2002/09/16 versus ホビソン・モウラ(ブラジル/ノバウニオン)
Place : 神奈川/横浜文化体育館
試合前。リラックスしている。試合の攻防をシュミレーションしているか。
距離感のチェック。この試合打撃が重要だ。
トップポジションを取ってからの動きを入念に行う。グラウンドパンチをイメージ。
選手入場式。ホビーニョを睨みつけるマモル。
試合開始、やる気に溢れた両者。
最初のテイクダウンはホビーニョ。さすが柔術世界王者、マモルを楽々とテイクダウンする。
パスを狙うホビーニョ。マモルも必死で抵抗し、パスガードを阻止する。
マモルも上から攻める場面はあった。しかし、ホビーニョも殴らせない。
数少ないトップポジションを生かせず、マウントを取られるなどテイクダウン技術の差がで、マモルの判定負けとなった。