−シューティングジム横浜NEWS【2002年度】−

・2002/12/22(日)PUREBRED大宮にて行われたアマチュア修斗大会に、シューティングジム横浜のアマチュア選手が多数出場しました。
第4試合に出場した
石戸 豪選手は、初試合ながら41-33の判定で勝利を収めました。
第19試合に出場した田中航平選手は、47-37の判定で残念ながら敗戦。
第33試合に出場した相澤雄太郎選手は、打撃に自信があったのが仇になったか、2R1分44秒でKO負けしてしまいました。
続く第34試合に出場した中尾 享選手は、2R 2分28秒腕ひしぎ十字固めにより1本勝ちをしました。
勝った選手も、負けてしまった選手も、試合の反省を活かし、今後の練習に励んでもらいたいと思います。
→詳しい結果はx-shootoBBS内にて結果が掲載されています。 -2002/12/26-

・2002年12月6日に、2002年度の忘年会を行いました。
当日は、いつもの面々や、久しぶりに会う仲間と共に、楽しい忘年会となりました。
写真を掲載しますので、ご覧になって下さい。
忘年会の写真 -2002/12/7-

・2002年11月17日に、シューティングジム横浜にてアマチュアシューターテストを実施しました。
受験者は、石戸豪、佐藤紘一、末永裕人、中尾享、西浦聡生の5名で、同日開催された練習試合も白熱した試合となりました。
合格者の発表や、当日の試合結果など写真と併せて掲載していますのでご覧下さい。
尚、合格者は今週中にライセンスを発行しますので、インストラクターから受け取って下さい。
アマチュアシューターテストの模様 -2002/11/18-

・チャーシューのあだ名で、皆から親しまれていた三谷 英之君が、本日10/22の指導をもって、故郷の青森に帰郷する為退職する事となりました。
三谷君は初心者クラスや、打撃のインストラクターとして、優しい人柄で人気がありました。
92年、94年と2回に渡り全日本アマ修斗で優勝する輝かしい実績で、約10年に渡って横浜ジムを助けてくれました。
今までありがとう。青森に行っても元気で頑張って下さい。 -2002/10/22-

・10月20日シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて高山 義幸君の結婚式が行われました。
高山君はライト級で8戦し、怪我の為99年11月の試合を最後に引退。
現在は選手のセコンドや、後進の指導にあたってくれています。
新婦の明子さんと共に幸せな家庭を築いてください。
幸せそうな写真の数々 -2002/10/20-

・10/14に『第9回全日本選手権大会』の打ち上げと、長くシューティングジム横浜で練習してきた山本君の送別会を行いました。
全日本に出場した井上、末永、安藤の三名と、怪我により残念ながら故郷の小樽に帰る山本君が参加し、横浜ジムプロ選手、スタッフで盛大に行われました。
全日本に出場した3名はより一層の奮起を、山本君は小樽に帰っても、修斗で培った精神を生かして頑張って下さい。
大量の写真 -2002/10/14-

・9/29『第9回全日本選手権大会』結果、井上武:3位入賞。
安藤靖:2回戦敗退、末永光:2回戦敗退。
惜しくも優勝者は出ませんでしたが、3名とも好勝負を繰り広げたようです。
今回の試合を教訓に、プロを目指して、より一層練習に励んでください。 -2002/09/30-

・9/29千葉県松戸で開催される、『第9回全日本選手権大会』にSTG横浜から3名の選手が出場します。
ライト級に出場するのは、先の東日本選手権で優勝した
井上武選手
東日本に続き、全日本も制してプロへと昇格できるか、期待されています。
バンタム級に出場する安藤靖選手も、同大会(東日本選手権)でベスト4、
ウェルター級に出場する末永光選手は、第2回東日本フレッシュマン・トーナメントで準優勝に輝いています。
両選手とも、日頃の練習の成果を発揮して、上位に食い込めるよう頑張って下さい。 -2002/09/27-

9/16横浜文化体育館で行われるプロ修斗興行に、バンタム級に階級を落とした前フェザー級王者マモルの出場が決定しました。
そして、その対戦相手はブラジル・ノヴァ・ウニオンのホブソン・モウラに決定!
ホブソン・モウラはブラジリアン柔術プルーマ級(61kg以下級)の世界王者で、アブダビコンバットでもホイラー・グレーシーに肉薄した強豪選手です。
マモルはバンタム級への減量にも成功し、以前と同じパワーで、スピードに磨きがかかっています。
第4代ウェルター級王者の中井選手に「修斗の完成形」と言わしめたマモルが、修斗初参戦の柔術世界王者とどのような戦いを見せるか、非常に楽しみな一戦です。
奇しくも、DEEPで雷暗が対戦するジョン・ホーキも同じノバ・ウニオンの選手。
9月はノバウニオンとの全面対決の様相を呈してきました。 -2002/08/09-

