−シューティングジム横浜NEWS 2005年版−

2005/10/26(Wed)
・2006年最初の興行となるビックイベント
“SHOOTO The victory of The truth”が2月17日(金)国立代々木体育館第2競技場で行われます。
この大会にシューティングジム横浜からリオン武(たけし)、不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の2名が出場決定しました。

リオン武は世界ランク6位の石川真(PUREBRED大宮)選手と対戦します。
この一戦の勝者が第2代環太平洋ライト級チャンピオンへの次期挑戦者に決定しています。
ここで勝利し、環太平洋チャンプに王手を掛ける事ができるか、最注目のカードです。

また、2005年新人王を獲得し波に乗る不死身夜天慶が、早くも上位陣との対戦が決定。
対戦相手は阿部兄ィこと阿部裕幸(AACC)選手。こちらも世界ランク10位に位置し、海外やK-1でも活躍する実力者です。
勢いに乗り世界ランク入りを果たす事ができるか、こちらも注目の一戦です。

皆様、両選手の応援お願いします。

2006/01/04(Wed)
・2005/12/18(日)にシューティングジム横浜でプリシューター試験を行いました。
合格者は以下の通り。(かっこ内は合格レベル)

 舟本公太(2級B)、中山裕紀(2級B)、鈴木良太(2級C)、井上剛志(2級C)、岩本英民(3級)、秋元彫(3級)

尚、近日中に合格証明証を発行しますので、スタッフより受け取ってください。

2005/11/06(Sun)
2005年11月6日(日) 後楽園ホール結果を掲載。

『不死身夜天慶 2005年ライト級新人王に!』
第6試合2005年度新人王決定トーナメント・ライト級決勝として行われた不死身夜天慶vs西岡裕選手の一戦は、不死身夜が序盤からボディフックをヒットし、得意の豪腕フックで攻め込む。
対する西岡選手もリーチを生かしたジャブやローキックで応戦。
一進一退の攻防は手数に勝る西岡選手よりもダメージを取った天慶が勝利。
昨年のリオン武に続き、見事STG横浜のライト級新人王2連覇を果たした。
盟友、中尾享太郎の仇を討ち、リング場で男泣き。
試合後にはアントニオ・カルバーリョへの挑戦をぶちあげた。
 不死身夜天慶 → 試合写真

『リオン武 魂の激闘を制す』
続く第7試合に出場したリオン武は田村彰敏選手との対戦。
試合はリオンが開始早々の右ストレートでダウンを奪う。
すぐに立ち上がった田村選手も組んでからの膝蹴りで応戦し、リオンもボディフックで返す。
終始、スタンドの打撃にこだわった両者の戦いは、命を削るような激闘の末、初回のダウンが奏しリオンに軍配があがった。
勝利者インタビューでは「いやー、(田村選手)強かったー。今日は勝ちましたが、僕より強いです。」と素直に相手の実力を認めた。
試合後の両者の腫れた顔を見れば、いかに激闘だったかが伺える。
 リオン武 → 試合写真

『ウィッキー聡生 惜敗するも強烈な印象を残す』
第1試合に出場したウィッキー聡生は、ジムの先輩である中尾享太郎や、不死身夜天慶と引き分けている粕谷さかえ選手との対戦。
ウィッキーは、一撃必殺の豪腕を振り回し、かするだけでヒヤリとさせるが、得意の打撃を粕谷選手のタックルに封じられる形に。
何度も十字を極められそうになり劣勢となるが、スタンドに戻れば、強烈な膝蹴りをヒットさせ、一気に試合を振り出しに戻す。
終了間際には強烈なパウンドを打ち込むが、時間が足りず、判定は、テイクダウンを取り、積極的に寝技を仕掛けた粕谷選手にあがった。
試合には負けたが、試合後、粕谷選手の記憶は消し飛んでおり、ウィッキーの打撃の破壊力を印象付けるものとなった。
 ウィッキー聡生 → 試合写真

2005/11/04(Fri)
2005年11月6日(日) 後楽園ホールに出場予定の不死身夜天慶、ウィッキー聡生から試合に向けてのコメントが届きました。
 →不死身夜天慶のコメント
 →ウィッキー聡生のコメント

2005/10/26(Wed)
2005年11月6日(日) 後楽園ホールに、シューティングジム横浜所属の3選手出場が決まりました。

第1試合に出場するウィッキー聡生(あきよ)は、デビュー戦を戦慄KOで勝利し、2戦目にして後楽園ホール出場を果たしました。
対戦相手は、ウィッキーの先輩である不死身夜天慶、中尾享太郎と共に引き分けている粕谷さかえ選手。
得意の打撃で先輩越えを果たすか、注目の一戦です。

