−シューティングジム横浜NEWS【2000年度】−

・21世紀最初の興行となる1/19(金)後楽園ホール南部陽平選手(シューティングジム横浜)の出場が決定いたしました。
対戦相手は11/12後楽園ホールにて、竹内幸司選手と対戦した村濱天晴選手(WILD PHOENIX)。
竹内選手との対戦は膠着が多く、結果ドロー判定でしたが、南部選手には激しい打撃戦の試合を望みたいと思います。 → 南部陽平選手試合に向けてのコメントへ-2000/12/21-

12/17(日)NKホールにて行われたプロフェッショナル修斗公式戦に出場したマモル選手が同級2位 K'z FACTORYの秋本じん選手に3R判定勝利を収め、見事初代フェザー級王座を獲得しました。
王座決定戦という事で、両者意地をむき出しにした攻防が続きましたが、終始テイクダウンを取り、上からのパンチや、足関節などを果敢に攻めたマモルに軍配があがりました。
マモルはまだ年も若く、これから更に強くなる選手なので、チャンピオンになってからのマモルの戦いぶりにこれからも注目して下さい。
皆さん応援ありがとうございました。
試合写真へ  →長尾さん写真展へ  → マモル選手試合後のコメントへ -2000/12/18-

・元プロ修斗ウェルター級2位、現在シューティングジム横浜でボクシング・インストラクターを担当している鈴木マサトが2000/12/10 ハワイ・ホノルルマラソンに出場し、4時間38分59秒にて無事完走致しました。
完走者22,636人中、5,189番という順位でした。 Photoへ -2000/12/15-

・シューティングジム横浜に所属していた藤崎 諭がSC審判部に加入しました。
藤崎選手は打投極を兼ね備えた実力者で、将来を有望視されていましたが、怪我による故障で昨年惜しくも引退しました。
引退後、郷里の大阪に戻り、アマチュア公式戦のサポート等を行っていましたが、この度正式にSC審判部に加入したとの事です。
今後は、プロにおける採点技術を更に学んだ後、来年より主に関西地区で行われるプロ公式戦のサブ・レフェリー、アマチュア公式戦でのレフェリー、チェアマンとして活躍していく予定です。-2000/12/05-

・11/25(土)ディファ有明で開催された「THE CONTENDERS 4」に小島"アニマル"弘之選手が出場し、RJWセントラルの柴田寛選手と対戦しました。
柴田選手は小島選手のレスリングコーチだった事もあり、レスリングテクニックでは勝ち目が無いと判断した事から、関節技で一本を取るべくポイントを無視した戦い方で試合に望みました。
小島選手はタックルを警戒していたものの、柴田選手はタックルは仕掛けず、小島選手が自ら引き込みグラウンドになる展開になりました。
一度は下からのアームロックで腕が背中に回り、極めたかに思われましたが、柴田選手のパワーの前に最終的に極めるに至らず、終始上でプレッシャーを与えた柴田選手の判定勝ちとなりました。
急に決まった試合だっただけに、調整期間が取れず、十分にルールなど対応出来なかったのが悔やまれます。
本人も「今後はCONTENDERSルールも対応出来るように練習する」とコメントしていますので、今後の小島選手の活躍を楽しみにして下さい。 → 小島弘之選手試合後のコメントへ-2000/11/27-

・11/23(木=祝)PUREBRED大宮にて行われた修斗アマチュア大会にシューティングジム横浜より、5名のアマチュア選手が出場しました。
菅原 輝明選手が判定勝利、井上 武選手が一本負け、末永 光選手が判定負け、安藤 靖選手が判定勝利を収め、 トリを務めたのは、アマチュア大会東日本優勝、全日本選手権3位の中西裕一選手。中西選手は見事一本勝ちを収めました。
中西選手は年齢も若く、非常にバランスの整った選手で、プロデビューが期待されています。
その他の出場選手も勝ち負けに拘らず、より一層練習に励み、実力を付けていってもらいたいと思います。
試合結果詳細へ-2000/11/24-

・11/25(土)ディファ有明で開催される「THE CONTENDERS 4」にシューティングジム横浜の小島"アニマル"弘之選手の出場が決定しました。
小島選手は、3月17日に行われた後楽園ホール大会でマセロ・アグア選手と対戦予定だったものの、体調不良により欠場となり、それ以降、8ヵ月ぶりのリングとなります。
修斗とはルールの異なる打撃なしのルールですが、修斗ミドル級ランカーの意地を見せて勝利してもらいたいと思います。
対戦相手は、10.31 パンクラスに出場し佐藤光留選手に判定勝利したRJW/CENTRALの柴田寛選手が予定されています。
尚、同大会には横浜ジムより、フリーとなった倉持昌和選手の出場も予定されています。
大会公式ホームページへ。
→ 小島弘之選手試合に向けてのコメントへ-2000/11/16-

