![]() こんなテントに寝ました。 |
![]() ポーターを含めるとこんなに大勢になりました。 |
![]() 料理人やポーターの紹介を受ける私たち。 |
![]() ガイドさんが料理人やポーターの紹介をしてくれま した。左端の帽子をかぶっているのはシェフ。背後 のテントはキッチンです。 |
![]() 岩陰で身体を休めたのでしょうか?遺跡です。 ![]() はじめは、緑豊かなジャングルの趣きでした。 |
今日はいよいよコース中の最高地点ワルミワニュスカ峠(標高4200m)越えだ。苔をまとったダケカンバの仲間の樹木や、オンシジウムに似たdancing lady 等の植物を観察し乍ら、ゆっくり登って、12時にDethという意味のキャンプ地アヤパタで昼食。そこの岩陰で骸骨が見つかったのでそういう名前になったそうだ。初めは氷雪の峰々が遠くに見えていたが、峠に着く頃は霧ですっぽり覆われた。3時半に峠に到着。皆、達成感に浸る。私は富士山にも登ったことが無いので、北岳の3192mから一気に1000mも記録を更新したことになる(ケーブルカーで登ったスイスの山は除いて)。高山病は大丈夫そうだ。多少の頭痛はあったが・・・。 峠を下ってトイレのある辺りから小雨が降り出した。雨具を着るのが面倒だったので、折りたたみ傘をさして歩いたがこれが意外と良くて、傘無しの連中より濡れなかった。5:45 にキャンプ地パカマイヨ(3635m)に到着。最高地点を越えて何ともないので一安心。夜半には満天の星に感激、南十字星を探したがわからなかった。低くて見えないのだそうだ。 |
![]() こんな石畳の道がマチュピチュ まで続きます。 |
![]() いよいよ蘭の出現です。 Dancing lady | ![]() ついては落ちるそうです。 |
![]() 変わった植物です。 |
![]() すでに峠(4200m)に到着したパーティの歓声が聞こ えそうです。 |
![]() 辛い登りを元気づけてくれる草花です。 |
![]() 峠を越えてゆるやかな下り道。4000mを越えていま すが草原です。乾期なので枯れ草なのでしょうか? |