−シューティングジム横浜NEWS【2004年度】−

2004/12/26(Sun)
”世界バンタム級王者”マモル vs 生駒純司(直心会格闘技道場)選手の対戦が決定している2005年1月29日(土) 後楽園ホール大会に、シューティングジム横浜の中尾享太郎(なかお きょうたろう)の2戦目が決定しました。
試合は2005年度の新人王決定トーナメントの1回戦で、K'zファクトリーの粕谷さかえ選手と対戦します。
粕谷選手は11/25北沢大会不死身夜天慶(ふじみや てんけい)と対戦し、ドローになっています。
不死身夜も同階級の新人王戦にエントリーしているだけに、不死身夜がドローになった相手に対し、享太郎がスッキリと勝利する事が出きるか?
そして念願の同門決勝を実現する事ができるか?非常に楽しみな一戦です。

2004/12/21(Tue)
・2004/12/14(火)国立代々木競技場第2体育館で行われたプロ修斗興行最終戦にて、2004年度新人王の表彰式が行われ、シューティングジム横浜の 
リオン武 が見事MVPに選出されました。
リオンは5戦5勝と負けなしで、2005年の飛躍を最も期待される選手です。
中原太陽選手に対戦アピールするなど、楽しみなカードが目白押しです。

また、横浜ジム所属 ”世界バンタム級王者”マモル の次戦が早くも決定いたしました。
2005年1月29日(土) 後楽園ホールで行われるサステイン興行にて、世界バンタム級3位の生駒純司(直心会格闘技道場)選手と対戦します。
ノンタイトルながら、誰もが望んだカードが実現しました。
来年もシューティングジム横浜所属選手の応援をよろしくお願いします。

2004/11/29(Mon)
・2004/11/28(日)当ジム内でプリシューターテストを実施しました。
井上晴雄が2級のレベルB、佐藤信宏と河野文彦は2級のレベルC、野呂岳導は3級にそれぞれ合格しました。
3級から2級昇格に挑んだ太田トオルは打撃のテクニックがあと1歩届かず、今回の昇級は見送られました。
2級合格者は積極的にアマチュア大会への出場を、3級合格者は2級昇格を目指し、更なる精進を期待します。
合格者は近々に証明書が発行されますので、スタッフに申し付け受け取ってください。

2004/11/25(Thu)
・2004/11/25(木)北沢タウンホールにて開催された
"THE ROOKIE TOURNAMENT 2004 FINAL"不死身夜天慶(ふじみや てんけい)が出場し、K'Z FACTORYの粕谷 栄選手と対戦しました。
お互いの打撃が交錯し、白熱の試合となりましたが、素早いタックルでテイクダウンしポジショニングで上回る粕谷選手が優勢で試合が進みました。
最終ラウンドには不死身夜が強烈なパンチで猛追したもののダウンを取るまでには至らず。
判定は0-1のドローでした。
 →試合写真はこちら

2004/11/13(Sat)
・2004/11/12(金)後楽園ホールで開催された
”WANNA SHOOTO 2004”第三試合にリオン武が出場し、和術慧舟會RJWの碓氷早矢手選手と対戦しました。
序盤は、アグレッシブでテイクダウンに勝る碓井選手のペースで進んだものの、1R終了間際にダウンを奪い、2Rも一進一退の攻防の中、試合終了2秒前に右ストレートが決まり劇的なKO勝利を飾りました!
この試合は2004年度ライト級新人王決定トーナメントの決勝戦で、見事念願の優勝を果たしました。
試合終了後には和術慧舟會の中原太陽選手に挑戦表明しました。
 →試合写真はこちら

2004/10/23(Sat)
・2004/11/12(金)後楽園ホールで開催される
”WANNA SHOOTO 2004”リオン武の出場が決定しました。
碓氷早矢手(和術慧舟會RJW)との対戦で新人王決定トーナメントのライト級決勝になります。
碓井選手とはデビュー戦で一度戦っておりますが、新人王決勝という舞台での再戦はどのような結末が待っているか?
新人王となり2005年の飛躍を目指す、リオン武の応援をよろしくお願いします!