・12月NKで初代フェザー級タイトル決定戦を行うマモル選手に、先日「ホットドックプレス」誌より取材がありました。
12月発売の同紙にインタビュー記事や試合情報など掲載されますので、皆さん楽しみにしていて下さい。-2000/11/15-

・11/12(日)後楽園ホールプロ修斗興行に横浜ジム所属選手3名が出場しました。
第4試合に出場した
南部陽平選手はパレストラの中山功選手と対戦し、スタンドのパンチで相手をぐらつかせるシーンもありましたが、中山選手のテイクダウンも評価され、結果ドロー判定になりました。
第6試合に出場した竹内幸司選手はWILD PHOENIXの村濱天晴選手と対戦し、試合開始から相手のお株を奪うようなトリッキーな突進で、テイクダウンも常に取っていましたが、村濱選手のガードポジションからのフロントチョークが評価され、同じくドロー判定になりました。
セミファイナルに出場したライアン・ボウ選手は、ウェルター級ランキング3位の五味隆典選手と対戦し、1Rから積極的な打撃を見せ、膝蹴りにより五味選手の右目が完全にふさがる状態に腫れ上がるなど優勢な場面も多く見られました。
しかし、ライアンの打撃に合わせた五味選手のタックルでライアンがガードになってしまう展開が多く、下からも足関節や左腕を極めかけるなどアグレッシブに攻めましたが、数度のテイクダウンが評価され五味選手の判定勝ちになりました。
テイクダウンを取られても、上からの攻撃はすべてさばいており、試合後の五味選手のダメージを見る限り、ポイントに不満の残る結果でした。 → その他試合結果へ。-2000/11/13-

11/12(日)後楽園ホールにて行われるプロフェッショナル修斗公式戦に、南部陽平選手の出場が追加されました。
南部選手は今年の1月に試合を行ってから、9ヵ月の調整期間を経ての出場になります。
対戦相手はパレストラの中山功選手。 中山選手には、南部選手の同期である竹内選手がドロー判定だっただけに、すっきりと勝っておきたい所です。
11/12は竹内、ライアン、南部と横浜ジムから3名の選手が出場しますので、皆さん応援よろしくお願いします。
→ 南部陽平選手試合に向けてのコメント
-2000/10/20-

・年末恒例となったNKホール大会が今年は12月17日に修斗公式戦として行われ、マモル選手の出場が決定致しました。
そして、その試合が念願の初代フェザー級王座決定戦となる事が決定しました!
かねてから「初代フェザー級王座は俺しかいない!」と切望していたタイトル。
対戦相手はK'Zの秋本じん選手で、過去に一度対戦し勝利していますが、お互いにベルトへの思いは強いはず。
激しい試合になる事は確実です。誰が一番強いのか、NKホールで決まります。-2000/10/12-

・9/28発表の修斗ランキングにおいて、ライアンボウ選手がウェルター級の9位にランクインしました。
11/12後楽園ホールには、そのライアン選手が出場し、上位ランカーである五味選手との対戦が決定していますので、皆さん応援よろしくお願い致します。-2000/10/2-

11/12(日)後楽園ホールにて行われるプロフェッショナル修斗公式戦に、竹内幸司選手ライアンボウ選手の出場が決定しました。
竹内幸司選手はWILD PHOENIXの村濱天晴選手、ライアン選手はK'z FACTORYの五味隆典選手と対戦します。
竹内選手が対戦する村濱選手は横浜文体でヴィチコフ選手にKO勝ちをし、現在クラスAにもっとも近い位置にいる選手。
竹内はここでしっかりと勝って、村濱選手のクラスA入りを阻止し、逆に自らのクラスA入りをアピールしなければいけません。 → 竹内幸司選手試合に向けてのコメント
ライアン選手は五味選手とアマチュア時に一度対戦しており、その時はまさかの敗戦を喫しています。
その後成長し、快進撃を続けるライアンにとって、五味選手との一戦は避けては通れぬ試合。
ここで勝利し、過去に決別、一気にランキング入り、タイトル戦線への浮上と、シナリオは出来上がりました。-2000/9/20-

