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神のいつくしみの主日

 

「復活の主日から聖霊降臨の主日にいたる50日間は一つの祝日として、歓喜に満ちて祝われる。」(典礼暦年に関する一般原則22)と述べられているように、わが主の復活の喜びの余韻を保ちながら教会はこの神秘を深く味わいます。四旬節の間、紫色の祭服で行われていた典礼祭儀は、喜びの表現である白色の祭服を用い、「アレルヤ」の歌が高らかに歌われ、教会の歓喜を表わしています。

 教会の伝統では、復活徹夜祭に受洗した人はいただいた白い衣服を着けて儀式に参加し、1週間目の今日、普通の服に着替えるようにしていました。そのため、教会の大きな喜びを表わすため「白衣の主日」と言い習わしてきました。

しかし、「聖書と典礼」にあるように2000年にヨハネ・パウロ二世教皇様は「神の愛のこもった寛容さが特に輝き出る復活節に神のいつくしみをほめたたえる」ように復活節第二主日を「神のいつくしみの主日」の名称で表わすように定められました。

 春の自然の再生に合わせ、わたしたちの心もあがないのみ業を称えながら、神のほうに高昇していくようにつとめる季節となりました。