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 ローマの四大聖堂の一つ聖ヨハネ・ラテラノ教会には、ローマ教区の司教の座があり、ローマ司教である教皇様の座として、全世界の教会の中心でもあります。そのため11月9日は、全世界でこのラテラノ教会の献堂の記念を行うようになっています。

 それとともに各教区に司教の座(カテドラ)があり、そこから司教は教区全体を指導し、神の民の霊的成長を導きます。そのため東京教区のすべての司祭、奉献生活者、信徒の一致のシンボルとして、司教、司教の座、司教座聖堂(カテドラル)は教区の要として重要な役割を持っています。

東京教区は今年度の大きな計画として、献堂以来50年近く経過し、痛みもひどかった東京カテドラル聖マリア大聖堂の大修復工事を行いました。

東京教区の母教会としての重要な意味を持つカテドラルに思いを馳せながら、わたしたちも今年度の行事やチャリティーなどの努力をこのために捧げました。また四旬節に第一回、7月に第二回の募金活動を行い、信徒の皆さんの大きな犠牲とご協力をいただきました。目標額に近づいていますので、教会の典礼暦年の終わりの月、11月に第三回の募金活動をして締めくくり、年末には教区の方に送りたいと思っています。カテドラルのための祈りと献金につとめていただくようにお願いします。