・9/10(日)東京・大田区体育館にて行われた『第7回全日本アマチュア修斗選手権大会』。
シューティングジム横浜の中西裕一選手(ライトヘビー級)が3位入賞を果たしました。
まだまだ課題の残る結果でしたが、19歳という若さなので今後の活躍に期待したいと思います。
各階級入賞者-2000/9/11-

・9/10(日)東京・大田区体育館にて『第7回全日本アマチュア修斗選手権大会』が開催されます。
全日本選手権はトーナメント形式で行われ、各地域の選手権にて好成績を残した選手が出場できます。
シューティングジム横浜でも東日本選手権で優勝した中西裕一選手(ライトヘビー級)をはじめ、
ミドル級ベスト8の勝呂(すぐろ)敏之選手、フェザー級の新鋭・安藤靖選手の3名が出場します。
各選手とも日頃の練習の成果を発揮し、優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。-2000/9/8-

・9/15の後楽園ホール大会に出場予定のライアン・ボウ選手ですが、対戦を予定していた、
鈴木洋平選手(パレストラ東京所属)が負傷により欠場となったため、現在対戦相手を検討中です。
楽しみにして頂いた皆様には大変申し訳ありません。
プロモーターの最終発表を待ちたいと思います。
9/15組み合わせ-2000/9/6-

・9/15の後楽園ホール大会にライアン・ボウ選手の出場が決定しました。
対戦者はパレストラ東京所属の鈴木洋平選手。
ランカーとの対戦を実現させる為にも、ここはクラスAの実力を発揮して、勝利してもらいたいと思います。
またもやフランク・シャムロック直伝の膝蹴りが火を吹くか?!
9/15組み合わせ-2000/9/1-

・8/27横浜文化体育館にて行われたプロ公式戦にて、マモル選手が四王塾の太田吉信選手と対戦し、
3R2分21秒スタンドの差し合いから顔面への膝蹴りにより、失神KO勝ちを収めました。
フェザー級王座決定戦の前哨戦とも言える今大会でのKO勝利は、コミッションに対する十分なアピールになったでしょう。
もう、マモルには初代フェザー級王座しか見えていません!
その他の結果→8/27横浜文体-2000/8/28-

・8/27横浜文体に出場するマモル選手のTシャツが、グラップルより当日会場にて発売されます。
デビロックとのダブルネームにより左袖にはデビロックのマーク、背中には大きく「PANTHER POWER」と書かれています。
グラップルならではのCOOLなデザイン。当日は会場でTシャツをゲットし、マモルを応援しよう!-2000/8/24-

・7/27にシューティングジム横浜において、「格闘技通信」様より、マモル選手の取材が行われました。
8/9(水)発売の格闘技通信にインタビューとあわせて掲載されますので、楽しみにしていて下さい。-2000/8/4-

・シューティングジム横浜のオフィシャルTシャツを作成しました。
カラーバリエは3種類で、サイズも豊富に取り揃えております。
現在はジム内でのみの販売となりますが、販売に先立ち、2名様にプレゼント致します。
詳しくはこちらから。→Tシャツプレゼントへ。
尚、締め切りは8月15日(火)になっております。-2000/7/18-

・7/16後楽園ホール・修斗プロ興行の第二試合に横浜ジム所属の竹内幸司選手が出場しました。
パレストラ東京の中山巧選手と対戦し、テイクダウンの強い中山選手と、関節技で1本を狙う竹内選手との攻防で緊張感のある試合展開が繰り広げられました。
1Rは打撃も当たり、足関節を取りかけた竹内選手が押し気味に試合を進めましたが、後半2Rは体力を消耗し、中山選手にテイクダウンを許してしまいました。
結果は判定によりドロー。北海道出身の竹内選手は夏に弱いのが欠点。 夏の暑さに負けず、より一層実力アップに励んでもらいたいと思います。→7/16試合結果-2000/7/17-

・「東日本アマチュア修斗オープントーナメント」にて、シューティングジム横浜所属の中西裕一(ライトヘビー級)選手が実力を発揮し、危なげない試合運びで優勝を果たしました。
中西選手には、9/10に開催される全日本アマチュア修斗選手権でも頑張ってもらいたいと思います。
その他では、ミドル級に出場した勝呂(すぐろ)敏之選手がベスト8に勝ち進むも準決勝で惜しくも敗退。
試合終了間際に腕十字の完璧な体制に入るなど非常に惜しい試合でした。
試合結果 -2000/7/10-