2004/10/18(Mon)
・2004/11/25(木)北沢タウンホールで開催される
"THE ROOKIE TOURNAMENT 2004 FINAL"不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の出場が決定しました。
不死身夜はK'Z FACTORYの粕谷 栄選手と対戦します。
両者は第10回全日本アマチュア修斗選手権大会の2回戦で対戦し、不死身夜が判定勝利していますが、プロに場を移しての再戦となります。
プロデビュー戦では、持前の強心臓と強烈な打撃で、見事勝利を飾った不死身夜。
同大会はタイトル通り、2004年度の新人王決勝戦が多数行われますが、 来期新人王を目指す不死身夜には、本年を締めくくる豪快な勝利を期待したい所です。
皆さん応援よろしくお願いします!

2004/10/06(Wed)
・2004/10/3(日)山形県三川町町民体育館でclub DEEP「長南祭り」が開催され、フューチャーファイトにシューティングジム横浜のアマ選手2名が出場しました。

末永裕人(すえながひろと)は、片山伸(T-Pleasure)選手と対戦し、片山選手のグラウンド技術に苦しみながらも体勢を入れ替えパウンドで逆襲。
初のグラウンドパンチありの試合でしたが勝利は飾れず、惜しくもドローとなりました。

西浦聡生(にしうらあきよ)は、佐藤武志(SRC)選手と対戦し、1R 39秒、開始早々、右フックによる鮮烈KO勝利。
先日のアマ修斗全日本選手権にてプロ昇格を認められた実力を見せ付けました。

尚、当日プロ部門セミファイナルに予定されておりました、リオン武 versus 小塚誠司(PUREBRED大宮)選手の一戦は、小塚選手の負傷欠場により中止となりました。
楽しみにされていた皆様には残念な結果となりましたが、リオン武は次戦(ライト級新人王決勝)に向け、気持ちを入れ替え練習に励んでおりますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

2004/09/26(Sun)
・2004/9/26(日)後楽園ホールに
”世界バンタム級王者”マモルが出場し、同級1位ホビソン・モウラ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)との初防衛戦を行いました。
序盤は柔術世界王者のテイクダウン技術に苦戦を強いられましたが、1R後半から体勢を入れ替える事に成功し、上からのパウンドで攻勢に出ました。
3Rには終始上を取り、王者のパウンドに会場も熱狂、結果2-0の判定ながら初防衛に成功しました。
ベルトを守ると共にリベンジにも成功しました。
 →マモル試合写真はこちら
 →マモル試合後のコメントはこちら

尚、第4試合に出場した竹内コウジはPUREBRED大宮の岡田孔明選手と対戦し、2Rには横浜ガードからの攻めで一発逆転も狙いましたが、グラウンド状態での頭部への蹴りによる減点もあり、判定負けに終わりました。
 →竹内試合写真はこちら

2004/09/23(Thu)
・9月20日(月=祝)千葉県松戸市の柿ノ木台公園体育館で開催された
第11回全日本アマチュア修斗選手権大会にシューティングジム横浜の西浦 聡生(にしうら あきよ)が出場しました。
初戦、2回戦を順当に勝ち上がり、準決勝では優勝した金山 康宏(京都/PUREBRED京都)選手を相手に、打撃や関節技を積極的に仕掛けあわや1本という場面もあったが、惜しくも時間切れ、ポジショニングによる僅差の判定で惜しくも3位入賞となりました。

今回の全日本3位入賞及び試合内容を踏まえ、同日西浦選手のプロ昇格が発表されました。
西浦は当初からプロ用の練習を重ねており、プロルールでは実力を発揮し、ライト級戦線をかき回してくれる事でしょう。
皆様、西浦聡生の修斗プロデビュー戦を楽しみにして下さい。

2004/09/18(Sat)
・2004/10/3(日)山形県三川町町民体育館で開催されるclub DEEPに
リオン武の出場が決定しました。
対戦相手はPUREBRED大宮の小塚誠司選手。
修斗ではフェザー級を主戦場とし、プロ戦績5戦3勝1敗1分の実力者です。
1階級下とはいえ、ライト級新人王決勝戦を前に調整試合と呼ぶには厳しい戦いとなるでしょう。

