−シューティングジム横浜NEWS【2001年度】−

2001/12/16 NKホールで行なわれた、雷暗 暴の対三島☆ド根性ノ助戦は、打撃で脅かす雷暗の攻撃をかいくぐり、何度もテイクダウンに成功した三島☆ド根性ノ助選手の判定勝ちとなりました。
柔道仕込みの投げと、持前のパワーでパスガードをとる三島選手の腰の強さにやられました。
しかし、終始上を取られながらも有効な攻撃をさせず、3R終盤に雷暗が上をとった際は、豪快なパンチをヒットさせ、あわやという場面も見られた事で、ジャッジも1名がイーブンを付けるという僅差の判定となりました。
3度マウントを取られ、試合中下になる事が多かった雷暗にとっては完敗と言えるかも知れませんが、内容的にはその潜在能力を垣間見る事の出来た試合でした。
雷暗暴試合写真
→ライアン・ボウ 試合後のコメント へ- 2001/12/17-

2001/11/25ディファ有明で行なわれた、マモルのフェザー級防衛戦ですが、1R 1'44" 大石真丈(K'Z FACTORY)選手の三角締めにより、まさかのタップアウト。
マモルの初防衛戦は失敗に終わりました。
序盤は得意の膝蹴りで大石選手のボディーを攻めこみ、相手の減量苦からスタミナ不足を予想しての中盤勝負を狙っていましたが、大石選手のいぶし銀のテクニックにしてやられました。
順調に勝ち進みすぎた若い王者への始めての試練。マモルには下から這い上がって、再度、大石選手に挑んでもらいたいものです。
マモル試合写真
→マモル試合後のコメント

又、同日第4試合に出場した竹内コウジ選手は、藤原正人選手(パレストラTOKYO)選手と対戦し、終始ペースを握れず3-0の判定負け。
実力は評価されているだけに、今回の試合運びは積極性にも欠け、より一層の奮起が望まれます。
竹内コウジ試合写真 -2001/11/26-

2001/12/16NKホール大会での三島☆ド根性ノ助戦まで残り1月を切ったライアン・ボウ選手ですが、この度、日本のリングに継続的に出場する意思を固め、リングネームを『雷暗 暴』に変更しました。
念願のウェルター級タイトルが視野に入り、日夜、精力的にトップ選手と練習を重ねている言う事です。
雷暗 暴選手の近況を知りたい方は、こちら→X-FACTORのウェブサイトで確認して下さい。
また、雷暗 暴選手に対する試合オファー、その他取材の申し込みなどはこちら→X-FACTOR(Contact us)まで。 -2001/11/22-

2001/12/16NKホール大会でウェルター級ランキング3位の三島☆ド根性ノ助 (格闘サークルコブラ会)選手と対戦する事が決定したライアン・ボウ選手ですが、11・29にインプレスから発売される『iNTERNET MAGAZINE』1月号の表紙モデルになるようです。
ライアンのオフィシャルサイトでは、テスト用に撮影されたphotoを幾つか掲載していますが、かなりCool!です。
さて、出来あがりはどのような表紙となるか?皆さん、楽しみにして下さい。
→詳細はX-FACTOR News!をご覧下さい。
→こっちのカットも Cool! X-FACTOR BlackBoard -2001/11/9-

2001/12/16NKホール大会にて、噂されていたウェルター級王座決定戦が開催される事が決定しました!
王座決定戦は、同級1位の五味隆典選手(木口道場レスリング教室)と、 同級2位の佐藤ルミナ選手(K'zファクトリー)の間で行われます。元同門対決で、五味選手の対戦要求が叶った形となりました。
そして、先日のコンテンダーズで見事勝利したライアン・ボウ選手の出場も決定!
対戦相手は兼ねてからライアンが対戦を希望していた、三島☆ド根性ノ助(格闘サークルコブラ会)選手です。
王座決定戦の同日に、次期挑戦者が決定するという、王者にとっても非常に厳しい展開です。
ライアンには、是非ここで三島選手を破り、次期挑戦者に名乗り出て欲しいと思います。 -2001/11/2-

2001/11/25ディファ有明で藤原正人選手(パレストラTOKYO)と対戦予定している竹内幸司選手ですが、本名の竹内幸司から竹内コウジへとリングネームを変更します。
本人も『リングネーム変えて心機一転頑張ります!』との言葉を発しています。
11/25は新しくなった竹内コウジを応援して下さい。 -2001/10/29-

