FONS(フォンス)はカトリック碑文谷教会の広報誌です。教会聖堂にて配布しております。





VOL.92  2008.7.6
3月31日 教皇謁見 バチカンにて



92号の主な記事
 2008年第26回サレジオ総会に参加して 修道院長   アルド・チプリアニ 神父
神との出会い  その@  
神との出会い  そのA
神との出会い  そのB        
信徒総会             
シドッティ神父来日300年記念講演会 信仰の証し
・ 教会委員会だより 12〜2月               ヨハネ 岸井 啓悟
世田谷南宣教協力体だより                  ヨハネ 岸井 啓悟

2008年第26回サレジオ総会に参加して       修道院長 アルド・チプリアニ 神父 

サレジオ会総会が終わってから3か月以上が過ぎました。

夢のようです。128ヶ国出身の230人余りのサレジオ会員が、3か月近くを共にすごしました。皆、昔からの友達のように、兄弟のように笑顔を絶やすことなく過ごしました。今年、私に与えられたこのすばらしい機会と恵みを感謝しています。

 正直に言うと、日本を出発する前は少々不安でした。しかし、2月23日の朝、トリノの空港に着き、新しい財務顧問に選ばれたマランジョ修道士に出迎えられると、家族、旧友のもとに帰ってきたように感じ、すっかりくつろいだ気持ちになりました。言葉の問題はなし:言葉の壁を超える何かがありました。実際、総会議員のほとんどが、イタリア語と英語を話せるか、少なくとも理解できることがわかり、驚かされました。

 私たちは、ドン・ボスコの足跡に祝福された場所の巡礼から出発しました:霊性の研究のジラウド神父の解説は、ドン・ボスコが傍らに共にいるように感じさせ、その生涯と青少年への使命を形づくった深い確信が伝わってくるような力がありました。  

ドン・ボスコの深い確信とは:

‐神の愛の首位性

‐人間の永遠の価値と罪の恐ろしさへの強い感受性

‐神への信頼と、み手にゆだねる全面的な従順

‐オラトリオの初めからマリアが共におられたこと、マリアへのドン・ボスコの信心と全面的な信頼

‐神への祈りとしてのDA MIHI ANIMAS(私に魂を下さい)の緊急性と、若者への全面的な献身としてのCETERA TOLLE(他のものを取り去って下さい)の修徳

‐内的生活、勤勉、質実な生活、労働などの教え手としてのマンマ・マルゲリータ

 コッレ・ドンボスコ(ドン・ボスコの生家のあるところ)で、思ってもみなかったことに、チマッティ神父の写真入りのパンフレットと、チマッティ神父が1947年の総会のときに作曲した「父の家CASETTA DI DON BOSCO」の歌をもらい、うれしい驚きでした:私たちは全員で、大きな感動のうちに歌いました。

 もっとよくドン・ボスコを知りたい、ドン・ボスコを人々に知らせたいという望みを、皆が強く感じました。これらのサレジオ会の聖地は、サレジオの空気を味わい、体験したいと願う巡礼者を温かく迎えられるように、ますます環境整備されることでしょう。

 また、教会や社会から、サレジオ会がどれほど期待されているかを感じました。トリノのコンソラータ大聖堂での、ミサの際のポレット枢機卿の言葉、ファリーナ枢機卿が代読した教皇のメッセージの勇気を鼓舞されるような言葉、3月31日の、バチカンでの総会議員たちとの謁見の際の教皇メッセージ、3月3日の第26回総会開会式での、奉献・使徒的生活省長官ロデ枢機卿の言葉、総会議員たちと共に捧げたミサでの福音宣教省長官ディアス枢機卿の言葉、イタリアのRAIテレビやオッセルヴァトーレ・ロマーノ誌による総長へのインタビューなどは、サレジオ会がどれほど評価、期待されているかのしるしです。私たちの使命への大きな責任を感じました。

総会の50日間を通して際立っていたのは、祈り、喜び、兄弟愛、家庭の雰囲気、熱心な仕事ぶり、会の将来に対する真摯な思い、私たちの使命に忠実でありたいという望みでした。その使命とは、サレジオ会員が、ドン・ボスコの心、手、夢を受肉させるように呼ばれているさまざまな状況において、主の呼びかけ、若者の呼びかけに忠実に応え、主の弟子となることの緊急性です。