・7/9(日)に台東リバーサイドスポーツセンターにて開催される「東日本アマチュア修斗オープントーナメント」に、シューティングジム横浜の練習生が多数出場いたします。
それぞれ優勝目指して、練習に励んでいますので、皆さん応援よろしくお願いいたします。-2000/7/7-

8/27横浜文化体育館にて行われるプロ公式戦にマモル選手の出場が決定しました。
現在フェザー級の1位にランキングされているマモル選手が対戦するのは同階級3位の太田吉信選手。
これに勝利した場合、フェザー級王座決定戦に駒を進める事は必至。
ここはフェザー級1位の誇りをかけ、太田選手に勝利し、初代フェザー級王座をもぎ取れ!-2000/6/19-

7/16後楽園ホール大会へ出場予定されていましたライアン・ボウ選手ですが、 正式契約に至らず、不出場となりました。
楽しみにされていた皆様には大変申し訳なく思っております。
ライアン選手は9月にハワイで行われるスーパーブロウルへの出場が内定されているので、そちらにご期待下さい。
尚、竹内選手の出場は予定通り行われる予定です。-2000/6/16-

竹内幸司選手ライアン・ボウ選手の両選手が5月22日の後楽園ホール大会勝利が評価され、 7/16(日)に行われる後楽園ホール大会への連続出場が決定いたしました。
竹内選手はパレストラの中山 巧選手と、ライアン選手はランキング6位の三島☆ド根性ノ助選手(格闘サークルコブラ会)との対戦が予定されています。
竹内選手はクラスA入り、ライアン選手はランキング入りを目指し、頑張ってもらいたいと思います。
→竹内幸司選手試合に向けてのコメント
→ライアン・ボウ選手試合に向けてのコメントへ-2000/6/5-

ライアン・ボウ選手がクラスAに昇格しました。(2000/5/30付け)
4月の藤原正人戦、5月の村濱天晴戦など3連勝し、一気にクラスAに昇格!
上位ランカーである五味選手や三島選手等との対戦を楽しみにしていて下さい。-2000/5/30-

・6/18(日)シューティングジム横浜に於いて、アマチュアシューター試験を行います。
参加資格は横浜ジムの練習生である事。
打撃の正確さ、各種グラウンドテクニックの技術などが審査され、当日はオープンフィンガーグローブを着用してのスパーリングも実施します。
試験を受験する練習生は、ジム内に張り出されている申し込み用紙に記入し、集合時間までに集合して下さい。 -2000/5/29-

2000年5月22日後楽園ホール大会結果速報
第2試合に竹内幸司選手が出場し、PUREBRED大宮の石川真選手と対戦。2R判定勝利を収めました。
1R終了間際にアンクルホールドを取りに行くが、ゴングでブレイク。
2R序盤には下からの三角締めを決め、1本勝ち目前まで行きましたが、辛くも逃げられ判定勝ちとなりました。
テイクダウンは石川選手の方が優位に進めていましたが、1本を狙う姿勢は竹内選手の方が勝っていたように思われます。
第4試合ではライアン・ボウ選手が村濱天晴選手と対戦し、アームロックでキャッチを取り、マウントポジションも取るなど実力を発揮した戦いで2R判定勝利を収めました。
村濱選手もジャイアントスイングやバックドロップを繰り出し、ライアン選手も側転からのパスガードを見せるなど、見せ場の多い両者の戦いに会場は盛り上がりを見せました。
各選手試合後コメントをご覧ください。
竹内幸司
ライアン・ボウ-2000/5/23-

2000年5月22日後楽園ホール大会にライアン・ボウ選手の追加出場が決定!
4月12日の北沢ホール大会で藤原正人選手相手に、壮絶な膝蹴りKO勝利を収めたばかりのライアン・ボウがその勢いに乗って、後楽園ホールに初見参!
対戦相手は当初予定されていた八隅選手からWILD PHOENIXの村濱天晴選手に変更になりました。
WILD PHOENIXの仲間である藤原正人選手の敵討ちとして試合にのぞんでくる事でしょう。→ライアン試合に向けてのコメントへ-2000/4/26-

2000年5月22日後楽園ホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦に、竹内幸司選手の出場が決定しました。
竹内選手は昨年の10月に行われた試合より、7ヶ月ぶりの登場となります。
故障も無く、調子も上向きなだけに、試合が組まれなかった鬱憤を爆発させてもらいたいと思います。
尚、対戦相手はPUREBRED大宮の石川 真選手が予定されています。→竹内幸司試合に向けてのコメントへ-2000/4/19-