「次の防衛戦で、60kgの王者だと証明します!」
本日発売の
「ゴング格闘技」に初代フェザー級チャンピオン マモル(シューティングジム横浜) のインタビュー記事が掲載されています。
来る11/25ディファ有明のメインイベント フェザー級防衛戦(vs大石真丈)に向けての意気込みを語っています。
インタビューは松根、今泉、村田など、台頭してきた若手についてや、ライト級から階級を下げてきた池田、野中といった強豪選手達に及び、にわかに活気付いてきたフェザー級戦線の今後を占う内容となっています。
皆さん、是非、書店でお買い求めを。 -2001/10/23-

2001/11/25 ディファ有明で開催されるプロ修斗興行に竹内幸司選手の出場が決定しました。
対戦相手はパレストラTOKYO所属の藤原正人選手です。
竹内選手とは、互いにグラップラーでありながら、打撃の成長も著しいという、タイプ的に似た選手ではないかと思います。
好勝負を予感させる対戦者なので、竹内選手には前回の反省を活かし、見事勝利してもらいたいと思います。
→竹内幸司 試合に向けてのコメントへ -2001/10/16-

2001/10/23 北沢タウンホールに出場予定していた南部陽平選手ですが、練習中の怪我により欠場となりました。
最近、興行直前で欠場する選手が多く、STG横浜としても十分注意はしておりますが、試合に向けて全力で練習した結果、この様な怪我による欠場が起こってしまいます。
本人からもお詫びのメッセージがありますが、興行関係者ならびに応援して頂いた皆様に深くお詫びを申し上げます。
→南部陽平 試合欠場のコメントへ -2001/10/12-

・2001.10.8PUREBRED大宮で行なわれたアマチュア修斗大会に、STG横浜の加藤 憲選手が出場し、見事1R 2'24"三角絞めで勝利しました。
8月の静岡大会に続き今回も1R勝利! 早くも来年の全日本に向けて意欲をみせています。
試合詳細へ  -2001/10/11-

・2001/10/8 横浜ランドマークホールにて開催された「The CONTENDERS 6 〜MM21 Limited Edition」にライアン・ボウ選手が出場し、柔道国体強化選手として有名な小室宏二選手と対戦しました。
序盤から非常にスリリングな攻防で1Rはテイクダウンを取られるなど苦戦し、コムロックを狙う小室選手の執拗な左腕ロックに苦しみましたが、2R終盤に小室選手のバックに回り、チョークスリーパーの体制になりました。
小室選手も柔道家の意地を見せタップしませんでしたが、完璧な体制でスリーパーが食込みあわやストップかと思われた瞬間にゴング。
1Rポイント取られたものの、終盤のスリーパーで取り返し、見事ライアン選手の判定勝利となりました。
ライアンは、試合後小室選手の強さを認め、年末NKでの三島☆ド根性ノ助戦をアピールした。

試合写真
→ライアン・ボウ 試合後のコメント
→ライアン試合リポートX-FACTOR
→小室選手試合後のコメント リンク へ -2001/10/9-

・2001.9.27下北沢大会に竹内幸司選手が出場し、パレストラMATSUDOの鶴屋 浩選手と対戦しました。
1Rから、お互いにカウンター狙いの壮絶な打撃戦となりましたが、寝技に持ち込みたい竹内の思惑とは逆に、鶴屋選手は徹底して寝技を拒否し上から執拗にローキックを放つという展開になりました。
スタンドではお互いにクリーンヒットもあり、竹内の左フックも良いのが当たりましたが、スタンド、グラウンドともに、徹底したローキックで、竹内を苦しめた鶴屋選手の判定勝ちとなりました。
打撃でも良い所が見えただけに、後半寝技に引き込めず、アクションを起こせなかった部分が惜しい試合でした。
近日中に竹内選手の試合後コメントも掲載しますので、お待ち下さい。 →9.27 vs 鶴屋 浩戦写真
9.27試合結果 -2001/9/27-

2001/10/23 北沢タウンホールに出場する南部陽平選手の対戦相手が決定しました。
対戦相手は格闘サークルコブラ会の亀田雅史選手。
強面(こわもて)でタトゥーの入った亀田選手はキャラクターも抜群。
南部選手の復帰戦は、亀田選手を相手にどのような試合になるのか、今から楽しみです。 -2001/9/26-