 サレジオ会は、多民族的・多文化的状況のうちに使命を遂行する、国際的な、世界的な会です。その実体を、おのずと感じることができました:会員の顔のさまざまな肌の色だけでなく、さまざまな言語(共同祈願や食事のときの祈りは、バベル状態でした!)、多様な感性や社会的背景がありました:総長が指摘したように、私たちは異なる速度で走っているかもしれませんが、同時に、会の中のすべてのサレジオ会員の心は一つ:いかにして、若者への神の愛の担い手になるか、という思いなのです。

特に一部の管区の平均年齢が75歳以上であるヨーロッパの会員から、東チモールやウクライナ、一部のアフリカの管区のように、会員の平均年齢が30代である管区の会員に至るまで! 聖霊と、神の呼びかけ、助けを必要とする若者の呼びかけ、「若者の叫び」に心を開くこと:彼らに希望と未来をもたらすために! クレメンテ神父が、宣教顧問の役職を受諾するあいさつの中で指摘したように:ALL FOR JESUS, JESUS FOR ALL すべてをイエスのために、イエスをすべての人に。

 

 チャーベス総長は、総会を締めくくるあいさつ「海図‐2015年のドン・ボスコ生誕200年に向けて」の中で、いくつかの鍵となる要点を示しました:

1.     サレジオ会員の心の火を燃え立たせる:炎となること(神のみことば、聖体、共同体における交わりの生活)

2.     宣教魂:福音を告げることは主の命令であり、キリストのメッセージはすべての文化に受肉でき、パン種のように変容させる力がある。

3.     組織を維持することにとどまらず、新たなあり方を生み出し、現在のものを新しくする。

4月12日、総会は閉会しました。日本管区のサレジオ会員にとって「総会」は今から始まります。

私たち一人ひとりがその主役です。




神との出会い その@
       「ちょっぴり 長い道のりでした」
 
    
ランシスコ・サレジオ 大川 千寿

 2003年、私は「自分を変えたい」という思いに駆られ、母校・大阪星光学院との「サレジオつながり」でDBVG(ドン・ボスコ海外青年ボランティアグループ)の門を叩いた。そして夏、ソロモン諸島のテテレ教会(当教会の姉妹教会)に派遣された。とにかく自分にとっては大きな体験で、信仰の芽もこの時に出始めたのだと思う。

帰国後、近所の教会のミサに与り、言葉が違ってもミサは全世界「同じ」であるということを体感した。ミサに与る喜びを感じ始めたが、ただ、友人もいない教会に行くのを躊躇していた。そんな時、DBVGに所属する当教会の青年たちと仲良くなり、「一度碑文谷においでよ」と誘われて足を運んだ。そして、当時主任司祭であったロロピアナ神父様の要理勉強会に参加するようになった。これが、受洗への本格的な一歩であった。

2005年からは、日曜学校や中高生会のリーダーとして活動した。DBVGにも引き続き参加し、テテレへも何度か訪れた。内外の青年たち・子どもたちや神父様・修道士・神学生・シスター方、教会の方々との一つ一つの出会いが、神様を知る契機となり、弱い私を豊かにしてくれたと思う。こうして、日々信者になりたいとの希望を膨らませたが、同時に困難と葛藤もあった。

そんな中、今年の初め、ある集いで出会ったシスターに「正しいと信じていることをしないのは、卑怯だ」という話をされた。それをきっかけに決意を深めたところ、不思議なことにその後物事がスムーズに運び、ついに先の復活の主日、洗礼のお恵みに与らせていただいたのである。

勉強開始から受洗までちょっぴり長い道のりだったかもしれないが、振り返れば神様はいつも大きな愛で私のことを見ていてくださった。本当に懐の深い方だと思う。そして、家族や仲間たち、多くの方々から愛をいただいてきた。心から感謝している。これから、少しでも神様や皆さんの愛に応えていけるように、よきキリスト者・社会人としてイエス様と共に歩んでいきたい。

今年度、日曜学校のアニメーターとして皆様にお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。




神との出会い そのA  孫が灯した信仰の「ともしび

カフテリーナ      佐藤 和子 

 洗礼式を前にしたある日、教会の方から、「よく決心しましたね」とお言葉をかけられました。よくよく考えてみましたら、大きな決断をしたという意識が少しもないことに気づきました。ごくごく自然に事が運び、まるで洗礼を受けることが決まっていたかのように、見えない手に導かれ洗礼式を迎えました。

 娘二人がカトリックの学校で学び、在学中に洗礼のお恵みをいただいたこと、また、三人の孫たちは幼児洗礼で、サレジオ教会の日曜学校に通ったり、侍者を務めさせていただいたり、教会はいつの間にか私の身近な存在になっていました。クリスマスなど、特別な日のごミサにあずかることは多かったのですが、孫たちから「今日は侍者をするから」と言われて、主日のごミサに足を運ぶ機会も増えました。