また、当日のフューチャーファイトとして、シューティングジム横浜のアマ選手
 末永 裕人(すえなが ひろと)
 西浦 聡生(にしうら あきよ)の両名が出場します。
こちらのカードは以下の通りです。

 <契約体重62kg>
  末永裕人(シューティングジム横浜)versus 片山伸(T-Pleasure)
 <契約体重67kg>
  西浦聡生(シューティングジム横浜)versus 佐藤武志(BLUEMAX)

応援よろしくお願いします。

2004/08/26(Thu)
・現在発売中の
横浜ウォーカーにシューティングジム横浜の紹介記事が掲載されています。
反町駅周辺を紹介する記事で紹介されています。是非ご一読下さい。

2004/08/20(Fri)
・2004/09/26(日)後楽園ホールに
竹内コウジの出場が決定しました。
対戦相手はPUREBRED大宮の岡田廣明選手です。
岡田廣明選手は昨年度のミドル級新人王決定トーナメント決勝で福本よう一選手に敗れるも2勝1敗1分けの戦績を残す強豪選手。今回ウェルター級に階級を落としての一戦となります。
迎え撃つ竹内としては、キャリアの差を見せ付け、是が非でも勝利したい所です。
4月の北沢大会で感動を呼んだ竹内コウジの次戦に注目下さい!

2004/07/28(Wed)
・2004/09/26(日)に後楽園ホールで行われるプロフェッショナル修斗公式戦に”世界バンタム級王者”
マモルの出場が決まりました。
対戦相手は同級1位のホビソン・モウラ(ブラジル/ノヴァ・ウニオン)です。
ホビーニョとは2002年9月16日(横浜文体)で一度対戦しており、柔術世界王者のテクニックに翻弄され、苦杯を舐めています。
その後、漆谷選手との王者決定戦でバンタム級王者となったマモルですが、真の王者である事を証明する為にも倒さなければならない相手です。
前回の対戦時とは実力も髪型も変わったマモルが、王者としてリベンジに燃える!
マモルの応援をよろしくお願いします。

2004/07/19(Mon)
・2004/07/19大森GOLD GYMにて第4回東日本アマチュア修斗選手権大会が開催されました。
シューティングジム横浜からは4名のアマ選手が出場しました。

・フライ級に出場した
清水 智弘(しみず ともひろ)は初のアマ大会出場でアグレッシブに攻めるも僅差の判定負け。
・ライト級に出場した田中 航平(たなか こうへい)は突進力で1回戦を突破するも、惜しくも2回戦で敗退。
・フェザー級に出場した末永 裕人(すえなが ひろと)は打撃で打ち合いたかったが、相手のペースにはまり1回戦敗退。
・ライト級で2回戦シードから出場した西浦 聡生(にしうら あきよ)は試合前に拳を負傷していたにも関わらず、力強い打撃で攻め立て、寝技でも終始アグレッシブに出たが、一瞬の隙を突かれバックを取られポイントで逃げられた形で2回戦敗退。

シューティングジム横浜勢にとっては、不本意な結果になってしまいました。
今回の試合を教訓に、更に練習に励み、次回勝てるよう頑張ろう!
 →試合の写真はこちら

2004/07/05(Mon)
・7月4日(日)に下北沢で行われた
ガッツマン主催興行で、 中尾享太郎(なかお きょうたろう)、 不死身夜天慶(ふじみや てんけい)の両名がデビューし、両選手とも見事フルマークで勝利しました。

中尾享太郎は松下剛士選手(ALIVE)と対戦し、1R開始直後に松下選手の指が右目に入り、片側の視界が塞がれた状態になるも、スタンドでの膝蹴りや素早いタックルで圧倒。
バックマウントからの強烈なパウンドで、レフリーストップ寸前まで追い込みました。
試合後には、前日のDEEPウェルター級トーナメントで1回戦を勝ちあがった兄の受太郎と一緒に勝利を分かち合っていました。
 →中尾享太郎 試合写真はこちら