・2001/9/24大阪市/舞洲アリーナ サブアリーナで開催された、第8回全日本アマチュア修斗選手権大会で、シューティングジム横浜所属の 中西 裕一選手が出場し、ライトヘビー級準優勝になりました。
今大会で優勝し、念願のプロへ!という意気込みで望んだ今大会でしたが、接戦の末、惜しくも判定で準優勝という結果になりました。
がしかし、優勝は果たせませんでしたが、レベルの高い全日本選手権で一回戦、二回戦を一本勝ちで進み、決勝も非常に僅差の判定で準優勝ということで、待ちに待ったプロの認可が下りました。
あとは川口代表のGOサインが出るのを待つばかりです。 
皆さん、(STG横浜が放つ)期待の大型新人中西裕一のプロデビューを楽しみにしていて下さい。 → 試合詳細へ -2001/9/25-

・2001/10/8「The CONTENDERS 6 〜MM21 Limited Edition」に出場予定のライアン・ボウ選手ですが、その対戦相手が決定しました。
対戦相手は柔道全日本強化選手で、柔術やアマ修斗でもダントツの実力を示している小室宏二選手です。
馴れないコンテンダーズ・ルールで、ライアンがどのような戦いを見せるか、非常に楽しみな一戦です。
→ライアン・ボウ 試合に向けてのコメント
→ライアン・オフィシャルサイトX-FACTOR
→コンテンダーズ・オフィシャルサイトG.C.M -2001/9/21-

・上位ランカーとの対戦を熱望し、なかなか試合が発表されないライアン・ボウ選手ですが、10/8横浜ランドマークホールにて開催される「The CONTENDERS 6 〜MM21 Limited Edition」 に出場する事が内定したそうです。
対戦相手は正式発表を待ちたいと思いますが、かなりの実績のある選手が予定されているようです。
正式発表され次第、こちらのHPでもライアンの最新コメントと併せて発表したいと思います。
→ライアン・オフィシャルサイトX-FACTOR
→コンテンダーズ・オフィシャルサイトG.C.M -2001/9/19-

・2001.8.12静岡県浜松市浜松城体育館にて行なわれたアマチュア修斗大会に、STG横浜の加藤 憲選手が出場し、見事1R 1'49"フロント・スリーパー・ホールドで勝利しました。
先日ジム内で行なわれたアマチュア修斗昇級審査にて1級になったばかりの加藤選手ですが、持ち前のパワーと柔術青帯のテクニックで今後の活躍が期待されます。
試合詳細へ  -2001/9/19-

・2001.10.23下北沢で行われるパレストラ興行に南部陽平選手の出場が決定しました。
1月の村濱天晴選手(WILD PHOENIX)との一戦後、自身も引退を考えるなど追いこまれた状態にありましたが、心機一点なんとライト級に一階級下げての試合となりました。
自身を振り返り気持ちを新たにした事で、体重を落としてなおパワーとスピードがUPし、日々技術向上していると噂されています。
現在、対戦相手は正式決定しておりませんが、南部陽平のこれからの戦いに皆さん注目して下さい。
→南部陽平 試合に向けてのコメントへ  -2001/9/18-

・2001.9.27下北沢で行われるK'Z興行に竹内幸司選手の出場が追加決定しました。
対戦相手はパレストラMATSUDOの鶴屋 浩選手で、ミドル級から体重を落としてのウェルター級戦となります。
首投げからのVクロスが得意な鶴屋選手ですが、竹内選手としても最近勝ち星に恵まれていないので、ここは落とせない一戦になるでしょう。
9.27全カード
→竹内幸司 試合に向けてのコメントへ  -2001/9/3-

・2001.11.25(日)ディファ有明にて開催されるプロ修斗興業にて、初代フェザー級王者・マモルの初防衛戦が決まりました。
対戦相手はK'Z FACTORY所属の大石真丈選手です。
屈指の寝業師として評判の高い大石選手を相手に、ブランクのあるマモルがどのような戦いを見せるか、楽しみにして下さい。
マモル近影(9.2後楽園にて)
→マモル選手試合に向けてのコメント-2001/9/2-