ライアン・ボウ選手2000年4月12日北沢タウンホール大会において、藤原正人選手(パレストラ東京)と対戦し、1R 2分19秒 スタンドでのパンチ、膝蹴りにより失神KO勝利を収めました。
その圧倒的な強さで会場がその日一番の盛り上がりを見せました。
ライアン選手は試合後、ランキング内の選手との対戦を熱望し、5月の大会への出場も希望しています。
詳しくはライアン選手の試合後コメントをご覧下さい。→ライアン試合後コメントへ-2000/4/13-

・4月4日(火)に株式会社クエストによるシューティングジム横浜の撮影がありました。
指導の様子や、普段見られない選手の練習風景などが収録されています。
このビデオは「ベストバウト1999」というタイトルで1999年のファンの印象に残った試合をまとめたもので、
同時収録として各ジムの紹介がされる予定です。 皆さん楽しみにしておいて下さい。
ビデオの発売は今月(4月)末頃に試合会場や各種ショップにて販売される予定です。 -2000/4/5-

2000年4月12日北沢タウンホール大会の第6試合にライアン・ボウ選手が出場します。
ライアン選手は所属フリーになっていますが、日本では横浜ジムで練習し横浜ジムの一員と考えています。
先のハワイ・スーパーブロウルでプロデビューはしていますが、日本でのデビュー戦としてアグレッシブなライアン選手の戦いに注目して下さい。
尚、対戦相手はパレストラ東京所属の藤原正人選手が予定されています。 -2000/3/21-

2000年3月17日後楽園ホール大会の結果が発表されました。
第3試合に"マモル"選手が出場し、五木田選手と対戦しました。
打撃でプレッシャーをかけ、終始押し気味に試合を展開し2Rには上から殴る場面や、フロントチョークを取る場面もありました。
しかし、五木田選手のポジショニングテクニックも素晴らしく、マモル選手がガードポジションになる展開もあり、 結果、判定によるドローとなりました。
マモル選手はフェザー級のチャンピオンに一番近い存在と言われているだけに、この結果に満足せず、練習に励んでもらいたいと思います。
また、セミファイナルに出場予定だった"小島 弘之"選手ですが、体調不良により欠場となり、ファンの皆様には 大変ご迷惑をお掛けいたしました。深くお詫び申しあげます。
小島選手は体調も戻り、本人も「今回は(体調を崩す前は)本当に調子が良かったから悔しいです。」と言っています。 この悔しさをバネに今後の成長に期待したいと思います。 -2000/3/21-

2000年3月17日後楽園ホール大会セミ・ファイナルに出場予定だった、 "小島 弘之"選手が体調不良の為、欠場となりました。
応援していただいたファンの皆様には大変申し訳なく思っております。
今後の小島選手の活躍にご期待下さい。 -2000/3/13-

2000年3月17日後楽園ホール大会の情報をUP。

同大会に横浜ジムの"小島 弘之"選手がミドル級チャンピオンの桜井速人を苦しめたマセロ・アグア選手(ブラジル)との対戦を予定しています。
小島選手にはミドル級タイトルの挑戦に近づく為にも、頑張ってもらいたいと思います。
同大会に"マモル"選手の出場も決定!
サンビストとしても実績のある五木田 勝選手との対戦が予定されています。
ここは快勝して、フェザー級の王座決定戦へと駒を勧めてもらいたい!

2000年1月14日後楽園ホール大会の試合結果をUP。

同大会に横浜ジムより"倉持 昌和"選手"南部 陽平"選手の2名が出場しました。
南部選手はスタンドでの打撃で良い所も見られましたが、テイクダウンを八隅選手に取られ、膠着が続き判定負けを喫しました。
倉持選手は前日からインフルエンザに掛かり、当日ドクターストップも検討されましたが、本人の強い意志で出場しました。
しかし、体力の衰えは否めず、鶴屋選手の首投げにも踏ん張る事が出来ず、そのまま袈裟固めからのストレートアームバーにより敗れました。
両選手とも今後一層、練習に励み、次回の試合に向けて頑張ってもらいたいと思います。

・マモル選手がフェザー級1位にランクされました。(1999/09/24付け)

・マモル選手がクラスAに昇格しました。(1999/09/10付け)