 孫たちは事あるごとに「ノンナ(私の呼び名)も洗礼を受けてほしい」と言い続け、小さい頃からずっと私の受洗を祈ってくれていたそうです。神様は小さい子供のお祈りを特に聞き入れて下さるそうですが、孫たちの祈りがあったからこそ、受洗の日を迎えることが出来たのでしょう。

最後になりましたが、受洗準備にあたり、終始和やかな雰囲気でご指導下さいましたチプリアニ神父様、小坂神父様に心から御礼申し上げます。

孫たちが灯してくれた信仰の「ともしび」を、これから大切に育てていきたいと思っております。




神との出会い そのB     「ご復活の思い出」

スコットランドのマルガリータ   田岡 尚子

 3月23日の復活の主日に洗礼のお恵みを頂きました。

ご復活というと忘れられない想い出があります。私の実家は仏教ですが、仕事の関係から西洋の言語や文化に深い縁をもっていた父(故人)は、キリスト教的な行事を積極的に受け入れる人で、私が幼い頃のご復活の日に父はいつも、「庭にウサギが卵を持ってきたから探してごらん」と私達姉妹に小さな籠を持たせ庭を探させました。卵は茹でて色紙で包んだもので、庭の草木の陰に隠してあり、姉達と必死に探し回りました。今でもご復活の時期になると卵を探している光景が思い浮かんできます。

私は主人と出会った時、主人が信者であることは理解していましたし、父の影響もあって、いずれは私も洗礼を受けようとの思いはあったのですが、いざとなるとなかなか決心がつきません。ふと気がつくと二十年余の月日が流れてしまいました。主人も敢えて家族で唯一未信者であった私に、特に洗礼を受けるような強制はしませんでした。

今回、代母をしてくださった方の導きでチプリアニ神父様の勉強会に参加させて頂きました。そして、父や姉達との想い出のあるご復活には、大変大きなそして特別な意味があることも教えて頂きました。洗礼を受ける前の勉強としては大変短い期間だったとは思いますが、今まで家族でミサに通っていたことも認めて頂き、トントン拍子に受洗の運びとなりました。仏教徒だった父もきっと天国で喜んでいることと思います。

長い年月ミサに与っていたとはいえ、まだまだ勉強はこれからが始まりだと思っています。神父様、皆様に教えを被りながら、神様と共に日々歩んでいこうと思っておりますので宜しくお願い致します。



信  徒  総  会

4月20日(日)ミサ後 参加者 約100名


教勢報告

全世帯数  1356世帯  信徒総数  2413人(29世帯、54人の増加)

男性     847人(+20人)    女性  1566人(+34人)

 

【小坂主任司祭挨拶

 昨年、主任司祭に就任し、皆さんに「Sursum Corda」「心を高めよ、神を、イエスを仰ぎ見よ」と言うことばのもとに、信仰生活の充実に励むよう呼びかけた。

 今年は、シドッティ師来日300周年「江戸のサンタマリア」聖画招来300年という年で「信仰の証し」を主眼として私たちに信仰生活を具体的に充実していくよう呼びかけている。

「信仰の証し」の主題のもとに次の三つの具体的な取り組みを目指したい。

1.「信仰の確信」

 洗礼によって信仰生活を歩み始め、日々これを生き続けているが信じる内容を理解し深めていくこと、信じていることを現実の生活へ表していこうということは常に進歩していかなければならない。そのため大げさにいえば信仰内容の研究、勉強、平たくいえば興味を持って受け容れていく必要がある。例えになるか解らないが芸能界のことや音楽のことなど、常に変化進歩するのについて行くには興味を持って話し合ったり、新聞やテレビなどから情報を受け容れるわけで信仰を深め、証ししていくために信じていることに同様の努力が求められる。そこから確信が生じてくる。

2.「信仰の喜び」

 洗礼によって信仰生活を始めたことは、神との交わり、信仰共同体との交わりにおいて大きな喜びである。現世的な利益のためではなく、永遠に続く神との一致を心の中に生き生きと表していくことである。この喜びを日々の生活の中でイエスの方に向けて新たにしていかねば日常の苦しみ、悩み、展開に押しつぶされてしまう。私たちの復活信仰を日々新たにしていくこと。祈ること、ミサに参加すること信仰者と交わることで喜びを深める。