・2001.8.26大阪府立体育会館で開催されたミドル級タイトルマッチで桜井"マッハ"速人選手がアンデウソン・シウバ選手に判定負け、シウバ選手が第5代ミドル級新王者になりました。
また、第5試合に行なわれたウェルター級ランキング戦では、佐藤ルミナ選手がマーシオ・クロマド選手に判定勝ち。
同日行なわれる予定だったウェルター級王座決定戦が三島☆ド根性ノ助選手の負傷により中止となり、年末のNK大会で同決定戦が開催される予定となりました。
三島選手が欠場のペナルティによりランキングが下がる事が予想される為、今試合で勝利したルミナ選手と五味選手の間で決定戦が行なわれる可能性が高くなったか?
ここは
ライアン・ボウ選手にも頑張ってもらい、三島選手との次期挑戦者決定戦など、ウェルター級王座に食いこんでもらいたいものです。 
その他の試合結果-2001/8/28-

・今月1日、マガジンハウスより刊行されている「Relax」誌に、初代フェザー級チャンピオン マモル のインタビュー記事が掲載されています。
自前の豹柄ファッションでスタイリッシュ(?)にキメた写真の数々。
是非、ご覧になって下さい。 -2001/8/6-

・2001.8.26大阪府立体育会館で行なわれるプロ修斗興行で、発表の遅れていた佐藤ルミナ選手の対戦相手がマーシオ・クロマド選手に決定しました。
同日、五味選手と三島選手による王座決定戦の結果、第5代ウェルター級チャンピオンとなった選手への次期挑戦者決定戦といった様相を呈してきました。
ライアン・ボウのアピールが届かず、このような組み合わせとなりましたが、ライアン選手にも王座挑戦を一日も早く果たせるよう、上位陣との組み合わせを切望します。
その他8.26発表カード -2001/7/26-

・2001/7/29に東京/夢の島総合体育館にて開催される第1回東日本アマチュア修斗選手権大会に3名のSTG横浜所属選手が出場予定です。
ウェルター級に出場予定の
井上 武選手は6/10大宮フリーファイトでも勝利し、波に乗っています。
フェザー級に出場する安藤 靖選手は、柔術のテクニックも学ぶなど成長著しく、昨年の同大会は1勝しています。
各自、日頃の練習成果を発揮し、優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。
最後にライトヘビー級に出場する中西 裕一選手は昨年の同大会優勝、全日本3位の実績があります。
中西選手には、目前となったプロデビューに向けて、文句の無い優勝を見せてもらいたいと思います。 -2001/7/24-

ライアン・ボウ King Of The Cage 参戦決定!
アメリカ時間で8月4日(土)、カリフォルニア州 のソボバ・カジノで開催されるKing Of The Cageにライアン・ボウが初参戦する事が決定しました。
対戦相手はJavier Vasquezというカーウソングレイシーの門下生で、KOTCでは2戦して、いずれも関節技で勝利しているようです。
グレイシー門下生と言うことで実力派と思われますが、日本の修斗で培った実力を本国アメリカに戻り、 "逆輸入ファイター"ライアン・ボウとして、どのような戦いを見せてくれるか非常に楽しみです。
→ライアン・ボウ 試合に向けての
コメント
→ライアン・ボウ officialサイトX-FACTORへ  -2001/7/11-

・6/30北沢タウンホールにて行なわれたプロ修斗興行に竹内幸司が出場致しました。
TEAM GRABAKA所属の山崎 剛選手と対戦し、下からの打撃や関節狙いなど積極的に攻めましたが、ポジションを優位に進めた山崎選手の判定勝利となりました。
下から顔面に対するパンチがヒットしており、2Rにフロントチョークを極めるなど見せ場もありましたが、結果的にはデビュー2戦目の選手に判定負けとなり、残念です。
本人もコメントで述べている通り、どんどん試合に出て、屈辱を晴らしてもらいたいと思います。
6.30結果
6.30 vs 山崎剛戦写真
→竹内幸司 試合後のコメントへ  -2001/7/2-

・ウェルター級ランキングで5位となったライアン・ボウですが、ライアン・ボウのオフィシャルWebサイトにて、BBSが開設した模様。
ライアンもこまめに返事を書いてるようなので、ライアンと直接話したい人はこちらへ。
X-FACTOR -2001/6/14-