また、先にキックルールで鮮烈デビューをしていた不死身夜天慶は、第10回全日本アマチュア修斗の再戦となる色川剛選手(Team TOPS)との対戦。
持前の強心臓と、強烈な打撃で終始プレッシャーを与え、色川選手のタックルをことごとく潰してのパウンドで勝利しました。
不死身夜は試合前の練習中に肋軟骨にヒビが入り、寝技の練習が全くできない状態だったため、勝利に安堵していました。
 →不死身夜天慶 試合写真はこちら

2004/06/21(Mon)
・7月4日(日)に下北沢で行われる
ガッツマン主催興行で、 先に発表済みの不死身夜天慶(ふじみや てんけい)デビュー戦(対 色川剛選手(Team TOPS))に続き、 中尾享太郎(なかお きょうたろう)のデビュー戦も決定しました。
こちらは第一試合で、ALIVEの松下剛士(たけし)選手と対戦します。
奇しくも、松下選手はベテラン松下直揮(なおき)選手の実弟で、中尾受太郎を兄に持つ享太郎と境遇が似ています。
次世代対決を制するのはどちらか? 享太郎デビュー戦に注目して下さい。

 ※一部発表で享太郎の享の字が亨と記載されております。正しくは享太郎です。

2004/06/06(Sun)
・STG横浜プロ選手の上半期活躍を祝して、6月5日にジム内でジンギスカンパーティーが行われました。
総勢20名近くが参加して盛り上がりました。写真は→
こちら

2004/06/04(Fri)
・プロデビュー間近、中尾受太郎の実弟にして、シューティングジム横浜でも抜群の身体能力を誇る中尾選手のリングネームが決定しました。
リングネームは本名の中尾享から、
中尾享太郎(なかお きょうたろう)になります。
兄の受太郎を超えるか?享太郎の快進撃をお楽しみに!

2004/05/25(Tue)
3月22日後楽園で鈴木洋平選手を鮮烈KOし、波に乗るリオン武のライト級新人王準決勝が決定しました。
7月16日(金)サステイン主催後楽園ホールにて、K'Zファクトリーの山田啓介選手と対戦します。
プロ3連勝中のリオンですが、対戦相手の山田選手もプロ2連勝中。
新人王決勝への進出は勿論、群雄割拠のライト級戦線でトップ選手となる為にも重要な一戦となるでしょう。
みなさん、応援よろしくお願いします。

また、プロ修斗デビューに先んじてムエタイルールに挑み、強豪相手に奇跡のKO勝利を飾った 不死身夜天慶(ふじみや てんけい)のデビュー戦も決定しました。
こちらは、7月4日(日)に下北沢で行われるガッツマン主催興行で、Team TOPSの色川剛選手と対戦します。
この試合は2003年9月15日(日)愛知で開催された”第10回全日本アマチュア修斗選手権”決勝戦の再戦となります。
同決勝では惜しくも僅差の判定で敗れた不死身夜ですが、見事リベンジなるか?
アマチュアベストバウトの声もあがった両者の一戦が、プロのリングでどのような結末を迎えるか、乞うご期待ください。

2004/05/17(Mon)
・5月16日(日)に行われたアマチュアシューターテストの結果を発表します。
鈴木代輝、鈴木大輔、小山逸人の3名は2級のA。
田島陽平は2級のB。
高橋一也、大田トオルの両名は3級に合格しました。
みんなおめでとう!
当日はテクニックの試験の他に受験者同士の試合も組まれ、白熱した試合となりました。

シューティングジム横浜では、アマチュアシューターテストで2級以上を取得しなければ、アマチュア大会への出場は認められていません。
3級の2名は2級昇格を目指し、また2級に合格した4名はアマチュア大会への出場を目指し、今後も一層努力し精進して下さい。

尚、今回の試験後、4月11日東日本フレッシュマン優勝の結果を考慮し、
西浦 聡生(にしうらあきよ)を1級昇格としました。
各合格者は、今週中に資格証明証を発行しますので、スタッフに申し付け受け取ってください。