第6試合には不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の2005年度新人王トーナメント決勝戦が行われます。
盟友、中尾享太郎を下し決勝進出を果たした西岡裕選手との対戦。
横浜ジムにとっては、昨年のリオン武に続き、ライト級新人王2連覇の掛かった一戦です。

続く第7試合にはリオン武(たけし)が出場します。
横浜文体でアントニオ・カルバーリョに初黒星を喫し、リスタートとなる一戦。
対戦相手はクラスA昇格を果たしたばかりの田村彰敏選手です。
打倒極のバランスが良く、名勝負製造機と言われる田村選手との一戦は、この日の裏メインとも言える一戦です。

皆様、シューティングジム横浜の3選手を応援お願いします。

2005/10/26(Wed)
・10月23日(日)に行われた「大宮フリーファイト50」にシューティングジム横浜から、大木佑真、伊藤淳二、石戸豪の3名が出場しました。
3名とも揃って勝利しました! 詳しい結果は以下の通り

【第2試合】クラスCライト級 3分2R
○大木 佑真(神奈川/シューティングジム横浜)
[44−38]
×冨田 利彦(神奈川/RBアカデミー)

【第7試合】クラスCフライ級 3分2R
○伊藤 淳二(神奈川/シューティングジム横浜)
[1R1分21秒 腕ひしぎ十字固め]
×岩崎 透(群馬/高崎ボクシングジム)

【第18試合】クラスCライト級 3分2R
×山本 善孝(千葉/パレストラ松戸)
[41−49]
○大木 佑真(神奈川/シューティングジム横浜)

【第23試合】クラスCライト級 3分2R
×本田 壮一(神奈川/SHOOTO GYM K'z FACTORY)
[31−40]
○石戸 豪(神奈川/シューティングジム横浜)

また、リオン武のチームブルシットからも3名の選手が出場し、揃って勝利を収めています。

【第12試合】クラスCライト級 3分2R
○井上 剛志(神奈川/チームブルシット)
[1R1分55秒 TKO]
×石岡 淳(千葉/パレストラ千葉)

【第3試合】クラスCミドル級 3分2R
○岡野 裕城(茨城/マッハ道場)
[42−40]
×田所 剛(神奈川/チームブルシット)

【第14試合】クラスCミドル級 3分2R
×川崎 泰裕(茨城/R-GYM)
[36−40]
○田所 剛(神奈川/チームブルシット)

【第16試合】クラスCフライ級 3分2R
×千葉 由郷(東京/和術慧舟會RJW)
[32−43]
○秋山 義博(神奈川/チームブルシット)

2005/09/24(Sat)
2005年9月23日(金=祝) 後楽園ホールに、世界バンタム級王者マモルと、不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の両選手が出場しました。

不死身夜天慶は2005年新人王決定トーナメント準決勝ライト級2回戦として、PUREBRED京都の松本大輔選手と対戦。
序盤から足を止めての打ち合いの中、見事右ストレートを打ち抜き、1R3分3秒KO勝ちを収めました。
これにより不死身夜天慶は11月後楽園で、西岡 裕(パレストラ松戸)選手とのライト級決勝戦が決定しました。
STG横浜の2年連続ライト級新人王獲得なるか?皆さん応援よろしくお願いします。
不死身夜天慶の試合写真はこちら

メインに出場したマモルは、度重なる対戦相手の変更にも動ぜず、急遽決定したパット・セイデル(アメリカ)選手を相手に、試合開始直後にハイキックでダウンを取り、1R終盤は腕十字を極めるが惜しくもゴング。
2Rに入ってすぐにマウントからのスリーパーで、見事1本勝ち。王者の風格を見せつけました。
マモルの試合写真はこちら

2005/08/14(Sun)
・8/14大森GOLD GYMで行われた第5回東日本アマチュア修斗選手権大会に
鈴木代輝が出場しました。
先の東日本フレッシュマン準優勝の波に乗り、1回戦を見事スリーパーホールドで勝利するも、2回戦では優勝した海老原選手の三角締めに1本負けを喫しました。
試合後、初の1本負けに悔し涙を流していましたが、この敗戦を次に活かしてくれる事でしょう。
みんな頑張れ!