3.「信仰の感謝」

 洗礼によって頂いた神との親しい交わり、難しい表現で表すと「聖性の恩恵、聖寵」を得た私たちは、その喜びを個人として喜ぶだけで満足してはならない。舞い上がってはならない。その喜びの心を感謝の心で神に捧げると共に、周りにもたらす必要がある。教会共同体の喜びと向上に力を尽くす必要がある。私たちの周りにはその喜びを分かち合ってもらいたい人がいる。慰めてもらいたい人がいる。この喜びの輪を広げることである。

 我々の「信仰の証し」は外的な華々しい活動ではなく、各人が信仰を深めるための努力にほかならない。日曜日のミサ後の語らい、毎月多くの犠牲を払ってセッティングして下さる信者ホールティータイムの場などで多くの情報を得、信仰の証しをするチャンスを頂き、信仰生活の向上に役立っていくことができる。

聖体奉仕者について

 このたび8回の研修コースを受講し、男性5名、女性11名が司教様より任命された。教会共同体の中で、病人、老齢者、独居者などの方々のところにキリストの愛と信仰の喜びをもたらし、イエス様を携えて行くことでその方々の信仰の力となって頂きたいと願っています。皆様も積極的に周囲に目を向け、必要とされている方の情報を主任司祭なり、奉仕者の方々へ伝えて頂きたい。

 

【関根委員長より】

教会委員は、教会活動方針の決定あるいは実施という役割の他に、信徒の皆様のご意見やご提案や要望を司祭につなぎ、あるいは教会委員会で検討し、実行に移していくというパイプ役の仕事も担っている。

今年度より教会年度を4月から翌年3月までのタームに変えた。これはサレジオ管区の年度に合わせた。

今年またもう一つ、教会の諸行事への奉仕・参加を出来るだけ多くの方にご協力いただくために、広く皆様方に呼びかけていきたいと思っている。これはいままで同じ人に負担がかかっていて大変だったので、負担を分担するということと、「協力したいが、どのようにすればいいかわからない」という声もあるので、そういった方々のご希望にも沿った形にしたいと思う。

この趣旨に沿って、すでに新年の餅つき大会では、広くお手伝いを募集した。また来月のバザーも、仕事別・売り場別に募集を行う予定である。

 

【委員の紹介】

総務担当を新設し、岸井氏が担当することになった。青少年司牧・ウエブ担当の家喜氏が退任し、青少年は堀内氏、ウエブは広報委員会に統合された。

 

【質疑応答】

質問@

・委員の任期・選出方法について、他の教会の様子も参考にして見直しをしてはいかがか?

回答

・当教会では、教会委員の選出についての規定はないので、検討課題としたい。

今後に向けて、若い世代の活躍を期待、歓迎していることは言うまでもない。

質問A

召命について、教会として具体的にしていることはあるか?

また、定例で祈りをする日を定めて実施する、という試みが、6年前からあったが今もそれが組織的に行われているのか?

回答

・修道会としては個人に対しての金銭的な援助はしないが、一般的な協力は福祉を通じて行っている。

去年の夏、四日市志願院生徒が来訪し、我々と一緒にミサに参加したことは大きな刺激であったと思う。機会があれば今後も行いたい。具体的に召命が目の前に出てくるかは判らないが、「霊的土壌が豊かになったところに召命がでる。」ということを信じている。

今年の目標の一つである「信仰の証し」が大切なことではないかと理解している。

・祈りのグループについて、信徒の方から、そういった声が出たことは素晴らしい。そこでこれを元に、具体化を図る意向である。皆さんのご参加をお願いしたい。

質問B

先ほど、教会の年度が代わったという話があったが、資料として配布された会計報告の年度は、いつからいつまでのものか、ご教示いただきたい。

回答

今年から、教会の年度を変える、という話があったが、会計年度については、従来から管区に合わせており、4月から翌年3月までとなっている。従って今日の資料も、2007年4月から2008年3月までとなっている。

質問C

召命について、青少年への働き掛けももっと必要なのではないか?