・6/10大宮フリーファイトにSTG横浜から2名のアマ選手が出場しました。
相澤雄太郎選手は惜しくも判定負けとなりましたが、第16試合に出場した井上 武選手はPUREBRED大宮の野口威比古選手を相手に、打撃、組技ともに優位に立ち、判定勝利をものにしました。
両選手とも一層の活躍を期待しています。
試合詳細へ -2001/6/13-

・6/30北沢タウンホールにて行なわれるプロ修斗興行にSTG横浜の竹内幸司選手の出場が決定致しました。
対戦相手はTEAM GRABAKA所属の山崎 剛選手。
山崎選手は4/8に行なわれた北沢大会で、K'Zの小谷選手と引き分けています。
GRABAKA所属という事で、グラウンド中心な選手と思われますが、ここは一本勝ちをしてクラスA昇格を決めてもらいたい!
6.30発表カード
→竹内選手試合に向けてのコメントへ  -2001/6/6-

・2001.6.3(日)に山形総合体育館/柔道場で行なわれたアマチュア修斗・山形大会に、シューティングジム横浜に在籍していた菅原輝明選手が出場しました。
結果は判定負けと残念な結果でしたが、今後の山形での活躍を期待しています。
シューティングジム横浜で練習を積んだ多くの練習生が、地元や他の地に移り、修斗の輪を広げていってくれることを嬉しく思います。
2001.6.3試合結果 -2001/6/5-

・2001.8.26に大阪府立体育会館 第一競技場で行なわれる、プロ修斗興行の興行タイトル及び一部カードが発表されました。
タイトルは「SHOOTO TO THE TOP in OSAKA」です。
そして発表されたカードが、三島☆ド根性ノ助 versus 五味隆典によるウェルター級チャンピオン決定戦!
宇野薫の王座返上により、空位となったウェルター級の王座決定戦となりました。
ライアン・ボウに眼窩底骨折をおわされ長期欠場していた五味選手が、そのまま王座決定戦へと駒を進めた事に不満が残りますが、名勝負を生むウェルター級のチャンピオンシップにふさわしい一戦となるでしょう。
先の後楽園ホールで、ルミナ戦を強烈にアピールした、ライアン・ボウの念願がかなり、ルミナ戦が実現すれば、その勝者が次期挑戦者に選ばれる可能性も高いでしょう。
早くも夢の広がる一戦が発表されたと言えるのではないでしょうか。
8.26発表カード -2001/4/23-

・2001.5.12(土)シューティングジム横浜に於いて、アマチュア・シューター試験を実施しました。。
川口健次代表の審査の元、以下の5名の者が合格致しました。
プロとほぼ互角レベルとする1級に中西裕一、加藤憲の2名、アマチュアの試合出場権を有し、総合的な実力を認めた2級に尾田天慶、田畑秀樹、田中洋行の3名が合格致しました。
今回の試験受験者はレベルが高くこれからの活躍が期待されます。
1級合格者はプロを、2級合格者はアマチュアでの活躍を目標に、より一層頑張ってください。 -2001/5/14-

・2001.5.1後楽園ホールでのプロ修斗興行の全カードが発表されました。
当初出場メンバに予定されていた、竹内幸司、ライアン・ボウの出場は対戦相手の条件が合わず、今回は見送られました。
楽しみにされていた皆様には、大変申し訳ありません。
次回の出場に向け、両者練習に励んでおりますので、これからの活躍を楽しみにしていて下さい。
5.1全カード -2001/4/23-

第1回東日本アマチュア修斗フレッシュマントーナメントがPUREBRED大宮にて開催され、バンタム級の安藤 靖選手、ウェルター級の井上 武選手の2名が3位入賞しました。
両者とも、全日本選手権への出場を目指して、より一層頑張ってもらいたいと思います。-2001/4/16-

2001.5.1後楽園ホールでのプロ修斗興行にシューティングジム横浜の竹内幸司選手が出場予定となりました。
現在、対戦相手は未定となっていますが、外国人選手との対戦を本人は希望しています。
前回の門脇選手との一戦で、優位に進めながらも詰めの一歩が足らず、惜しい勝利を逃しただけに、是が非でも今回は勝利をものにしてもらいたいと思います。
→竹内選手試合試合に向けてのコメントへ -2001/4/6-