・2002/9/7(土)有明コロシアムにて行われるDEEP2001に、雷暗 暴の出場が決定しました。
対戦相手はなんと、修斗ライト級で巽宇宙や池田久雄を病院送りにし、DEEP興行では圧倒的な強さで村濱武洋選手を連覇したジョオン・ホーキ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)です。
ホイラー・グレーシーをも凌ぐといわれる実力者を相手に、雷暗が修斗のウェルター級2位の意地を見せます!
当日は三島☆ド根性ノ助選手vs伊藤崇文(パンクラスism)の一戦も行われるなど修斗ファン必見のイベントになりました。
DEEP2001オフィシャルサイト  
→雷暗 暴 最新コメント へ  -2002/08/07-

・2002/7/28(日)シューティングジム八景にて行われた東日本アマチュア修斗選手権にて、シューティングジム横浜所属の井上武選手がライト級にて見事優勝を果たしました。
井上選手は打倒極のバランスが良い実力者ですが、ここぞという所で取りこぼしが多く、今まで大きな大会での優勝がありませんでした。
今回は体調も良く、練習通りの試合運びができ、見事優勝を果たしました。
井上選手には9月に予定される全日本選手権もこの勢いで優勝し、プロへの昇格を果たしてもらいたいと思います。
他の出場者では、安藤靖選手がバンタム級でベスト4になりました。
末永光選手、加藤憲選手は惜しくも判定にて敗れたとの事です。
今回良い成績を出せた選手も、そうでない選手も、今後より一層練習に励み、プロ昇格目指して頑張って下さい。-2002/07/30-

・修斗ウェルター級2位の雷暗 暴が、7/7横浜文化体育館で行われたシュートボクシングS-CUPにワンマッチで出場しました。
対戦相手はクロスポイントに所属し、タイで武者修業をしたという阿部勝選手。
SBで打撃の練習をさせてもらっている雷暗が、練習の成果をリング上で発揮したいという思いで、主戦場を越えて実現した一戦でした。

序盤キックルールに馴れた阿部選手のリズムに入れず、パンチの連打を受けてしまい、さしてダメージはなかったもののポイントを取られた雷暗は2Rから逆襲に入り、パンチでコーナー際に追いこみラッシュをかける。
雷暗のペースになったと思った矢先に、阿部選手が夢中で放ったハイキックにまさかのダウンを喫してしまう。
雷暗は足元に効いている状態だが、からくもゴング。3Rには息を吹き返し、再度逆襲に転じるがポイントを覆すには至らなかった。
試合終了後、「格好悪い・・・。負けたままでは終われない。明日にでもSBに上がりたい。」と悔しさを表していた。
異なるルールとは言え、打撃にも自信のあった雷暗にとってはSBでの敗北も負けは負け。
今回の敗戦を教訓に、より強くなった雷暗が帰ってくるのを楽しみにしたいと思います。-2002/07/08-

・前フェザー級チャンピオンのマモルが、6月22日付けでバンタム級へ転向した事が発表されました。
初防衛に失敗した大石選手へのリベンジも捨てきれませんでしたが、自分のベストなパフォーマンスが発揮できるバンタム級に戦いの場を移す事を決意しました。
前フェザー級王者の階級変更はバンタム級の活性化を促し、近く選定されるであろうランキングにも大きな関心が寄せられます。 -2002/06/27-

5/28北沢タウンホール(パレストラ主催興行)の第一試合にて中西 裕一のデビューが決定しました。
対戦相手はパレストラ岩手の鹿糠智樹選手。
過去アマチュアリングスで竹内出や谷村勲(現ばばんば)に勝利し、優勝した経験の持ち主で、昨年7月に北川純選手を相手にデビューした強豪選手です。
中西は2000年東日本優勝、昨年度全日本準優勝という輝かしい実績ながらも、師匠である川口代表が「完璧な状態で出したい」との思いでデビューが延期され、打倒極全てにおいて実力をつけ、満を持してのデビューとなりました。
デビュー戦の中西にとっては、相手にとって不足のない、十分過ぎる実力の鹿糠選手を相手に白熱した好勝負が期待されます。 -2002/05/13-