回答

聖書学校のほか、サレジアン・シスターズ、宮崎カリタスとの交流もある。中高生会メンバーは、日曜学校の活動に参加することでリーダーを経験し、日曜学校から中高生会への導き手ともなっている。

今年は、パウロ神父、チプリアニ神父にもお力添えをいただくことになっている。

【チプリアニ神父より】

総会に参加して感じましたが、洗礼を受けた人は皆、キリストの復活の証人である。一人ひとりが特別な役目をおっている。洗礼を受けた以上、他人の信仰まで導く必要がある。

我々の信仰を、どのようにして人々に伝えていくかを具体的に考えていくべきではないか。

委員はいろんな行事に毎月追われて大変だが、もう一歩踏み込んで、我々の貴重な宝である信仰を、どのように我々の中、我々の外に広めていくか、を考えていく必要があろうかと思う。

活動・イベントは充分やっているが、信仰の分かち合い、勉強会など、もう少し行うべきではないか。

(質疑応答につきましては、一部要約させて頂きました)




シドッティ神父来日三百年記念講演会―       

 

「信仰の証し」

5月25日(日)当教会でイエズス会司祭川村信三師によるシドッティ師来日300年記念講演会が行われました。この日は「キリストの聖体の祝日」にあたり、10時のミサも川村師の司式でした。あいにくの雨模でしたが、150人ほどが約40分の講演を傾聴し、中には中高生会会員の姿も見られました。

 川村師は上智大学文学部史学科准教授で、現在『カトリック生活』に「キリスト教史ステップ・バイ・ステップ」を連載中です。講演は「信仰の証し」というタイトルで、内容はシドッティ師来日という歴史的事実から敷衍して、今年の11月に長崎で行われる一八八殉教者列福の意義にまで及びました。

 「日本におけるキリスト教宣教活動については、外国人宣教師たちが詳しい報告書をローマに送っていたので、迫害や殉教の様子もすでによく知られていた。シドッティ師もそうした文書を読み、殉教を覚悟の上で来日したのではないか。自らの信仰の証しのためにあえて困難な道を選んだということだ。殉教者の列福について、今さら四百年も前のことを振り返らなくてもという意見もあるが、彼らが命を賭けて守ろうとしたものは何だったかを考えるのは意義深い」と川村師は力説しておられました。

 なお、1026日にもシドッティ師来日三百年記念第二弾として、溝部脩司教様の講演が当教会で予定されています

教会委員会だより −3〜5月−     

ヨハネ   岸井 啓悟
1 聖体奉仕者 新任の件

聖体奉仕者16名(祭壇奉仕者5名、家庭訪問奉仕者11名)が新任する。3月30日のミサで任命伝達式を行う。

2 新年度教会委員の異動他

・教会委員長代理の役割として総務を新設し、岸井委員 が就任する。

・青少年司牧は堀内委員になり、家喜氏は退任し、Webは広報委員会の中に位置づけ、進めていく。

・福祉は山口さんが退任され 山縣さんが教会委員となる。

3 シドッティ師記念講演

川村神父様は、当日(5月25日)ミサの司式もする。事前に教会外にも広く伝えることとし、広報より教区ニュース等のメディアにアナウンスする。

4 駐車場許可証の発行の件

・日曜学校の保護者分を含めて4月27日から毎週配布することになった。

・この入力は、教会委員で分担して行い、アクセスによってデータベース化する。

5 共同回心式の実施方法

小坂神父様より、今年のクリスマス以降の共同回心式の従来の実施方法を変更する案が提案された。内容は待降節第1〜4主日まで毎週、信徒が聖堂で告解できるよう、司祭を配置していくことを検討し、実施していく予定。 

6 今後の行事について

・畑 美枝子さん チャリティコンサート、7月27日午後1時より。チケットは2千円。

カトリック調布教会献堂式は、7月12日午前11時より、午後1時より祝賀会。

・納涼祭は、8月30() 従来のファミリーデーとして開催。詳細は後日教会委員会で決定。

1224日 クリスマス深夜ミサは、今年は午後4時、7時、10時、12時で実施していくことが確認された。


世田谷南宣教協力体だより    ヨハネ   岸井 啓悟

1 司祭異動のお知らせ

 田園調布…桑田拓治助任司祭が着任(三軒茶屋より)

 上野毛…男子跣足カルメル修道会日本地区の人事発表があった。
     詳細については後日発令予定。

2 司祭ローテーションミサ予定

 @427日  A76 B1116日  C215

3 納涼祭に替わる合同行事

 納涼祭は碑文谷教会を会場として3教会の合同行事としてきたが、碑文谷としては地域住民との交流を深めるという従来の納涼祭に戻したいという意向が強く、本年は各教会で行い、今後の信徒交流を行う方法を考えていくことになった。

4 一粒会からの報告

 3月5日、岡田大司教出席のもと定期総会が行われた。2007年度の活動・決算報告の中で予算2900万円を超え3000万円以上の献金が報告された。       



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