・コミッションより発表された3月度の月間MVPにシューティングジム横浜所属のマモル選手が選ばれました。
3.2後楽園ホールでのジルド・リマ(シュートボクセ)選手との戦いが評価されました。
また、月間ベストバウトも同じく3.2後楽園で行われたライアン・ボウ選手vs八隅孝平選手の一戦が選ばれました。
皆さん、これからも応援よろしくお願いします。 コミッションページへ-2001/4/3-

・3.20PUREBRED大宮で行われた修斗アマチュア大会にSTG横浜所属アマチュア選手が4名出場しました。
結果は2勝1敗1引き分け。
中でも第11試合に出場したライトヘビー級の中西裕一選手はPUREBRED大宮の宇良健吾選手と対戦し、8ポイント差での判定勝利を収めました。
2000年度の東日本選手権で、他を寄せ付けずに優勝しているため、プロデビューが楽しみな選手です。
試合詳細へ-2001/3/24-

・前回出場内定と発表したライアン・ボウ選手と桑原卓也選手(PUREBRED大宮)の一戦ですが、桑原選手が負傷の為、試合キャンセルとなりました。
楽しみにして頂いた皆様には、大変申し訳ありません。
桑原選手との打撃戦は注目の一戦だっただけに、非常に残念です。
ライアン選手の出場は継続して予定しておりますので、対戦相手の決定をしばしお待ち下さい。
→ ライアン選手試合に向けてのコメントへ-2001/3/22-

・シューティングジム横浜に在籍し、全日本アマチュア修斗選手権を3連覇するなど輝かしい実績を残したトップアマ選手の宇部幸治郎選手が地元北海道に帰省し、シューティングジム横浜の直轄ジムとして"North King's Gym"を設立いたしました。
宇部選手は、打・投・極の三拍子揃った完成されたシューターです。
北海道で修斗を学びたい方は、"North King's GYM"へ連絡を。
North King's GYM詳細へ -2001/3/21-

・2001/5/1 後楽園ホールで行われるプロ修斗興行に、ライアン・ボウ選手の出場が予定されました。
なんと対戦相手はウェルター級6位の桑原卓也選手(PUREBRED大宮)が内定したという事です。
三島☆ド根性ノ助選手や、佐藤ルミナ選手との対戦を熱望しているライアン選手が、大きくアピールする為にも負けられない一戦です。
先日の後楽園ホール大会で、パレストラの八隅孝平選手から見事な判定勝利をし、波に乗るライアン選手の快進撃が続くか?
みなさん、楽しみにしていて下さい。-2001/3/15-

・2001/3/2に後楽園ホールで行われたプロ修斗興行の結果、その他。

第2試合に出場した竹内幸司選手は和術慧舟會の門脇英基選手と対戦し、 打撃で積極的に攻めた竹内選手が1Rを優位に進めるも、2Rに門脇選手がポジションで優位に立ち、1−0の判定ながらドローとなりました。
試合後、セコンドに抱えられ、やっとの思いで引き上げた門脇選手のダメージは大きかったように思えます。
→ 竹内選手試合試合後のコメント

第5試合に出場したライアン・ボウ選手はパレストラの八隅孝平選手と対戦し、2度に渡ったアームロックや腕十字など打撃、寝技ともに優位に進め、圧倒的な差で判定勝利を収めました。
ライアン選手の目には、上位ランカーが視野に入ってきました。
→ ライアン選手試合後のコメント

そして、メインイベントに登場したマモル選手は、フェザー級王者となっての初試合だったものの、落ち着いた試合運びで、見事腕十字による一本勝ち。
王者としての風格すら漂う、見事な勝利でした。
対戦相手のジルド・リマ選手(ブラジル/シュートボクセ)もフェザー級とは思えない体格で、身体能力の高さを伺わせていました。
→ マモル選手試合後のコメント

→ その他の試合結果へ。-2001/3/5-

・2001/3/2に後楽園ホールで行われるプロ興行に、シューティングジム横浜所属の竹内幸司選手の出場が追加されました。
対戦相手は和術慧舟會の門脇英基選手。
門脇選手はプロデビュー後、連勝を続けており、過去にアマチュアで竹内選手に勝っている実績もあります。
プロデビューを先にしている竹内選手が意地を見せて、リベンジするのを期待しましょう。
→ 竹内選手試合に向けてのコメント
→ その他の組み合わせへ。-2001/2/16-