2005/08/02(Tue)
2005年8月20日(土) 横浜文化体育館に、リオン武の出場が決定しました。
当初はステファンパーリングとの一戦が予定されていましたが、パーリングの負傷により対戦相手が変更になり、初来日のアントニオ・カルバーリョ(カナダ/シャー・フランコMA)と対戦することが決まりました。
アントニオ・カルバーリョは現在米大陸1位で、MA戦績7戦7勝、9月には米大陸王座決定戦も予定されている強豪選手です。
会場を盛り上げる事を第一に考え、パーリングとの一戦を熱望していたリオンですが、パーリングよりもやっかいな相手になってしまったかも知れません。
初の海外戦、文体という大舞台で見事勝利し、新世代の勢いを見せられるか、楽しみな一戦です。
 →リオン武、試合に向けてのコメント

また、同大会で2005年新人王決定トーナメント準決勝として、既に出場決定済みの中尾享太郎(なかお きょうたろう)も試合に向けてキツイ練習に励んでいます。
こちらの試合も楽しみにして下さい。
 →中尾享太郎、試合に向けてのコメント

2005/07/30(Sat)
2005年7月30日(土) 後楽園ホール大会の第一試合に竹内コウジが出場しました。
試合結果及び試合写真はこちら

2005/07/28(Thu)
2005年7月30日(土) 後楽園ホール大会に出場予定していた不死身夜天慶(ふじみや てんけい)が試合前の検査により網膜裂孔(もうまくれっこう)と診断され、欠場する事になりました。
楽しみにして頂いたファンの皆様には大変申し訳ありません。
既に手術も成功しており、網膜裂孔は早ければ1月程度で完治する怪我と聞いています。
本人が一番落ち込んでいますが、復帰に向けて頑張っていきますので、変わらぬ声援をよろしくお願い致します。
 →不死身夜のコメントはこちら

2005/07/22(Thu)
・7/18(月=祝)にシューティングジム横浜でプリシューター試験を行いました。
受験者7名とも見事2級に合格しました。
今後は積極的にアマチュア大会に参加し、より一層レベルアップに励んでください。
合格者は以下の通り。(かっこ内は合格レベル)

 伊藤淳二(A)、大木佑真(A)、A慎一(A)、山口篤史(B)、車谷雄貴(A)、風間章年(A)、田所剛(A)。

尚、近日中に合格証明証を発行しますので、スタッフより受け取ってください。

2005/07/19(Tue)
9/23(金=祝)後楽園ホールのメインイベントで、世界バンタム級王者マモルの防衛戦が決定しました。
防衛戦の相手は、因縁の相手ホビソン・モウラ(ブラジル/ノヴァウニオン)。
一度目の対戦ではポジショニングで圧倒され惨敗。
世界バンタム級・初防衛戦となった2度目の対戦では、終始打撃でペースを握ったマモルが防衛に成功している。
3度目となる対戦で、真の世界王者はどちらか、見せ付けてくれる事でしょう。
”修斗最軽量級不動の王者マモル”を皆さん応援よろしくお願いします。

2005/07/06(Wed)
・7月17日(日)の合同練習の開始時間が以下のようになります。
10:30開館、11:00合同開始
いつもと時間が変わりますので、皆さんご注意ください。

2005/06/22(Wed)
・夏のビッグイベント
2005年8月20日(土) 横浜文化体育館に、中尾享太郎(なかお きょうたろう)の出場が決定しました。
享太郎はDEEPウェルター級王者・中尾受太郎の実弟にあたり、強烈なパウンドと兄ゆずりの必殺の三角締めを武器にデビュー以来無敗。
海外での試合経験も豊富で、先ほどイギリスでもケージファイトを経験し、パウンドでTKO勝ちをし、勢いに乗っています。
試合は2005年新人王決定トーナメント準決勝として行われ、パレストラ千葉の西岡 裕選手と対戦します。
地元横浜で勝利し、決勝進出を決めて欲しいと思います。
皆様、応援よろしくお願いします。

2005/06/20(Mon)
・2005年新人王決定トーナメントライト級を順調に勝ち進んでいる
中尾享太郎(なかお きょうたろう)と、不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の両選手が6/12イギリス・ブリストルで開催された金網総合格闘技イベント「Battle of the Bronx」に出場しました。
同大会出場は、享太郎の現地友人からのオファーにより決定し、 両者とも68kg契約での試合となりました。

第3試合に出場した不死身夜天慶はアイルランド1位のGREG LOUGHRAN選手との対戦で、1R 2"51腕十字による1本勝ち。
第7試合に出場した中尾享太郎はイギリスランキング3位のDAVE ELLIOT選手に1R 2"42パウンドによるTKO勝利を収めています。
  イギリス遠征写真は →コチラ

しかし、ライト級決勝で当るかもしれない両者がこんなに仲良く道中を過ごして良いのでしょうか・・・。

2005/06/03(Fri)
2005年7月30日(土) 後楽園ホール大会にて、シューティングジム横浜の竹内コウジ不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の両選手出場が決定しました。
竹内コウジはPUREBRED大宮の光陰 兜選手と72kg契約で対戦します。
最近のPUREBRED大宮勢との対戦ではいずれも苦杯を舐めているだけに、ベテランの意地を見せて巻き返しを図りたい所です。