2004/04/20(Tue)
・4月24日(土)に横浜赤レンガ倉庫で行われた
"Muay Thai Wave from YOKOHAMA III"はまっこムエタイジム主催興行)の第5試合に 不死身夜天慶(ふじみや てんけい)が出場しました。
対戦相手の中園貴宏(S.V.G)選手は極真空手ワールドカップ中量級3位の実績をもつ強豪選手。
武田幸三を彷彿させる超合金ボディから繰り出される重いローキックや変則的なハイキックは脅威的でした。
試合は序盤から両者が積極的に打ち合い、特攻精神の不死身夜が強烈なストレートを叩き込み、1Rに2回のダウンを奪い、まさかの1RKO勝利!
修斗から参戦した不死身夜のミラクルに会場は大盛況となり、なんと全試合終了後には大会MVPに輝くという嬉しいハプニングまで付きました。
さぁ、次は本業の修斗デビュー戦。
不死身夜天慶(ふじみやてんけい)の修斗デビュー戦をお楽しみに!
 →不死身夜天慶(ふじみやてんけい)試合写真は こちら

2004/04/23(Fri)
・4月11日(日)台東リバーサイドスポーツセンターで行われた「第4回 東日本アマチュア修斗フレッシュマントーナメント」にて、シューティングジム横浜所属の
西浦 聡生(にしうらあきよ)がライト級で見事優勝を果たしました。
また、フェザー級でも末永裕人(すえながひろと)が決勝で1ポイント差の僅差で優勝を逃すも準優勝になりました。
二人ともおめでとう!
7/19(月=祝)に開催予定の「第4回東日本アマチュア修斗選手権大会」優勝を目指して頑張って下さい。

2004/04/20(Tue)
・4月24日(土)に横浜赤レンガ倉庫で行われる
"Muay Thai Wave from YOKOHAMA III"はまっこムエタイジム主催興行)にて、本年度修斗プロデビューを控える  不死身夜天慶(ふじみや てんけい)のキックデビューが決まりました。
対戦相手は中園貴宏(S.V.G)選手。キックにて連戦KO勝利を飾っている強豪選手です。
タイでムエタイにも挑戦した事のある不死身夜ですが、修斗に先駆けてプロ初勝利を飾る事ができるか?
横浜ジム魂を発揮してくれる事を期待しています。

2004/04/16(Fri)
4月16日(金)北沢タウンホール大会で行われた  竹内コウジ versus美木航(RJW-central)選手の一戦は、1R 4分11秒 腕ひしぎ十字固めで見事竹内コウジが1本勝ちしました。
約5年ぶりとなる1本勝ちで、横浜ジム勢がリングになだれ込み祝福を受けました。
 →竹内コウジ試合写真は こちら

また、第三試合終了後、シューティングジム横浜 南部 陽平 の引退エキシビジョンが行われました。
対戦相手は同門の リオン武 で、1R3分間とは言え、お互いに真っ向からぶつかり合うガチンコ勝負となりました。
横浜ジム魂を爆発させ、互いに一歩もひかぬ打ち合いを見せ、終了時には両者顔を腫らせるほどの白熱の攻防。
両者の戦いにエキシビジョンとは思えぬほど会場もヒートしました。
「修斗をやっていたから今まで生きてこれました。これからも修斗をやっていた事を誇りに生きていきます。」と熱い言葉で最後の挨拶をしました。
南部、長い間お疲れ様でした。応援してくれた皆様、心から感謝いたします。
 →南部陽平エキシビジョン写真は こちら
 →南部陽平引退式でのコメントは こちら

2004/04/01(Thu)
・戸井田カツヤ 対 風田陣など好カード続出の
4月16日(金)北沢タウンホール大会に 竹内コウジの出場が決定しました。
対戦相手は美木航(RJW-central)選手です。
美木選手は2003年東日本アマチュア修斗選手権で優勝し、DEEPやORG、DEMOLITION等で活躍する選手。
修斗は今回がデビュー戦となります。
実力を認められながらも、中々勝ち星に恵まれない竹内コウジ。
幾多の修羅場をくぐってきたベテランの意地を見せる事が出きるか?
皆さん応援よろしくお願いします。