・プロ興行3/2後楽園ホールにてメインイベントに出場するマモルの対戦相手が決定しました。
対戦相手はブラジルのジルド・リマ選手。VTJ99にて佐藤ルミナと対戦したハファエル・コルデイロが所属するシュートボクセ所属の選手です。
リマ選手はムエタイブラジル王者になった打撃と、柔術をベースにしたグラウンドテクニックを併せ持った強豪選手のようです。
国際戦でメインイベントというと、99年に北沢タウンホールでライアン・ディアス選手と戦い、2R腕十字で勝利した試合が思い出されますが、今回はチャンピオンとなっての初試合。
追われる立場となった王者がどういった試合を展開するか、注目の集まる一戦です。

また、UFC出場キャンセルにより、その後の活動が注目されていたライアン・ボウは、早くも修斗の3/2大会に出場し、パレストラの八隅孝平選手と対戦する事が決定しました。
八隅選手は8カ月ぶりの試合ながらも、昨年のアブダビコンバット日本予選で五味隆典に勝利するなど、レスリングテクニックには定評のある選手です。
修斗ウェルター級ランカー同士の戦い、白熱した試合が展開される事でしょう。-2001/2/8-

・3/2(金)に予定されている後楽園ホール・プロ興行にマモルライアン・ボウの出場が予定されました。
マモルはフェザー級チャンプになって初の試合、対ブラジル人も噂されるだけに注目の試合です。
ライアンは2/23に予定されているUFCに出場予定でしたが蓄積疲労が多く、ストップがかかりました。楽しみにして頂いた皆様には大変申し訳なく思います。
その鬱憤を晴らし、修斗での活躍を期待したいと思います。尚、対戦相手はパレストラの八隅孝平選手が予定されています。-2001/1/31-

・1/19(金)後楽園ホールで劇的勝利を収めたライアン・ボウが2/23ニュージャージーで行われるUFCに出場を予定していましたが、UFCとライアンサイドとの話し合いが付かず、今回の出場は見送られました。
ジェンスパルパーとのバンタム級タイトルマッチが噂されていただけに、今回の欠場は本当に残念です。
UFC側はライアンの体調を心配しての処置という事でしたが、ライアンが戦えるのは日本のファンが周知の事です。
ライアンには頑張って、再度チャンスを掴み取ってもらいたいと思います。
ライアン・オフィシャルページへ -2001/1/29-

・プロ修斗興行1/19(金)後楽園ホールにライアン・ボウ南部陽平選手の2名が出場いたしました。
ライアンはトニー・デドルフ(アメリカ/無所属)選手と対戦し、13cmの身長差から序盤予想外の打撃を受け、苦戦するかに思われましたが、1R 2分21秒、サイドポジションからの高速腕十字で一本勝ちしました。
ライアンの動きの速さに会場は驚嘆し、勝利の瞬間、会場はその日一番の盛り上がりを見せました。
2月に行われるUFCでパルパーとのバンタム級タイトルマッチが決定しており、UFC王者に向け、幸先の良い試合結果となりました。
一方、南部選手は、村濱選手に終始先手を取られる形で、トップを取られてしまい、お互いに足関節やアームロックなどトライするものの、極めるに至らず、積極的に攻めた感のある村濱選手の判定勝ちとなりました。
南部選手にとっては、自分の持ち味を全く出せずに負けてしまったため、悔しい一敗でした。
南部選手は自力があるだけに、この状況を打破するためにもテイクダウンで上になる技術、一本の取れる関節技の研究が急務となるでしょう。
→ その他の試合結果へ。
→ ライアン選手試合後のコメント
→ 南部選手試合後のコメントへ-2001/1/19-

・プロ修斗興行1/19(金)後楽園ホールライアン・ボウ(アメリカ)の出場が決定いたしました。
対戦相手は昨年フックンシュートで、三島☆ド根性ノ助選手を相手に善戦したトニー・デドルフ(アメリカ/無所属)選手。
トニー選手はスタンドの打撃や関節技もこなすオールラウンドプレイヤーとの事なので、ライアンとのテクニック合戦に期待しましょう。
そして、ここに来てビッグニュースが飛び込んできた!
2/23にアメリカで開催されるUFCのメインイベントで宇野薫や佐藤ルミナが対戦を熱望するジェンズ・パルヴァーとライアンが対戦する事になりそうです。
この大舞台の為にも、絶対に落とす事が出来ない試合になりました。
→ ライアン選手試合に向けてのコメントへ-2001/1/9-