1個565g
□純正が600g弱みたいなので純正より軽い?情報ください。
□オイルホールを綺麗にならして、少し入り口を拡大しました。
□ボルトは付属のもの(写真左)ではなくARP2000ボルト(写真右)を使います。
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どなたかARP2000ボルトの組みつけのボルトストレッチ &締め付けトルクのデータがありましたらおしえてください。ARP 8740のものと比べるとかなり高トルクで締め付けるようですが
、いろいろ調べてますが何が良いのかわかりません。
↓
□トルクで管理する場合は何度がボルトの当たり出し&
ボルトを伸ばしをして最終的に3.6kgmで締めつけます。
□ボルトストレッチで調べる場合は***
□何回かボルトを組み付け&バラシで当たりをつけました。
□組み付けには専用のARP2000 lubeなるものを使います。
□フリクション低減、カーボン対策などのためいろいろ磨きます。
□ピカピカなのは何でもカッコいいです。自己満足の場合が多いですが自分でエンジンを組むのは 自己満足&楽しむため なのでとことん手間をかけます。
□バルブはお決まりでボール盤にくわえさせて磨きます。一本大体5~6分で完了です(バルブ8本でよかった^^)
□この際僕は傷が付かないようにアルミキッチンテープでバルブを保護しています。
□リフターも磨きます。本当はWPC加工とかSQ加工をしたいのですが、もうあまりお金がありません・・・
高回転まで回さないので特に問題ないと思います。リフターはscat 穴あき。
□カムも磨きます。
w125 301°
カムリフト .418"
デュレーション 262°
カムセンター 108°
□1.25:1ロッカーで組みます。仮組みの後クリアランス加工予定。
□仕上げが悪くそのまま使用する気が起きなかったので加工します。scat 1.25ロッカー
□バラしてバリ取り&研磨です。
(写真2枚目)シャフトの研磨。
右側が研磨済み
(写真3枚目)アームの中のブッシュを磨きました。左奥が研磨済み
(写真4枚目) バルブ当たり面
(写真5枚目)純正ロッカーとは逆側にタペット調整ねじがきます。そのオイルホールの拡大&バリ取り
□本当はオイルジェットがバルブに吹くように穴を開けたいのだけど、シャフトにオイル溝がないのと加工穴が小さくて難しいそうなので断念。いつか旋盤が手に入ったら加工してみます。
□ロッカーのサイドラッシュ調整は0.004”~0.006”(0.1016mm~0.1524mm)が基準になります。鉄のシャフトの数値です。
□Mahleの普通のメタルです。
□それを磨いてからWPC加工にだしました。
□加工は(有)エヌ・イー【→click!】さんでお願いしました。
□磨いたときのオイルクリアランスの変化が気になりますが、磨いちゃいました。
□もうすぐ加工から帰ってきます。メインメタルとロッドメタルのみWPCしました。カムメタルは分割式のため料金が高いうえ、クランクの1/2の回転なので必要なしと判断。
□WPCから帰ってきたら柔らかい布で綺麗にしてから超音波洗浄器で一枚ずつ洗浄していきます。
□追加レポート 2005-11-4
□WPCから帰ってきました。なんか塗装のような作業で吹き付けるみたいです。そんな感じの仕上がりでした。
□残念ながら自分の不注意でメタルをダメにしてしまったので、念のため新品を使いました・・・
WPCしてあるのは真ん中の分割式のメタルロッドメタルのみです。
□CNCヘッドなんですが、加工の際のバリが多いのできれいにします。
□ポートもエンドミルが通った筋でデコボコです。電動リューターなどで磨きましたがかなり大変。
写真は加工途中のもの。
□ラウンドポートなのでポート自体は小さく、吸気は直径35mmの真円です。
□燃焼室55cc
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CBのサイドラッシュシムはサイズが合いませんでした。
□バルブキャップは一応バフ掛け風。バルブにしっかりとはまります。真ん中に穴空き(オイル溜まり)
□バルブすり合わせも行います。シートカットしてあるので短い時間ですみます。
IN 1.4mm
EX 2.2mm 位だったと思います。
□ガソリンで密閉度チェック
□純正ケースを94ボア&ストローカー加工&スポットフェイスなどすると高価なのでアルミケースを買いました。
□重さが1.5倍、強度2倍!?(アルミとマグネシウムの強度)
□ストローカー加工で86mmまで使えるらしいです。シャッフルピン加工、フルフロー加工済み。
□やはりバリや砂が多いのでリューターできれいにしました。
□メインベアリング&リフターホールのクリアランス良好
□海外でオイルジェットをピストン裏に吹きかけるようにケース加工するショップがありました。120$くらいでやってくれるそうですが非常に興味あります。国内ではやってるショップあるのかな?【→click!】
□シャッフルピンの場合Oリングはスタッドのところにいれないのでしょうか?
↓
□純正ケーススタッドのOリングを見てみましたが、どうやら入りそうにありません。シリコンを塗って対策するくらいで大丈夫でしょう。
(引き続きアドバイス募集中です^^)
↓
□でもやっぱり心配なのでサイズの合う耐熱Oリングを仕込みました。今のところ問題なし
□プラスチゲージとマイクロゲージ・シリンダーボアゲージなどで各メタル部のオイルクリアランスを計測。
数値は良好です^^
□CBのレースクランクです。バランスドとなっていましたが、気になるので国内でバランスに出しました。なんでもワーゲンのクランクはカウンターウェイトが大きくて重さの調整する穴を開けにくいとか・・・でも料金は国産車価格でやっていただきました
→【戸田レーシングさん】
□結果1gしか誤差はありませんでした。優秀!
□クランク周りを組んでいきます。締め付けは最終的に3.4kgfです。本当はロッドストレッチで管理したいです。
□カムギア、デスビギアなど組みます。例によってコンロで加熱膨張させてから付けました。
スナップリング!?というのでしょうか、あれを留めるのに苦労しました。次回はちゃんとしたごついプライヤーを用意。
□片側アッセンブリー
きれいですね。リフターにグリスを塗る前なのでバフがけがわかります。
□カムもロッドエンドとぶつかるのでグラインダーでクリアランス加工。次回からは加工済みのカムがいいかも・・・もしくは78mm以下で・・・・
□アッセンブリーリューブは塗ります。カムについてくる赤いのとモリブデン系の粘っこいリューブを両方使用。ケースのあわせは国産のシリコンを使いました。
これから随時アップしていきます。
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