不死身夜天慶は6月3日に1回戦を勝利したばかりの松本大輔選手(PUREBRED京都)と、2005年新人王決定トーナメント準決勝として対戦します。
決勝で中尾享太郎(なかお きょうたろう)との同門対決を実現するために、今回も強烈な打撃を見せてくれる事でしょう。
皆さん応援よろしくお願いします。

2005/05/24(Tue)
・2005年5月22日(日) にシューティングジム横浜初のグラップリングトーナメントを開催しました。
3階級に分けて行われ、横浜ジム生のみでなくリオン武の修斗スクール生も参加し、白熱した大会になりました。
結果は以下の通りです。
-62kg級
優勝 渡部一孝、 準優勝 伊藤淳二

-71kg級
優勝 大木佑真、 準優勝 村田興平

+71kg級
優勝 車谷雄貴、 準優勝 岩本英民

2005/05/16(Mon)
2005年5月29日(日) 北沢タウンホール大会にて、シューティングジム横浜の秘密兵器・西浦聡生(にしうら あきよ)がデビューします。
しかも恒例の川口代表によるリングネーム決定儀式により、おごそかな雰囲気の中リングネームが決定しました。
その名は ウィッキー 聡生(うぃっきー あきよ) です!
涙ながらに拒否するも受入れられず、うなだれた西浦ですが、試合当日はあきらめてこのリングネームで暴れてくれる事でしょう。
当日はウッィキーの応援をよろしくお願いします。

2005/05/16(Mon)
・2005年5月22日(日) にシューティングジム横浜にて、初のグラップリングトーナメントを実施します。
3階級に分け、ブロック別のリーグ戦を行い、優勝者を決定します。
優勝者、準優勝者には表彰授与とホームページへの掲載があります。
アマチュア選手は奮って参加下さい。

2005/03/30(Wed)
・2005年4月より、インストラクタースタッフとして、
清水 智弘(しみず ともひろ)が土曜日の基本講習を担当します。
清水はアマチュアでの実績は少ないのですが、スポーツジム・インストラクターとしても勤務しており、初心者にも分かり易く、一緒に練習しながら共に成長していきたいと思っております。
会員の皆様、よろしくお願いします。

2005/03/11(Fri)
・2005年3月11日(金) 後楽園ホール大会結果。

リオン武は風田陣(ピロテクス新潟)選手と対戦し、2R4分17秒スリーパーホールドで1本勝ち。
 →リオン 試合写真はこちら

不死身夜天慶(ふじみや てんけい)は山田啓介(K'Zファクトリー)選手と対戦し、1Rにダウンを奪い3-0の判定勝ち。
2005年度の新人王決定トーナメント2回戦進出を果たしました。
 →不死身夜 試合写真はこちら

2005/02/03(Thu)
・2005年3月11日(金) 後楽園ホール大会に、昨年度新人王MVPに輝いた
リオン武の出場が決定しました。
クラスA初戦の相手は、風田陣(ピロテクス新潟)選手に決定。
キックボクシングランカーとしての実績を誇り、修斗でも強豪相手に激戦を繰り広げているストライカーです。
クラスA初戦で非常に厳しい相手ですが、今後のクラスAでの戦いは何れも強豪揃い。今後の活躍を占う上でも重要な一戦となるでしょう。

また、2005年度の新人王決定トーナメント1回戦として不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の出場も決定しております。
こちらはK'Zファクトリーの山田啓介選手との対戦。
ライト級4強と言われる4名のうち、中尾享太郎(なかお きょうたろう)が2回戦進出を果たしているだけに、この一戦も非常に注目されます。

2005/01/30(Sun)
・2005年1月29日(土) 後楽園ホール大会にて、
”世界バンタム級王者”マモル と 同級世界ランキング3位の生駒純司(直心会格闘技道場)選手が対戦し、圧倒的な王者の強さを見せ、マモルが見事判定勝ちを収めました。
早い内に実現するであろう、ホビソン・モウラとの再戦に向け、2005年の幸先良いスタートとなりました。
 →マモル試合写真はこちら

また第一試合では中尾享太郎(なかお きょうたろう)が出場し、K'zファクトリーの粕谷さかえ選手と対戦しました。
1Rは粕谷選手の素早いタックルでテイクダウンされるも、打撃とパウンド力で勝る中尾が2R盛り返し、判定は1-0で中尾。
判定結果はドローのため、2005年新人王トーナメント規定により、抽選の結果、強運の中尾が見事2回戦進出を果たしました。
強豪揃いのライト級では、2回戦も激戦必至。非常に楽しみです。
 →中尾享太郎の試合写真はこちら