「今日は”とりあえず”合格点とさせて下さい」
4/14北沢タウンホール第二部のメインにてマモルがフェザー級4位の吉岡広明(日本/パレストラ東京)選手と対戦し、見事判定勝利を収めました。
本人は試合後、一本勝ちやKO勝利で無い事を悔やんでいましたが、圧倒的な力強さで、ことごとくテイクダウンをとり、打撃でも一歩も引くことなく文句なしの判定勝利でした。
昨年12月にまさかの敗北で王座を失ったマモルは、失った物を取り戻すため、ひとつひとつの試合に勝つ事だけを考えてはい上がっていきます!
マモル試合写真
→マモル 試合後のコメント へ -2002/04/14-

・2002年4月14日シューティングジム横浜にて、アマチュアシューターテストを実施しました。
受験者は岩部宏、田中航平、武本成久の3名で、当日テクニックの審査や、ジム内の練習試合を行い、無事審査が終了しました。
結果は、3名ともアマチュア2級(C)となりました。
それぞれ得意な分野はあるものの、3名での総当たり戦で行った練習試合で、3名とも1勝1敗となるなど、不得意な部分も見えました。
これから一歩進む為には、不得意な部分にも積極的に取り組み、一層の鍛錬が必要です。
3名とも成長著しく、今回2級を取得した事で、アマチュア大会への出場も認められます。
これからもより一層練習に励み、積極的に試合に出場していって下さい。 -2002/04/14-

・2002年4月14日(日)シューティングジム横浜において、アマチュアシューターテストを実施します。
シューティングジム横浜では、年に数回実施しているテストですが、今年度では最初のもの。
シューティングジム横浜では、当テストを受験し、合格したものしかアマチュア修斗には出場出来ません。
アマチュア修斗への出場を目指して練習を重ねた練習生は奮って受験して下さい。
尚、詳細はジムに貼り出しておりますので参照して下さい。-2002/03/29-

4/14北沢タウンホール第二部のプロ修斗興行で、マモルの出場が決まりました。
対戦相手はフェザー級4位の吉岡広明(日本/パレストラ東京)選手です。
先日、対戦予定のABKZ負傷により、試合直前に中止になるというハプニングで、フラストレーションが溜まっている元王者。
マモルがどのような戦いを繰り広げるか楽しみにして下さい。 -2002/03/17-

3/15 後楽園ホールのプロ修斗興行で、南部陽平はPUREBRED大宮の石川 真選手と対戦し、下から十字、三角、アームロックと責め立てるも、テイクダウンして上をキープした石川選手の判定勝ち。
テイクダウン重視で、一本を狙わなくても勝てるという疑問の残る判定でした。
南部陽平試合写真

雷暗 暴はウェルター級2位のマーシオ・クロマドと対戦し、コーナーでの差し合いで降着するシーンが多かったが、2Rにテイクダウンに成功。
3R残り1分で、引き込んだクロマドに対し、上から怒濤のラッシュ。
あわやストップかと思われる場面もあったがそのままゴング。
ウェルター級2位のクロマドに勝利し、五味との再戦をアピールした。
雷暗暴試合写真
※試合後のコメントは後日、掲載しますので、しばらくお待ち下さい。 -2002/03/15-

・3/10土浦市土浦武道館柔道場にて行われた第2回東日本フレッシュマン・トーナメントにおいて、シューティングジム横浜所属の末永 光選手がウェルター級で準優勝になりました。
決勝はGUTSMAN修斗道場の沖村一成選手と対戦し、一進一退のまま本戦はイーブン、延長による旗判定で惜しくも敗れました。
末永選手は打撃もうまく、最近では柔術にも取り組み寝技の技術も向上している、STG横浜期待のホープです。
惜しくも2位でしたが、年齢も若くこれからどんどん強くなるでしょう。
末永選手には全日本大会に向け、一層練習に励んでもらいたいと思います。 -2002/03/11-

雷暗 暴選手が、「THE CONTENDERS X-RAGE Vol.2」に出場し、GRABAKAの山崎 剛選手と対戦し、判定勝利を収めました。
1Rから落ち着いてタックルを切り、相手のミスから上になり、攻撃をしかけ、2Rには自らタックルによるテイクダウン。
フロントチョークも極めかけるなど、終始力で圧倒し、グラウンドでもランキング上位の力を見せつけました。
5日後に後楽園ホールで行われるプロ修斗興業でランキング2位のマーシオ・クロマドと対戦するため、良いはずみが付いたと言えるでしょう。
尚、他の試合結果は主催者側の正式発表をお待ち下さい。→G.C.M コンテンダーズ・サイト  
雷暗暴試合写真
→雷暗 暴 試合後のコメント へ -2002/03/10-