2004/03/22(Mon)
3月22日(月)サステイン主催興行の第一試合に リオン武が出場し、パレストラ東京の鈴木洋平選手と対戦。見事1R勝利しました。
実力者の鈴木選手を相手に、何もさせずに得意の形にもっていき、パウンドでのTKO勝ちでした。
7月に予定されるライト級新人王2回戦に向けて、幸先の良いスタートとなりました。
さぁ、目指すは新人王。この勢いに乗って、突っ走っれ!
 →リオン武の試合写真は こちら

また同日エキシビジョンにて初代バンタム級王者マモルと、第3代フェザー級王者:松根良太選手の豪華エキシビジョンマッチが行われました。
めまぐるしい攻防で観客の度肝を抜いた両者でした。
尚、マモルの次戦は5月3日にパレストラ東京の吉岡選手と対戦する事が発表されました。
こちらも楽しみにして下さい。
 →マモルのエキシビジョン写真は こちら

2004/03/12(Fri)
・メインで宇野薫選手対川尻達也選手の一戦が行われる
3月22日(月)サステイン主催興行に リオン武の出場が決定しました!
対戦相手はパレストラ東京の鈴木洋平選手。
鈴木選手は修斗の試合は1年半のブランクがあるもののスタンド打撃のうまさと安定した実力をもつベテランです。
鈴木選手がウェルター級からライト級へ階級を落とす為、今回は68kg契約での試合となります。
新人王戦を控える(シードされている為2回戦から参戦する)リオンにとっては、優勝を占う重要な試合となるでしょう。
急なオファーで通常体重より思い契約での試合を受けたリオンにとって、この試合、吉と出るか凶と出るか?
当日の試合を楽しみにして下さい。
 →リオン武試合に向けてのコメントは こちら

2004/03/01(Mon)
・下記でお知らせした
3月22日(月)サステイン主催興行に予定されていました、 マモルの出場ですが、当方の手違いにより試合決定に至らず中止となりました。
誤った情報を掲載してしまい、楽しみにして頂いたファンの皆様には、大変申し訳ありません。
今後は十分な確認の上、記事掲載したいと思います。
対戦相手として掲載した吉岡選手にもご迷惑をお掛けしました。重ねてお詫び致します。

2004/02/26(Fri)
昨年末ベイNKホール大会にて、初代バンタム級王者となり、修斗初2階級制覇の偉業を達成したマモルが、 2004年3月22日(月)サステイン主催:後楽園ホール大会での凱旋試合が決定しました!
対戦相手は、パレストラ東京の吉岡広明選手。
吉岡選手とマモルはフェザー級時代(2002年4月)に対戦し、3-0の判定でマモルが完封勝利しています。
リベンジに燃える吉岡選手に対し、王者として初の試合に挑むマモルの風格ある試合に期待です。

2004/02/20(Fri)
昨年11月に、格闘結社田中塾の田村彰敏選手と激闘を繰り広げ、横浜ジム魂を爆発させた南部 陽平の次戦が決定しました。
2004年3月28日(日)愛知県名古屋で開催されるALIVE主催プロ修斗興行で、 日沖 発(ALIVE)選手と対戦します。
若くて長身、ALIVE期待の日沖選手は、修斗戦績3勝1敗、3勝全て1本勝ちという極めの強い選手です。
不器用で無骨な”男”南部陽平の試合に注目して下さい!

2004/01/08(Thu)
・現在、ジムの開館時間は、平日(祝日も含め)18時半〜、土日は17時半〜となっておりましたが、 本年より土曜日の開館は平日と同様、18時半からとなります。
これに併せ土曜日の合同練習は19時より1時間、総合練習となります。
ジム会員の皆様、ご了承ください。
スクール詳細は
こちら

2004/12/14(Sun)
12月14日(日)NKホール大会にマモルが出場し、漆谷康宏(日本/RJW/CENTRAL)選手とのバンタム級王座決定戦を制し、見事初代バンタム級王者となりました。
フェザー級に続き、バンタム級と、修斗初の2階級制覇を達成しました。
同大会の第3試合では、同級2位のホビソン・モーラが同級4位の生駒選手に勝利した事から、早くも最強の挑戦者が決定した形です。
すっかり修斗軽量級の顔となったマモルの今後の活躍に期待して下さい。
今後とも応援よろしくお願いします。
→マモル2階級制覇 【試合写真】