2/28 北沢タウンホールにてメインに出場予定だったマモルですが、対戦相手のABKZ(パレストラ東京)が練習中の事故により、左膝外側半月板損傷のためドクターストップとなり、 関係者が他の対戦相手を検討しましたが、試合直前での欠場のため代替選手が見付からず、中止となりました。
マモルも復帰戦として、背水の陣で望んだ一戦だっただけに気合十分、練習もハードにこなしていただけに本当に残念です。
本人も悔しい気持ちを堪え、このまま練習を続けて、すぐにでも試合に出れるよう調整しております。
早い時期にマモルの次戦が予定されると思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。
尚、メインの中止により、柔術マッチ1試合、中井祐樹のスペシャルマッチが追加となるようです
チケットの払い戻しに関しては、大会前日27日まではパレストラ東京とKEEL CAFE、大会当日は会場入口の払い戻し受付にて行っているとの事です。 -2002/2/25-

3/15 後楽園ホールのプロ修斗興行にてウェルター級2位のマーシオ・クロマドと対戦する 雷暗 暴選手ですが、なんとその5日前の3/10・ZEPP TOKYOにて行われる「THE CONTENDERS X-RAGE Vol.2」への出場も決定したようです。
対戦相手はGRABAKAの山崎 剛選手。修斗ウェルター級ランキングでも9位に入るGRABAKA特有の寝技の強い選手です。
コンテンダーズ、修斗後楽園と連戦になる雷暗。どちらも実力者だけに、どのような戦いを繰り広げるか楽しみです。
コンテンダーズ全カード  
→雷暗 暴 試合に向けてのコメント へ -2002/2/18-

3/15 後楽園ホールにて行われるプロ修斗興行に南部陽平選手の出場が決まりました。
対戦相手はPUREBRED大宮の石川 真選手。
奇しくも両選手ともウェルター級からライト級に階級をさげ、今後の活躍を期待されている両者の激突です。
南部選手は昨年の1月から1年余りの試合ブランクがあり、昨年10月に亀田雅史選手と対戦が予定されるも練習中の事故により欠場を余儀なくされました。
怪我を乗り越え、ライト級に落とし、心機一転、生まれ変わった南部選手の戦いに注目してください。
また、同日、雷暗 暴選手の出場も決まりました。
対戦相手はなんと、ウェルター級2位のマーシオ・クロマド選手。
昨年12/16 NKホールで、成長著しい中山巧選手をフロントチョークで切って落とし、観客を戦慄に落とし入れたクロマド。
精力的に出稽古を繰り返し、日に日に実力が増しているという雷暗がクロマドのフロントチョークをどう凌ぐのか?雷暗の打撃は長身のクロマドに通用するのか?非常に楽しみな一戦です。
→南部 陽平 試合に向けてのコメント へ 
→雷暗 暴 試合に向けてのコメント へ -2002/2/18-

・1/27 北沢タウンホールにて行われたキングダム・エルガイツ 「A.R.T.」(修斗非公式戦) にてSTG横浜所属の荻原光がミドル級で優勝しました。
大会ルールは5分1本勝負、グラウンド打撃が禁止というアマチュアルールで階級別に行われたもの。
各階級優勝者決定後に行われた無差別級トーナメントでは、準決勝で惜しくも判定負けとなりましたが、総合力の高さを発揮できたようです。
詳しい内容はコチラ→ BOUT REVIEW-2002/1/29-

2002/02/28 北沢タウンホールにて行われるプロ修斗興業にマモルの出場が決定しました。
昨年11/25 大石真丈に敗れ、王座防衛に失敗してしまった前王者が北沢のメインイベントで早くも復帰します。
対戦相手はパレストラ東京のABKZ。ライト級ランカーから階級を落としてのフェザー級初試合となります。
ライトから階級を落とした選手が快進撃を続ける中、また一人強豪がフェザーに落としてきます。
マモルにとっては王座奪還に向ける重要な一戦ですが、厳しい復帰戦となりそうです。
前王者の意地を見せ、見事勝利し”フェザー級にマモルあり”とアピールしてもらいたいと思います。
→マモル試合に向けたコメントへ - 2002/1/25-